日誌

「桜が咲きました!」

朝、4年生の廊下である児童に「校長先生、桜が咲きました!」と言われました。校庭の桜はすでに咲いているのにどういうことかなという疑問を抱きましたが、思い出しました。

月曜日の登校時、その児童が「校庭に落ちていました。」とつぼみを持った桜の枝を見せてくれました。そのときに「花瓶にさしておけば花が咲くかもしれないね。」と伝え、その児童は教室で紙コップに枝をさしておいたのです。そして今朝、花が咲いたということです。

生命の強さを感じますね。