校長室から

2025年9月の記事一覧

【校長室から】光輝いていた生徒たち!

 9月18日(木)19日(金)の2日間、真岡市のハイトラ陸上競技場において「芳賀郡市新人陸上競技大会」が開催されました。本校からは陸上競技部、特設陸上競技部の生徒たちが各種目において活躍を見せてくれました。

 大会初日、私が陸上競技場に着くと、競技場の対面にいた生徒たち全員で全力で集まってくれました。そして大きな声での「おはようございます」「よろしくお願いします」のあいさつ。私は嬉しくなり「応援はいっぱいするので、全力でそれぞれの入賞、自己ベストの更新など目標に向けて頑張るように!」と声をかけました。

 生徒たちのテントに行き、生徒とともにたくさんの応援し、各競技で「中村中」の名前が放送されるなど、本当に頑張ってくれました。

〇光り輝いていた生徒たち

 ・朝の元気なあいさつ  ・応援席からの全力応援   ・最後まであきらめない強い気持ち

 ・準備や片付けを率先して行う姿勢。そして、その行動を誇りに思っていること。

陸上競技大会で、改めて、中村中学校の生徒たちの素晴らしさを感じました。

そのほかの競技は、9/26(金)より始まります。生徒たちの活躍を心より願っています。

保護者の皆様や地域の方々の厚い御支援、熱い応援に心より感謝いたします。ありがとうございました。

【校長室から】2学期が始まりました

2学期が始まりました。朝7:40頃から東門で立っていましたが、暑い日差しの中、元気に登校してる生徒の姿を見て「学校は生徒がいることで始まるんだな」と、当たり前なことをしみじみと考えた時間でした。

始業式では、夏休み中の生徒の活躍について、2学期の各学年への希望、そして感謝の言葉について話をしました。

特に、「感謝」については、1学期から継続して話していることで、我々の生活にはすべて「感謝」で成り立っていることその気持ちを表すのが「ありがとう」という言葉であることを話しました。

夏休みの生徒たちの活躍、新人戦や牧が丘際に向けた前向きな取り組み、NFAの方々による奉仕作業。どれも私にとって、中村中学校にとって「感謝」でしかありません。

1日1回は「ありがとう」が言えるそんな生活を目指していきたいと思います。