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2022年3月の記事一覧
折り紙を切っていますが図工ではないようです(1年)
1年生が折り紙をはさみで切っています。
切った折り紙を並べました。
図工なのかと思いましたが、どうやら違うようです。子供たちが先生の話を聞いています。
今日のめあてが黒板に書かれました。
この授業は折り紙を切っていますが、図工ではなく、算数なのです。子供たちは折り紙を組み合わせていろいろな形を作り、用紙にのりで貼っていきます。
このようなものができあがりました。
切った折り紙の操作活動を通して、ものの形に関心を高める子供たちでした。
手塚治虫の伝記を読む(5年・国語)
5年生の国語では、医師でありマンガ家である手塚治虫の伝記を読んでいます。今日は電気に書かれている出来事や行動、言葉を整理し、ワークシートにまとめる活動を行いました。
このようなワークシートになりました。
今後はこのワークシートをもとに感想文を書いていくことになります。がんばれ、5年生!
あふれる想いが止まらない(2年)
2年生の生活科で養護教諭と担任がティームティーチングを行いました。めあては
養護教諭から生まれる前にお母さんのおなかの中にいる様子を教えてもらいました。
命の不思議さ、尊さを学んだあと、親御さんが書いた子供あての手紙が配られ、子供たちが読みました。
お手紙に感極まっている児童も。
自分が家族に愛され、大切にされていることを知りました。
お返しに、子供たちが保護者の皆様あてに感謝のお手紙を書きました。
親御さんへのあふれる想いが止まらず、書きながらハンカチで涙をぬぐう児童が見られました。
親の愛情を感じる感動の授業でした。
これが最後です(6年・社会科)
これが最後です。何がって?社会科の授業です。最後の社会科の授業を参観しました。
世界で活躍する人々の活動について学びます。
先生の説明やデジタル教科書のビデオでODAやNGOの活動を理解しました。
理解したことをノートにまとめます。
今日の授業を通して平和な世界をつくっていこうとする気持ちを高めた子供たちでした。
物語のしかけをさがそう2(3年・国語)
昨日アップした3年生の国語「物語のしかけをさがそう」の続きです。いよいよ、物語において大切な役割をもつ物や道具を探して読んでいきます。
各自、物語の大切な役割を果たす物や道具を探して読んでいます。
各自の考えを発表します。
自席での発表にもの足らず、電子黒板まで出て説明していました。
友達の考えを聞いて、対話的な学びを進めています。友達の考えから気付くことが多々ありますね。
出てきた考えを黒板に書き、みんなで共有しています。物語の中に出てくる物や道具が意味をもっています。お子様と一緒に教科書の物語を読んでみてはいかがでしょうか。
高学年の自主学習ノートです(5年)
5年生のノートコンクール優秀作品が掲示されています。
授業の復習、学習内容の定着に向けて問題を解いていますね。
社会では学んだことを自分なりに整理している様子が見られます。
さらに予習をしている児童がいます。
予習は事前に疑問点が明確になり、それを解決しようと授業に臨むことができますね。さすが高学年の自主学習ノートです。
教えることは二度学ぶこと(4年・算数)
分数の種類を学びました。真分数、仮分数、帯分数です。
真剣に担任の先生の話を聞き、理解を深めています。
先生から例題を出され、真分数、仮分数、帯分数のどれかを答えていました。
ご家庭でお子様に、真分数、仮分数、帯分数とは何かを教えてもらい、そして例題を出してもらってください。子供が親に教えることでさらに学びが深まります。「教えることは二度学ぶこと」です。
物語のしかけをさがそう(3年・国語)
3年生の国語科では、「物語のしかけをさがそう」という単元の学習が始まりました。ここでは、物語に出てくる物や道具に気を付けて読んでいきます。今日はその最初の時間。
まずは教科書を読んだり、デジタル教科書の音声を聞いたりして物語の感想を書いていきます。
不思議に思ったところ、おもしろかったところ、感動したところ、発見したことなど、感想を書いていきます。
初読の感想を自由に書いている子供たちでした。次回からは感想を生かしながら、物語に出てくる物や道具が果たす役割について考えていきます。
音楽で物語ですって?(3年・音楽)
音楽で物語ですって?そうなんです。音楽で物語を鑑賞しているのです。
こんなめあてになっていました。
物語を音楽で聴いていきます。
リズムをとりながら聞いている児童もいます。
物語の登場人物(動物)を旋律や楽器の音で表現している様子を感じ取っていました。
物語に出てくるオオカミをどのように表現しているかを予想して、再度聞く子供たちでした。
休み時間にしていることとは(2年)
休み時間、2年生の廊下を歩いているとこのような光景が。
タブレットを保管庫から教室に持って帰る途中、ノートコンクールの優秀作品を見ていました。さらに歩を進め、教室をのぞいてみるとこんな姿が。
タブレットで計算問題を解いていました。さらに、
楽しみながらプログラミングソフトを操作していました。
算数の文章問題に挑戦。
読書をしていました。これらが休み時間にしていることでした。まん延防止重点措置の延長、コロナ感染防止のため、休み時間もできるだけ着席して過ごすようにしています。