学校日誌

2020年12月の記事一覧

校長先生!

8:00ちょっと前に、5年生の廊下である児童に呼びかけられた言葉です。何かと思い振り返ると、ありがとうカードを差し出してきました。

ありがたく受け取りました。

朝からとても気持ちよくなりました。渡してくれてありがとうございました。

冬支度

昨日の6時間目は委員会の時間でした。飼育委員会は鳥小屋の冬支度をしていました。

環境委員会は花壇の草取り。冬が始まっても草は生えていくのですね。

5・6年生はそれぞれの委員会で創意工夫して活動をしていました。

さすが先輩!

昨日の給食時、5年生を紹介するスライドショーがありました。各学級の電子黒板で5年生の様子をお知らせしたのです。下級生は頼りになる5年生の様子を見ていました。

無言清掃で黙って雑巾がけをする5年生の映像もあり、さすが先輩だと、憧れの目で見ている4年生以下の子供たちでした。

 

5年生は自分たちの様子が流れ、満足そうでした。

5年生の皆さん、これからも下級生の手本となる行動をお願いします。

校長室のドアをノックする音が

給食前、校長室をノックする音がしました。一人の5年生がありがとうカードを渡してくれました。

また、給食中廊下を歩いていると別の5年生が廊下に出てきて、ありががとうカードを差し出してくるではありませんか。

昼休みにも6年生がありがとうカードを渡してくれました。

さらに、5時間目終了後の休み時間にも校長室のドアをノックする4年生が。

ありがとうと言われるとともに、感謝の心を言葉で表すことができる子供たちに育っているのだと、とてもうれしくなりました。

ありがとうございました。

レールの隙間は何のため?(4年)

4年生のある教室をのぞいてみると、電子黒板に電車のレールの映像が出されています。レールのつなぎ目には隙間が見えます。それがだんだん縮まっていきました。

その理由を教師が質問しました。ペアでその理由を考えます。

挙手して発表です。

これまで学んだ、ものの温度と体積の変化を思い出して、理由を説明しました。

レールの隙間は、レールが温度によって膨張し、レールがゆがんだりしてしまわないためにあることを子供たちは理解しました。

その後、ジャムのふたが開かないときどうしたらいいか、考えて発表しました。

学んだことが生活に生きて働くことを身をもって知った子供たちでした。 

定着するまでがんばります(4年)

4年生の算数は小数の最後、学習内容の定着に向けて問題を解いています。

どの児童も真剣に辛抱強く取り組んでいます。小数の学習が定着するまでがんばろうという意気込みが伝わってきました。

問題を作って解く(5年)

5年生の算数は、割合を学んでいます。割合は毎年子供たちが苦労する単元です。今日は各児童が問題を作り、それを他の児童が解いていました。

今日のめあてです。

本時の流れです。

各自が問題を作ります。

必要に応じて黒板のヒントを参照します。

問題ができたら提出です。

問題を集め、先生がシャッフルして再配布し、回ってきた問題を解きます。

計算機を使って問題を解く児童もいます。計算機の使用はOKです。

問題が解き終わり、先生が作った問題にチャレンジする児童もいました。

広告にあった「35%引き」などについての問題でした。

子供たちは友達が作った問題、先生が作った問題を解き、割合について理解を深めていました。

 

気持ちを考えて読む(1年)

1年生の国語では物語文を扱っています。今日のめあては主人公の気持ちを考えて読むことです。

テキストから主人公の気持ちを考え、全員で話し合います。

主人公のうれしい気持ちを理解し、その気持ちを明るい声で表現するようにします。数人の児童が発表しました。

笑顔が見られる音読もあり、気持ちを考えて読むことができていました。

 

どちらが広い?(1年)

1年生の算数では広さの学習をしています。めあてです。

重ねて比べることを学びましたが、今度は重ねられないときの広さの比べ方を考えます。電子黒板で問題がでました。

各自が、どちらが広いか、またそのわけを含めて考えます。

みんなで考えていきます。

今回はプリント枚数で比較することを学習しました。

 

感謝の気持ち

朝の挨拶をしていると、一人の5年生がこちらに来て、「校長先生、いつもありがとうございます。」とカードを差し出してきました。

感謝の気持ちを「人権週間、ありがとう(3-9)週間」のカードにしたためてくれたのです。とてもうれしく感じました。カードを渡してくれて、感謝の気持ちを伝えてくれてありがとうございました。