日誌

教職員研修

8月4日(火)に、本校教職員や保護者を対象に食物アレルギーへの対応研修を実施しました。講師は芳賀赤十字病院の医師、看護師の方々です。

食物アレルギーとアナフィラキシーの対応について講話をいただきました。

児童の状態が緊急性の高いアレルギー症状かどうかをすばやく見極め、エピペンを打つかどうかなどの判断と対応の重要性を再認識しました。

講話の後、グループに分かれ、気分が悪くなった児童役、周りの児童役、担任役、養護教諭役、管理職役などを決めて、じんましんが出て、ぜーぜーする呼吸がみられるような状況を設定した演習を実施しました。

エピペンを打つ練習もしました。

子供たちに万が一のことがあったときに対応できるよう、日々意識を高めていきたいと思います。