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保健室から
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平成29年度学校保健委員会
11/30(木)に「平成29年度学校保健委員会」を実施しました。
3年生の保健委員の生徒が中心となり、発表をしました。
緊張しながらも、全校生徒にわかりやすく、今年度のテーマである「睡眠」について調査をしたことを発表しました。
その様子の一部をお伝えします。
○物中生の91.8%が睡眠は大切だと思っているが、十分に睡眠をとることができずに、自分には睡眠が足りていると感じている生徒より、足りていないと感じている生徒が9.2%もいる。
3年生の保健委員の生徒が中心となり、発表をしました。
緊張しながらも、全校生徒にわかりやすく、今年度のテーマである「睡眠」について調査をしたことを発表しました。
その様子の一部をお伝えします。
▼睡眠に関するアンケート結果から
(発表者:生徒保健委員3年生)
○物中生の91.8%が睡眠は大切だと思っているが、十分に睡眠をとることができずに、自分には睡眠が足りていると感じている生徒より、足りていないと感じている生徒が9.2%もいる。
1年生…10時半~11時の間に寝る生徒が1番多い
2年生…12時までにおよそ90%が寝ている
3年生…80%が12時半までに寝ている
~物中生の睡眠の実態~
①学年が上がるにつれ、睡眠時間が短い(遅寝・早起き)
②スッキリと起きられないことが多く、寝不足を感じている
③寝る前にブルーライトを浴びている生徒が多い
これらを改善できるように、今後の保健委員会の活動で、呼びかけていきます。
このほかにも、健康診断結果や、体力テストの結果、睡眠と運動の関係についての発表があり、学校医の先生からも改めて睡眠の大切さについてお話をいただきました。
詳しくは、12月の保健だよりでご覧ください。
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