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2025年12月の記事一覧

校長室より No113「2学期を終えるにあたり」

 真夏の太陽が照りつける9月1日から79日、2学期の終業式を迎えることができました。始業式では、夏の甲子園で優勝した沖縄尚学の選手インタビューを紹介し、「感謝」というワードを話しました。そして、感謝することや素直な心が自分自身を成長させるとも加えました。爽やかな秋空の下に行われた運動会では、集団行動演技を披露し会場の皆さんから多くの拍手をいただきました。何よりも生徒一人ひとりが、練習したことを出し切ったという感動を味わったことでしょう。りんどう祭の合唱コンクールでは、来場された方々の心に残る素敵なハーモニーをお聴きいただけたと思います。学校行事に限らず、毎日の授業や日々の生活で経験したことが生徒たちにとって成長の糧となったものと信じています。

 この2学期、日々絶え間ない努力を続けた生徒たちとその背中を後押ししていただいた保護者の方々、そして本校の教育活動を温かく見守っていただいた地域の方々に深く感謝申し上げます。ありがとうございました。どうぞ、よいお年をお迎えください。

校長室より No112「双方向のありがとう」

 本日の校内駅伝大会を開催するにあたり、会場までの交通安全の見守りや走路の安全監視等のボランティアを募集しました。6名の保護者の方々と、運動会でもご協力くださった元看護師の方が来てくださいました。閉会後、「今日は中学生とたくさん話ができて嬉しかったです。元気をもらい、ありがとうございました。」との言葉をいただきました。生徒たちのために時間を調整して協力して下さったことに、学校として「ありがとう」という感謝の気持ちでいっぱいです。地域とつながることで「ありがとう」がたくさん増えていくものだと再認識できました。また、交通立哨指導をいただいた真岡警察署のお巡りさんにも、お礼申し上げます。

校長室より No111「次に備える」

 本校の「りんどう園」は校舎北側にあり特に寒い場所のため、根元に藁を敷きました。地面が凍っても雪が降っても、来年の開花に向けてこの冬をじっと耐えしのぎます。「寒い、つらい、難しい、苦しい…」できれば避けたいことですが、そんな時間や経験があるからこそ、次に美しい花を咲かせるのではないでしょうか。成長には、次に備えること準備することが必要なのかもしれませんね。

 

校長室より No110「言うは易く…」

 12月25日に実施する校内駅伝大会の学年練習(3年生と2年生、1年生は別日予定)をハイトラ運動公園で行いました。体育の授業等で練習をしている生徒たちに「ガンバレ~。自分に挑戦して…」と、応援する気持ちで声をかけていましたが、言われていた生徒本人の心の中は…?そんな思いから、私自身も生徒と同じ駅伝のコースを走ってみました。もちろん、生徒に追いつくことなんてとてもできない遅いペースです。日頃の運動不足を反省しながら走り終えるころ、ゴール付近から「校長先生頑張って!」との声。年齢を省みず自然とスピードを上げてしまいました。でも、これ以上は身体の危険を察知し無理はしませんでした。

 「もっと頑張れ!」と言うのは易いことですが、実行するのは簡単にはいかないものだと改めて感じました。

校長室より No109「誰の願いも」

 (株)明治の方を講師に「成長期の体づくり」と題して、オンラインにて学校保健委員会を行いました。スポーツ選手の食事メニューの紹介や発育期に必要な栄養素の説明、食事・睡眠・運動と健康の関わりについて、専門的なお話をいただきました。学校三師の先生や学校運営協議会員の方々にもお出でいただきました。さらに、希望された保護者の方には、Web配信にて視聴してもらいました。講演の前から「健康に関することだから、今日は楽しみにしていました」という声も聞かれました。生徒たちの明るく健やかな成長をねらいとする学校保健委員会。立場を問わず、健やかな成長を願う気持ちはきっと同じなのだと感じました。

 

 

校長室より No108「恵まれたこと」

 まず、天候に恵まれました。そして、人に恵まれました。山前地区公民館まつりと共催の形で開催された山前地区防災キャンプ2025は、地域の人たちの笑顔が会場いっぱいに広がった時間でした。芸能発表の部で地域に伝わる伝統文化に触れ、美味しいカレーライスや売店の焼きそばにお腹が満たされ、カッコいい消防車に目を引かれ…。「毎年、吹奏楽部の演奏に元気をもらっています。また、楽しみにしています。」「ボランティアの中学生が、本当にまじめに手伝ってくれてありがたいですね。」「何かやることありますか?と、生徒さんが声をかけてくれたんですよ。」地域の方々や参加された方々から、私の耳に入ってきた言葉です。中学生が主体となって考え、進行した交流クイズ活動には、予想した人数を超える方々に参加していただき、急遽椅子の数を増やすほどでした。公民館まつり実行委員さん、防災キャンプ実行委員さんとともに会場の片付けを終えた後の中学生の笑顔も印象的でした。
 たくさんのことに恵まれた「山前地区らしい」一日は、きっと忘れることはないでしょう。 今回の開催に関してお世話になりました全ての方々に、心よりお礼と感謝を申し上げます。ありがとうございました。