5年生

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家庭科の学習(5年)

 今日は、裁縫の学習です。型紙に合わせて印をつけた布を裁ちばさみで裁ち、折り返した布に待ち針を刺しました。アイロンがけは、家で家族がよくやっている洗濯物のしわ伸ばしではなく、狭い部分に折り目をつける作業なので、子供たちの想像以上に難しく、苦労していましたが笑顔で頑張っていました。

 

理科の学習(5年)

 今日は、水溶液を蒸発させると、液の中に溶け込んでいる成分はどうなるかを調べました。本来なら4人程度のグループで友達と協力しながら実験学習を行いますが、まん延防止等重点措置の「感染リスクの高い教育活動の停止」の項目にグループ実験が該当してしまうため、止むを得ず 教師による演示実験の観察という形で学習しています。実験器具を操作しながらの活動は 理科学習の醍醐味なだけに、なるべく早期に現在の状況が改善され、実験学習が再開できることを願っています。

学校保健委員会(5年生)

 本来なら学校医さんやPTA役員の方々が集まり、児童の健康に関する諸問題について話し合う学校保健委員会ですが、コロナウィルス感染防止のため、今年度は児童の保健学習に形を変えて計画・実施されています。先週の6年生に続き、今週は5年生が行いました。最初に「姿勢に関わる生活習慣のアンケート集計結果について、5年生の保健委員から発表がありました。それによると、長田小の5年生は、平日にタブレット・スマートフォンの視聴やゲームなどを平均1時間行っており、3時間以上行っている人も約15%いることが明らかになりました。情報端末機器を見るときには、前かがみな姿勢になりがちですが、それが長時間続くと、健康にどのような影響を及ぼすのかについて、学校医の田村先生を講師にお招きし、講話をいただきました。

 

環境問題についての学習( 5年 総合 )

「もおかエコの会」の方々を講師にお招きし、環境問題についての学習をしました。進行しつつある地球の温暖化が、世界各地の異常気象や自然災害を引き起こす大きな要因となっていること、プラスチックごみの削減や二酸化炭素排出量の削減を全地球的に推進することが重要であることなどを学びました。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

理科の学習(5年)

 今日は、顕微鏡の使い方を学びました。まずは、校庭のヒマワリの花粉を採取してプレパラートを作りました。それをステージに乗せ、接眼レンズをのぞきながら対物レンズの調節ねじを操作して、ピント合わせを行いました。ピントが合った瞬間、「おおっ」と、驚きと喜びが入り交じった声が各グループからあがりました。

社会「雪国の人々のくらし」

 5年生の社会では、日本各地には その土地の気候を生かした産業やくらしがあることを学んでいます。今日は、日本屈指の豪雪地帯である秋田県横手市についてです。屋根の雪下ろしや道路の除雪の苦労がある一方で、「かまくら」を冬季の観光の目玉としたり、除雪した大量の雪を倉庫に保存し、パイプによって冷気を公共施設に送り込み、夏場の冷房に利用していることを知り、雪は厄介なものという考えだけでなく、貴重な資源でもある というように発想を転換し、「利雪」という考え方で生活していることを学びました。

算数の学習

    合同な図形の作図の仕方を学習しています。教科書を読んだ後、先生の解説を聞き、作図のポイントを頭に入れました。実際に作図してみて、正しい手順で作図できているかどうか、タブレットパソコンを使って動画を視聴し、確認しています。

毛筆習字の学習

 今日の課題は「漢字どうしの大きさ」で、題字は「白馬」です。

画数が多い漢字は大きく、画数が少ない漢字は余白を多めにとると、熟語として字を書き連ねたときに、見た目のバランスが取れることを知識として学び、それを毛筆で表現していきます。最初は「白」の字が大きくなりがちでしたが、

練習を重ねるうちにバランスよく書けるようになってきました。

 

 

 

 

 

 

理科の学習

 インゲン豆を使って、種が発芽するための条件を調べました。

この後も、インゲンの成長の様子について観察を続けます。

図工の様子

本日は5年1組での、図工のカレンダー作りの様子をお知らせします。

とても集中して、細かい部分までしっかりカレンダーを作っていました。