4年生

4年生

4年生

4年生になって

 2組では社会科の時間に栃木県の人口についてタブレットを使って調べていました。県の人口の年ごとの推移や真岡市と比較したり、さらには増減についても気付いたりしていました。たくさんのことに気付き主体的な学習を行っていました。長岡先生から、文字入力のアドバイスなどもあり、子どもたちは目を輝かせて学習していました。

 また1組では、帰りの会で「ありがとうシャワー」という今日一日の中でお友達のよいところを発見する活動をしていました。荒井先生から「4年生になり、みんなの優しい行動や言葉かけがたくさん見られ、先生はとても嬉しいです。」というお話もありました。

タブレット学習帰りの会で

国語の学習(4年生)

 20歳までの折り返し地点である4年生。そんな節目の時期に「10年後の私へ」というテーマで、自分宛てにメッセージを書きました。「〇〇という仕事をしている」「スポーツ選手として活躍している」など、将来について、様々なことが書かれていました。

 果たして 10年後の自分は、どこで、どんなことをしていて、このメッセージを読むことになるのでしょうか‥

図工の学習(4年生)

「ひみつのすみか」という単元です。枯れ枝や段ボール紙など身近な素材を集め、そこにはどんな人(生き物)が住んでいるのか想像することを楽しみながら、のこぎりで切ったりボンドで接着したりして作品を作りました。

理科の学習(4年)

 人体のつくりについて学習しています。人体は、大腿骨、肩甲骨などの大きな骨から 指の骨のように短く細い骨まで大小約200の骨からできていること、背骨は、多くの短い骨と関節が交互に規則的に配列しているので、滑らかなカーブを描いて曲げられることなどを骨格標本を見ながら学びました。

 また、関節を曲げ伸ばしするときの筋肉の伸縮の様子について模型の動きを観察したり、力を入れると筋肉は強張ることを 実際に片手で椅子を持ち上げたときに、もう一方の手で自分の筋肉に触れて確かめたりしました。

理科の学習(4年)

 閉じ込めた空気の性質について調べています。空気鉄砲の筒の中に、玉として円形のスポンジを前後に2つ詰め、押し棒をゆっくり押したときのそれぞれのスポンジの動きを観察し、玉が飛び出す仕組みについて考察しました。

学習の様子(4年生)

 5校時の様子です。1組は社会で、「災害に備えて」をテーマに災害時における自治体の役割について学習していました。2組は算数で、いろいろな形の四角形の対角線をかく学習に取り組んでいました。

すき間時間を有効に‥

 4年生の様子です。帰りの準備を早く終えた児童が、帰りの会が始まるまでの わずかな時間を使って タブレットパソコンを見ています。クイズ係の児童は、みんなに出すクイズ問題の参考にするために、ネットで「脳トレ」を見て メモしていました。プログラミングのスクラッチに取り組んでいる児童もいました。

 帰りの会が始まるときには一斉に閉じました。タブレットを使うときと使わないときの けじめができています。

社会科見学

 消防署、エコステーション、石法寺浄水場、高架水槽を見学しました。消防署では、通信指令室を見学している間に、何件もの救急車出動要請が入るなど現場の緊迫した雰囲気を感じ取りました。エコステーションでは、ごみの焼却熱を発電に利用し、一日当たり 一般家庭の4600戸に相当する電気を発電していることを、また、石法寺浄水場では、地下80mから採水し、市内の水道水使用量の約7割をカバーしていることを学びました。

 

 

 

 

 

 

図工の学習

   木を使った工作です。3年生の時に、金づちを使って釘を打ち込む工作を行いましたが 4年生では、金づちに加えてのこぎりも使います。木材を足でしっかり押さえないと、のこぎりをひいたときに動いてしまいます。要領をつかむまでの間、多少てこずっていました。両刃のこぎりは、木目の方向に合わせて縦びきと横びきを使い分けることも習いました。

理科の学習

 校庭の隅にある百葉箱の温度計を使い、一日の気温の変化を調べました。

これは、昨日(5/10 晴れ)の気温の変化をグラフにしたものです。

 

午前8時と午後2時で気温差が9度ありました。

 

 

 

 

 

 

 また、先日種まきをしたヒョウタンが発芽したので、その様子を

観察しました。

 

今後の成長の様子を継続観察していきます。