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令和2年度 学校の様子
木星・土星・三日月(12月17日)
夕方、南西の空に木星・土星・月が並んで見えていました。校庭から写真を撮ってみました。写りはいまひとつですが、月の右上に木星と土星が並んで見えています。
21日に木星と土星が最接近するそうです。400年ぶりの大接近だそうです。明るい星なので、すぐに見つかると思います。
12月になりました。
学校の木々はすっかり葉を落とし、冬の装いです。
玄関ではプランターにパンジーの花が咲き始め、玄関の中には西田井の細谷さんが届けてくださった菊の花がかざられています。
1年生のベランダでは、ヒヤシンスの水耕栽培がおこなわれていました。ペットボトルで作った手作りの容器で栽培しています。
球根の先には小さな芽が顔をのぞかせ、早いものは根がしっかり伸びてきています。
半影月食(11月30日)
今日の夕方、半影月食が見られます。見た目はあまり変わりませんが、月の左上がやや暗くなって見えるといわれています。
食の始まり 16時32分
食の最大 18時43分
食の終わり 20時53分 (東京でのデータです)
(資料提供:国立天文台)
地球にいる私たちには見ることができませんが、月から太陽を見ると、太陽が地球で一部隠されている状態になっています。興味がある方は、月の左上が少し暗くなっている様子を確かめてみてください。見るのは夕方6時30分ごろはおすすめです。
初霜(11月11日)
今朝はとても冷え込み、霜が降りていました。
体育館南側の教材園の様子です。土の表面がうっすらと白くなっています。西田井小学校で確認している中ではこの冬初めて、宇都宮よりも6日遅れの降霜です。
明日は立冬
11月7日(土)は立冬です。昨日(5日)に「宇都宮市で初霜」とニュースで放送されていました。校庭の木々の葉も随分落ちてきました。
アメリカハナミズキ
プラタナス
寒くなってきましたが、児童は元気に外遊びをしています。
イチョウの木(11月4日)
今日は朝から快晴です。イチョウの葉が朝日に照らされ、青空とのコントラストが鮮やかです。
桜の木はすっかり葉を落とし、銀杏の木の下は黄色い絨毯を敷き詰めたようです。
十三夜(10月29日)
今日は旧暦9月13日、「十三夜」です。
十五夜が中国から伝わった風習なのに対して、十三夜は平安時代に日本で始まった風習だといわれています。この時期、栗や豆類が収穫できることから、「栗名月」とか「豆名月」と呼ばれ、栗や豆をお供えして収穫に感謝し、月見を楽しみました。また、十五夜と並んで美しい月であり、十五夜の後に見られる月であることから「後(のち)の名月」とも呼ばれています。 今夜晴れて、きれいな月が見えるといいですね。
学校では、6年生が「太陽と月」の単元で、月の形に変化について学習しています。
白いボールを月に見立てて、部屋を暗くして一方から光を当て、明るく輝いて見える部分がどのような形に見えるかを観察しました。立つ位置によって形が変わることを確認しました。月に興味を持ち、実際の空で見てもらえるといいですね。
霜降(10月23日)
今日は二十四節季の一つ「霜降」です。朝晩の冷え込みが厳しくなり、初霜の知らせが聞かれる頃となりました。県内では、男体山や日光白根山が初冠雪を記録しました。
学校の駐車場にあるイチョウの木も先週と比べて随分黄色く色づいています。
もう少しすると、学校から根本山の木々が紅葉している様子を見ることができると思い、楽しみにしているところです。
紅葉(10月14日)
学校の駐車場にある樹木の様子です。
アメリカハナミズキの葉は紅く色づき始めています。
イチョウの木は黄色い葉が目立つようになり、地面には多くの銀杏の実が落ちています。秋が少しずつ深まっていくのが感じられます。
十五夜②(10月2日)
昨日は夕方からよく晴れ、十五夜の月がよく見えましたね。御覧になった方も多いのではないかと思います。
望遠鏡を使ってスマートフォンで撮った写真を掲載します。
月がとても明るく、地面に影ができるほどでした。