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学校の様子

本日の給食

★ 初午(はつうま)給食 ・地産地消給食 ★
ごはん、牛乳、焼きチキンカツ・ソース、しもつかれ、巻き狩り汁

今日の授業から

今日は5校時を紹介します。

◆2年1組 道徳「立志式を振り返ろう」

立志式を通して学んだことをワークシートにまとめました。

それぞれたくさんの学びがあったようでした。

 

 

◆1年2組 道徳「自習」

担任不在のため自習でしたが、英語の単元テストも含め静かに取り組みました。

 

◆1年1組 道徳「本は泣いています」

図書館の本が乱暴に扱われたり、盗まれたりする教材を読んで、公共の精神について真剣に考えることができました。

 

 

◆3年1組 道徳「一冊の漫画雑誌」

震災で被害を受けた本屋に寄付された漫画雑誌から生まれた思いやりの連鎖の話で、感じたことをワークシートにまとめることができました。

 

 

◆3年2組 道徳「一冊の漫画雑誌」

1組と同じ教材で、寄付をするのはどんな気持ちかをグループで意見交換しました。

 

 

立志式

本日午後立志式が行われました。

厳粛な雰囲気の中、2年生は立派な態度で式に臨みました。

 

 

 

最初に校長先生から、

・今が成長する大切な時期

・自分の将来の夢や希望をもってほしい

・3つの心(好奇心・感動の心・感謝の心)をもって欲しい

・好奇心:たくさんの疑問の中から選択し調べ抜き追求してほしい

・感動の心:素直な目で見て、心から感動してほしい

・感謝の心:家族・友人などに「有難い」という気持ちをもって、感謝の心を伝えてほしい

・3つの心を武器にして自分の道を切り拓いてほしい

続いて、生徒代表励ましのことばとして3年の助川紗菜さんから、

・立志は自分を振り返り、目標を定め努力すること

・進路や夢が決まっていないということは、このあと考えることができる

・挑戦する機会というものは誰にでも平等である(スティーブジョブズ)

・この言葉が勇気を与えてくれる

という、2年生に力を与えてくれる頼もしいメッセージがありました。

そして立志生誓いのことばの発表がありました。

最初の全員でのあいさつ、一人一人のことばともに堂々と大きな声でした。

それぞれの決意が伝わってきました。

 

 

 

 

 

 

そして、式が終わり立志生合唱になりました。

曲名:旅立ちの時 Asian Dream Song

指揮:鈴木利徠翔さん

伴奏:大関歩果さん

しなやかで力強く立派な合唱でした。

 

 

 

休憩をはさみ、立志記念講演になりました。

今年度の講師はプロカメラマンで本校卒業生の野澤亘伸(ひろのぶ)さんでした。

テーマは「カメラマン32年間で見てきた世界」でした。

野澤さんからは

・フリーランスで32年間雑誌などの写真を中心に活動

・地下鉄サリン事件に巻き込まれた

・海面上昇が危惧されるキリバス

・ソマリア・ナイジェリア・グアテマラなどの状況

・報道が来ても何も変わらないと言われ辛かった

・昆虫の写真が好き

・中学生には今を大切にしてほしい

・いろいろなものを考えて生きてほしい

というお話をいただき、生徒達は衝撃と感動を感じることができました。

たくさんの質問があり、野澤さんからは「これだけ質問があるのは珍しい」と賞賛の言葉をいただきました。

  

 

 

 

最後に記念撮影を行いました。

2年生の成長を感じる立派な立志式となりました。

立志式オフショット

 

 

 

 

 

 

立志式会場準備

明日の立志式に向け、1年生が初めての会場準備を行いました。

最初は慣れない部分も多く、なかなか進められませんでしたが、後半はそれぞれの係が機能し、ほぼ時間内に完成させることができました。

2年生のためにすばらしい会場にしようという気持ちが感じられました。

明日が楽しみです。

 

 

 

 

スポーツ大会(8の字跳び)

今日は全学年による8の字跳びです。

真岡市全体でも体力向上のため取り組んでいるものです。

どのクラスもお互いを励ましながら最後までがんばりました。

結果は、

1-1:187回

1-2:150回

2-1:77回

3-1:155回

3-2:180回

でした。

2月にも予定していますので、記録更新を目指します!

 

 

 

 

 

 

 

 

続「大内は昔◯◯だった」

1年生が総合的な学習の時間に進めている「大内は昔◯◯だった」に栃木県埋蔵文化財センターの小筆一成先生を講師に迎え講話をしていただきました。

また、京泉区長の大塚さん、飯貝の水沼さん、真岡市教育委員会の澤村先生、芳賀町教育委員会の松本さんにもお越し頂きました。

前半は小筆先生の講話、後半は大塚さん・松本さんによる郷土芸能のお話でした。

小筆先生からは、「「大内」って半端ない! ー歴史と文化財を中心にー」というテーマでお話をしていただきました。

生徒達の知らない大内地区の歴史や文化、遺跡のことについてわかりやすく御説明いただき、生徒達からは「えー!」という声が何回も起こっていました。

生徒達はメモを取ったり、発言したりしながら聞くことができました。

後半は大塚さん・松本さんによる郷土芸能の説明がありました。

途中から持参した鼓や太鼓、鈴などを演奏させて頂きました。

予想以上に早くリズムを覚えて演奏することができました。

今日も貴重な体験をすることができました。

御協力頂いた皆様に感謝いたします。