令和7年度 校長室より
校長室より No117「ほっと一息」
保健室の廊下には、健康に関して特に注意してほしい情報が掲示されています。その季節特有のものや、一年を通して心がけてほしいことなど様々ですが、『○○しすぎ…』という視点から共通することもあるように感じます。先日、散髪に行った理髪店で美味しいコーヒーをいただき、その場にいた人たちの笑顔がとても素敵でした。大人も子どもも「ほっと一息」できる時間が大切なのかもしれませんね。
校長室より No116「古来の行事」
日本における節分とは、各季節の始まり(立春・立夏・立秋・立冬)の前日を意味し、その中でも立春の前日に豆まきをする風習があります。季節の変わり目には「邪気(鬼)」が出ると信じられていたため、それを追い払う行事になったとのことです。多くの地域では、『鬼は外、福は内』との声で福豆を撒いて、年の数だけ豆を食べて厄除けをするようです。我が家でも、それに従って(年齢と同数の豆を食べることはできませんが…)執り行っています。安全・衛生面を考え別のものを撒くところや、豆まきをしない地域があるかもしれませんが、凍えるような寒い中、戸窓を開けると聞こえてくる声も、残したい伝統の一つかもしれませんね。
(図書室入り口に飾られています)
校長室より No115「自分たちで」
今月の生徒集会は、新生徒会役員からの提案発表でした。正式には4月からの任期ですが、卒業を間近に控えた3年生からバトンを受け継ぎ、活動をスタートします。その提案内容は「私たちの学校生活を見守り、支えてくださっている地域の方々に感謝の気持ちを伝えよう」というものです。そして、「山前中が感謝の言葉であふれる学校に…」と。自分たちから発信した思いは、必ず広がっていくことでしょう。応援しています。
校長室より No114「おはようの声」
2026年(令和8年)午年、新たな一年が始まりました。馬は前に進む力強いその姿から「躍動・成功・発展」など、縁起がよいと伝えられています。また、丙(ひのえ)は「植物の芽が出て葉が広がり、大きく成長する状態」などと言われているそうです。新しい挑戦に輝く光が差し込み、大きく前に進んでいけるような一年になることを期待します。今年もどうぞ、よろしくお願いいたします。
生徒たちの「おはよう」という明るいあいさつとともに、3学期のスタートです。
校長室より No113「2学期を終えるにあたり」
真夏の太陽が照りつける9月1日から79日、2学期の終業式を迎えることができました。始業式では、夏の甲子園で優勝した沖縄尚学の選手インタビューを紹介し、「感謝」というワードを話しました。そして、感謝することや素直な心が自分自身を成長させるとも加えました。爽やかな秋空の下に行われた運動会では、集団行動演技を披露し会場の皆さんから多くの拍手をいただきました。何よりも生徒一人ひとりが、練習したことを出し切ったという感動を味わったことでしょう。りんどう祭の合唱コンクールでは、来場された方々の心に残る素敵なハーモニーをお聴きいただけたと思います。学校行事に限らず、毎日の授業や日々の生活で経験したことが生徒たちにとって成長の糧となったものと信じています。
この2学期、日々絶え間ない努力を続けた生徒たちとその背中を後押ししていただいた保護者の方々、そして本校の教育活動を温かく見守っていただいた地域の方々に深く感謝申し上げます。ありがとうございました。どうぞ、よいお年をお迎えください。