学校日誌

2020年12月の記事一覧

マウスはうまく使えない(6年)

6年生は総合的な学習の時間で調べたものを発表する方法として、プレゼンテーションソフトを使います。今日はその使い方の学習です。

まず、マウスをタブレットにつないで、プレゼンテーションソフトを立ち上げようとしましたが、子供たちはマウスには慣れていないようで、うまく使えません。右クリック、左クリックなどを学びました。

慣れてきたので、プレゼンテーションソフトを立ち上げます。

立ち上げたら新しいプレゼンテーションを作成し、ページを増やしていきます。

インターネットの記事を活用し、コピー&ペーストをしてみました。

その方法をワークシートにまとめ、忘れないようにしておきます。

マウスをうまく使えるようにし、3学期には調べたことをまとめ、発表できるようにしていきたいと思います。

書初め?(3年)

3年の国語・書写では、書初めの練習です。

子供たちは真剣に書いていました。

今日の練習が冬休みの書初めに生かせるといいなと感じています。

 

モチモチの木(3年)

3年生の国語科ではモチモチの木を読んでいます。この単元の学習計画表が掲示されていますが、よく見ると子供が描いたようです。教師と子供たちで単元の学習全体を考えていったのですね。

今日は12時間計画のモチモチの木の5時間目。めあてが黒板に書かれています。

テキストから豆太の気持ちを考え、ワークシートに個人の考えをまとめます。

学級内で意見を出し合い、練りあっていきます。

この単元の最後に登場人物を紹介するリーフレットをつくるという言語活動が設定されており、それに向かって子供たちは読解を進めていました。

ありがとう週間

本校では今日から9日(水)まで「ありがとう週間」としています。12/3~9なので「サンキュー」にちなんでいます。(かなり無理がありますが・・・)

教室の前面黒板に「ありがとう週間」の表示を掲示しました。

さらに「当たり前のことができる小学生」として「ありがとうと言う」というプリントを各教室に掲示し、担任が啓発しています。

教室からは「ありがとう」の言葉が何度も聞こえてきそうです。「ありがとう週間」についてご家庭でも話題にしてみてください。

さつまいものつる(2年)

2年生が生活科の授業で、学年農園のさつまいものつるを使い、リースづくりを行っていました。

先生から活動の説明と注意点を聞きます。

つるを持ってきて、葉を切り落とします。

つるを丸めて、リースの形にしていきます。

完成です!

頭の上にのせている子供もいました。

先日収穫したサツマイモだけでなく、つるも有効に使う2年生でした。

雪山!

5年生の廊下からふと窓の外を見ると、那須の山々が雪をかぶっているではありませんか。子供たちと見ながら、歓声を上げてしまいました。

冬を感じます。

閉脚跳び(4年)

4年生の体育では跳び箱運動、閉脚跳びを行っていました。

段数が違う跳び箱を用意し、それぞれが選択して練習を繰り返しています。

一人一人がそれぞれの技能を少しずつ高めています。頑張っていますね、4年生。

校長先生、聞いて(2年)

業間に廊下を歩いていると、3人の2年生に「校長先生、聞いて」と呼び止められました。何かと思っていたら九九をきいてほしいとのこと。廊下でやってもらいました。

ランダムに閉じてある九九のカードをスピーディーにめくり、みごとに九九すべてを言ってくれました。「努力は裏切らない」と言われますが、まさにその通り。子供たちのこれまでの努力の成果だと感じました。よく頑張りましたね。

人権標語(3年)

3年生の人権標語です。

やさしい心と思いやり みんなの絆を深めよう

いじめをなくしてえがおをいれよう

やさしいね 助けてくれて ありがとう

助け合って 友だちになろう

 

どの学級もじっくり考えた、心に響く人権標語ですね。

人権標語(2年)

2年生の人権標語です。

正しいはんだんと思いやり

みんなでえがお

やりとぼうを大切に

コロナをえがおでふきとばせ!

話し合おう たすけ合おう