検査の内容は何ですか?

検査項目は大きく分けると、内科検診、歯科検診、視力検査、聴力検査、発達検査の五つです。


○内科検診は栄養状態や病気の有無について、学校医が行います。
○歯科検診については虫歯の有無などについて学校歯科医が検査します。
○視力検査は左右の視力について小学校の先生が行います。
○聴力検査は適切に聞こえるかどうかを測定器具を使って小学校の先生が行います。
○発達検査とは、いわゆる知能検査です。これはお子さんの知的能力がどれくらい発達しているかを検査するもので、知的発達の遅れのある子どもを早期に発見し、その後の就学指導や、そのお子さんに適した教育を進めるため行うものです。事前に勉強する必要はありません。普段と同じ状態で検査を受けてください。

また、保護者の皆様に対して、入学や学校生活についての説明もあります。