5年生

5年生

社会「雪国の人々のくらし」

 5年生の社会では、日本各地には その土地の気候を生かした産業やくらしがあることを学んでいます。今日は、日本屈指の豪雪地帯である秋田県横手市についてです。屋根の雪下ろしや道路の除雪の苦労がある一方で、「かまくら」を冬季の観光の目玉としたり、除雪した大量の雪を倉庫に保存し、パイプによって冷気を公共施設に送り込み、夏場の冷房に利用していることを知り、雪は厄介なものという考えだけでなく、貴重な資源でもある というように発想を転換し、「利雪」という考え方で生活していることを学びました。

算数の学習

    合同な図形の作図の仕方を学習しています。教科書を読んだ後、先生の解説を聞き、作図のポイントを頭に入れました。実際に作図してみて、正しい手順で作図できているかどうか、タブレットパソコンを使って動画を視聴し、確認しています。

毛筆習字の学習

 今日の課題は「漢字どうしの大きさ」で、題字は「白馬」です。

画数が多い漢字は大きく、画数が少ない漢字は余白を多めにとると、熟語として字を書き連ねたときに、見た目のバランスが取れることを知識として学び、それを毛筆で表現していきます。最初は「白」の字が大きくなりがちでしたが、

練習を重ねるうちにバランスよく書けるようになってきました。

 

 

 

 

 

 

理科の学習

 インゲン豆を使って、種が発芽するための条件を調べました。

この後も、インゲンの成長の様子について観察を続けます。

図工の様子

本日は5年1組での、図工のカレンダー作りの様子をお知らせします。

とても集中して、細かい部分までしっかりカレンダーを作っていました。