令和2年度 学校の様子

令和2年度 学校の様子

卒業祝い給食(3月18日)

 今日の献立は、赤飯、澄まし汁、春野菜のあえもの、とりのから揚げ、いちごのお祝いケーキ、牛乳です。

啓蟄(3月5日)

 今日は二十四節季のひとつである啓蟄です。啓は「ひらく」、蟄(ちつ)は「土中で冬ごもりしている虫」の意味で、冬眠していた虫が、春の訪れを感じ、穴から出てくる頃を表します。昨日、田んぼの中の道を車で走っているとき、耕していない田の中で、数名の方がビニール袋と鎌を持ち、作業している姿を見かけました。セリを摘んでいるのかなと思い、春の訪れを感じました。

 学校の農園や教材園も耕運機で耕しました。畑の近くに行くと、少し湿った土の香りがしてきます。近くにある桜の花芽もだいぶ膨らんできました。そして、玄関前では水仙の花が一輪、花を咲かせています。

 

マンサクが見ごろ(2月19日)

 マンサクの木が西門近くにあります。立春を過ぎたころからつぼみが黄色く色づき始め、今、花が見ごろとなっています。

 木々の緑が芽吹くのはまだ先ですが、マンサクの花が春の訪れを告げてくれています。

百葉箱の設置(2月4日)

 4年生の天気の変化についての学習で利用する百葉箱が、屋根や壁の部分の腐食で使えなくなっていました。そのため、新しいものを購入し、設置しました。これまでは図書館の南側にありましたが、日当たりや風通しを考えて、プールとサツマイモ農園の間に設置しました。

 

立春(2月3日)

 今日は立春です。朝から快晴で日差しが温かく気持ちよい日となっています。駐車場のソメイヨシノとアメリカハナミズキの様子です。花芽もだいぶ育ってきました。着実に春が近づいていると実感します。

 昨日が節分でしたので、豆まきをした御家庭も多かったのではないでしょうか。昨日の給食のみそ汁の中に鬼のかまぼこが入っていました。

 豆まきは、無病息災を願って行う年中行事の一つです。栃木県の緊急事態宣言も7日で解除という明るい話題がありました。学校では、これからも感染防止に努めながら教育活動を行っていきますので、御家庭でも、これまで同様、御協力をお願いいたします。

寒い朝(1月20日)

 今朝はとても冷え込みました。通勤中の車の温度計が-9℃だったという話も聞きました。校舎のベランダからプールを見ると、全面が結氷していました。寒い中、子供たちは元気に登校し、昇降口には気持ちよいあいさつの声が響いていました。

 

イチゴ給食(1月15日)

 今日の給食にイチゴが出ました。このイチゴはJAはが野から贈呈していただいたものです。

 

 真岡市は51年連続で生産量日本一になっている「イチゴのまち」です。感謝しながらおいしくいただきました。ありがとうございました。

お静かに!

 児童会代表委員会で、廊下を走ったり歩きながら大きな声で話したりすることがあり、自分たちで直していこうと考え、話し合いました。そこで、大きなポスターを作成してみんなに呼びかけようと考えました。

 児童が自ら、よりよい学校にしていこうと活動する姿は立派です。

2学期最後の給食

今日はクリスマス給食でした。献立はセルフゆば丼、牛乳、ごぼうサラダ、三色ゼリーです。

木星・土星・三日月(12月17日)

 夕方、南西の空に木星・土星・月が並んで見えていました。校庭から写真を撮ってみました。写りはいまひとつですが、月の右上に木星と土星が並んで見えています。

 21日に木星と土星が最接近するそうです。400年ぶりの大接近だそうです。明るい星なので、すぐに見つかると思います。

 

12月になりました。

 学校の木々はすっかり葉を落とし、冬の装いです。

 玄関ではプランターにパンジーの花が咲き始め、玄関の中には西田井の細谷さんが届けてくださった菊の花がかざられています。

1年生のベランダでは、ヒヤシンスの水耕栽培がおこなわれていました。ペットボトルで作った手作りの容器で栽培しています。

球根の先には小さな芽が顔をのぞかせ、早いものは根がしっかり伸びてきています。

半影月食(11月30日)

 今日の夕方、半影月食が見られます。見た目はあまり変わりませんが、月の左上がやや暗くなって見えるといわれています。

  食の始まり  16時32分

  食の最大   18時43分

  食の終わり  20時53分   (東京でのデータです)

(資料提供:国立天文台)

 地球にいる私たちには見ることができませんが、月から太陽を見ると、太陽が地球で一部隠されている状態になっています。興味がある方は、月の左上が少し暗くなっている様子を確かめてみてください。見るのは夕方6時30分ごろはおすすめです。

初霜(11月11日)

今朝はとても冷え込み、霜が降りていました。

体育館南側の教材園の様子です。土の表面がうっすらと白くなっています。西田井小学校で確認している中ではこの冬初めて、宇都宮よりも6日遅れの降霜です。

明日は立冬

 11月7日(土)は立冬です。昨日(5日)に「宇都宮市で初霜」とニュースで放送されていました。校庭の木々の葉も随分落ちてきました。

アメリカハナミズキ

プラタナス

寒くなってきましたが、児童は元気に外遊びをしています。

 

イチョウの木(11月4日)

今日は朝から快晴です。イチョウの葉が朝日に照らされ、青空とのコントラストが鮮やかです。

桜の木はすっかり葉を落とし、銀杏の木の下は黄色い絨毯を敷き詰めたようです。

十三夜(10月29日)

今日は旧暦9月13日、「十三夜」です。

 十五夜が中国から伝わった風習なのに対して、十三夜は平安時代に日本で始まった風習だといわれています。この時期、栗や豆類が収穫できることから、「栗名月」とか「豆名月」と呼ばれ、栗や豆をお供えして収穫に感謝し、月見を楽しみました。また、十五夜と並んで美しい月であり、十五夜の後に見られる月であることから「後(のち)の名月」とも呼ばれています。 今夜晴れて、きれいな月が見えるといいですね。

 学校では、6年生が「太陽と月」の単元で、月の形に変化について学習しています。

 白いボールを月に見立てて、部屋を暗くして一方から光を当て、明るく輝いて見える部分がどのような形に見えるかを観察しました。立つ位置によって形が変わることを確認しました。月に興味を持ち、実際の空で見てもらえるといいですね。

 

 

霜降(10月23日)

 今日は二十四節季の一つ「霜降」です。朝晩の冷え込みが厳しくなり、初霜の知らせが聞かれる頃となりました。県内では、男体山や日光白根山が初冠雪を記録しました。

 学校の駐車場にあるイチョウの木も先週と比べて随分黄色く色づいています。

 もう少しすると、学校から根本山の木々が紅葉している様子を見ることができると思い、楽しみにしているところです。

紅葉(10月14日)

学校の駐車場にある樹木の様子です。

アメリカハナミズキの葉は紅く色づき始めています。

イチョウの木は黄色い葉が目立つようになり、地面には多くの銀杏の実が落ちています。秋が少しずつ深まっていくのが感じられます。

十五夜②(10月2日)

昨日は夕方からよく晴れ、十五夜の月がよく見えましたね。御覧になった方も多いのではないかと思います。

望遠鏡を使ってスマートフォンで撮った写真を掲載します。

月がとても明るく、地面に影ができるほどでした。