総合的な学習の時間（生き方）

本日は、総合的な学習の時間に映画を見ました。
総合の時間の後期のテーマは『国際貢献』です。
映画の内容は、９０年代のアフリカ『シエラレオネ共和国』における紛争ダイヤと少年兵についてでした。

非常に考えさせられる内容でした。
　
生徒一人一人が真剣に感想を書いていました。一部抜粋して紹介します。

・信じられないことが、世界のどこかで当たり前に起きていることを知って驚いた。
連れ去られて少年兵にさせられた子ども達や、暴力にさらされている人々の人権について考え、平和な毎日を送ることができている私たちは幸せだと思った。人は１人では生きてはいけない。友だちや家族の大切さを改めて知った。（Kさん）

今後は、『国際貢献』のテーマの中で、個人で調べたい内容を決め、学習をすすめます。