学校日誌

2020年12月の記事一覧

学校保健委員会

12月10日(木)に、学校保健委員会を開催しました。メンバーは、学校医、学校歯科医、学校薬剤師、PTA役員、学校代表者で、今回は全体で24名が参加しました。

学校側から、定期健康診断の結果、学校での感染症予防対策についての説明を行いました。次に班別になって、コロナ感染が心配される中、家庭での状況や子供の変化、問題点などについて話合いがされました。

最後に、学校医、学校歯科医、学校薬剤師から、それぞれの立場での助言がありました。短い時間ですが、有意義な話合いができました。参加された方々、お世話になりました。

 

 

 

 

 

場面を想像して(2年)

2年生の図工では、物語の好きな場面を想像して、それを描いています。

子供たちは自分が読んだ本の一場面を思い出し想像しながら楽しく描いていました。

朝のクレヨンタイム

12月10日(木)の朝、お話の会クレヨンの方による読み聞かせがありました。今年は、新型コロナウイルス感染症対策として、活動室からリモートで各教室に投影する方法をとっています。今朝は、1年生・特別支援学級対象に「かいじゅうたちのいるところ」という絵本の読み聞かせがありました。どのクラスも静かに聞いていました。

 

 

 

 

「おうきい」?「おおきい」?(1年)

昨日の6時間目、1年生はことばの時間で、伸ばす音を書く練習をしました。

「王様」は「おおさま」ではなく「おうさま」、「大きい」は「おうきい」ではなく「おおきい」と書くなどです。

答え合わせをします。

その後は手をたたくなどして動きをつけて言ってみます。

ことばの基本的なルール、表記の仕方を身に付けつつある1年生でした。

冬休みまでの漢字(4年)

4年生の国語科では、これまでの漢字について各自のペースで復習をしていました。

できたら答えをもらって自己採点し、間違えたところをやり直します。

冬休みまでの漢字を身に付けようと頑張っている4年生でした。

消防署(3年)

3年生の社会科では消防署について学習します。ビデオを視聴した後、消防署について確認していました。

真岡市の社会科副読本を見ながら、ノートにまとめていきます。

教師の話をしっかり聞いている様子が見られました。

消防署について理解を深めた子供たちでした。

少ない!(6年)

6年生がミシンの学習をしていると聞いたので、家庭科室にお邪魔しました。

家庭科室に入ってみると違和感が。子供が少ない!

担任に話を聞いてみると、密にならないように半分は隣の理科室で学習をしているとのこと。交代でミシンを使うのだそうです。理科室に行ってみると、普段は4人で座る机を半分の二人で座り、一言も話をしないで学習に取り組んでいました。さすが6年生。

あれっ、今、授業中?(6年)

休み時間に6年生のある教室にお邪魔すると、このような風景が。

机に座り、タブレットを操作しています。近くの席の児童に「今、授業中だっけ?」と問いかけると、「休み時間です。」との答え。理科の授業でプログラミングをしていたので、その続きを自主的にやっているのだそうです。

一心不乱にプログラミングしている子供たちからは、休み時間とは思えませんでした。

冬の風物詩(2年)

体育の授業での冬の風物詩と言ったら縄跳びです。2年生が校庭で縄跳びの練習をしていました。

それぞれが自分の目標に向かって努力していました。

 

進んで仕事をしよう(1年)

「進んで仕事をしよう」、これは12月の生活目標です。低学年の昇降口では1年生の傘・靴係が靴箱の清掃をしていました。

係の仕事を進んで行う姿がすばらしいと感じました。また、手元にはタイマーがあり、授業に遅れないようにしているところもいいですね。

係の仕事、ありがとうございます。