4年生

理科の学習(4年)

 人体のつくりについて学習しています。人体は、大腿骨、肩甲骨などの大きな骨から 指の骨のように短く細い骨まで大小約200の骨からできていること、背骨は、多くの短い骨と関節が交互に規則的に配列しているので、滑らかなカーブを描いて曲げられることなどを骨格標本を見ながら学びました。

 また、関節を曲げ伸ばしするときの筋肉の伸縮の様子について模型の動きを観察したり、力を入れると筋肉は強張ることを 実際に片手で椅子を持ち上げたときに、もう一方の手で自分の筋肉に触れて確かめたりしました。