日誌

国語(3年)

3年生の国語の授業におじゃましました。

伝えたいことをうまく伝えるための工夫について、2種類の「ほけんだより」を比べて読んでいました。

めあては書き手である養護教諭の大森先生の伝えたいことを考えることです。

二つのほけんだよりについてその共通点を探すために読んでいきます。共通点に線を引きます。

しっかり考える姿が見られました。

 

別の学級の国語の授業でも同じ単元を学んでいました。単元の学習計画表が掲示され、今日は単元のどの段階を学ぶのかが明確になっています。

先生の話を真剣に聴いている姿です。

真剣な目つきがいいですね。

また、自分の考えを書く様子です。

各自の考えを発表します。

発表は電子黒板上に記入し説明します。

 

今学期、主体的に学ぶ児童を育成することに力注いでいきたいと考えています。