学校日誌

2021年1月の記事一覧

縄跳び(体育・3年)

3年生の体育で縄跳びを行っていました。集合して教師の話を聞くときは、ソーシャルディスタンスに気を付けます。

様々な跳び方で自分の限界までがんばっています。

縄跳びの技能を高めつつある3年生でした。

サッカー(体育・2年)

昨日の2年生の体育はサッカーで、ドリブルの練習を行っていました。

最後はシュートです。

サッカーでは接触プレーがありそうな試合は避け、一人でできる練習を中心に行っています。

また、集まるときは十分なソーシャルディスタンスをとっています。

 

益子焼を学ぶ(社会・4年)

4年生の社会科では益子焼について学んでいます。

真岡市の社会科副読本を読んで益子焼についての理解を深めていきます。

益子焼は笠間焼がルーツであること、益子焼に貢献をした方々について学びました。

 

バッティング練習(体育・4年)

4年生の体育でTボールを行っていますが、今日はバッティングの練習です。

バットでボールの中心をしっかりとらえることを意識しながら練習していました。

青空の下、気持ちよく練習に打ち込む姿が見られました。

来年度の1年生へ(生活科・1年)

昨日、1年生が生活科で来年度の1年生へのプレゼントを作っていました。

1年生が育てたアサガオの種を袋に入れ、新1年生に渡します。そのことについての説明を真剣に聞いていました。

これがアサガオの種を入れた袋です。

これに色を付けたり、メッセージを書いたりしています。

新1年生が喜んでくれるといいな。

お弁当づくり?(図工・2年)

お弁当を作っていました!

とは言っても、2年生の図工ですからこんな感じです。

生活科との関連を図り、毎月お弁当を作ってくれるおうちの方に、お礼の手紙とともに、紙を切ったりはったりして作った「お弁当」を渡します。工夫して作品を作っていました。

モールは児童ののりでは用紙につかないため、担任がグルーガンを使って付けました。

グルーガンの順番を待つ際に、ソーシャルディスタンスを気を付けさせ、廊下まで列が伸びました。

家族に感謝しながら作品作りに励む2年生でした。

全校集会

1月の全校集会を行いました。

校長講話では「幸せ」について話をしました。その概要を「校長室から」にアップしますのでご覧ください。

その後、表彰された児童を紹介しました。

最後に、保健室から新型コロナウイルス感染症防止対策について、三つのことを再確認をしました。

三つのことの概要は次のとおりです。

①換気:授業中は窓を少し開けておきますが、休み時間にはカーテンと窓を全開にして空気を入れ替えてください。

②友達との距離:友達と話したい、遊びたいという気持ちでつい距離が近くなってしまいます。自分・家族・友達の命を守るために距離をとってください。

③掃除:ウイルスは汚れているところが大好きです。特に給食の食器やお箸、ストローから垂れた汚れが机や床に残っていて、そこを触ってしまったら危険です。皆さんが汚さないように生活していきましょう。

各教室では電子黒板を見ながら、静かに話を聞いていました。

 

全校集会後、校長室で賞状を伝達しました。おめでとうございます!

 

三角形の面積の公式を活用して(算数・5年)

先ほどとは別の学級での算数です。この学級はすでに三角形の面積の公式を学んでおり、それを活用しての問題を解いています。

このような三角形の面積を求めます。

底辺、高さを考えていきます。自分で考え、発表します。

発表者に注目して発表を聞いていました。

さらに、各自が三つの三角形について高さを考え、面積を求めます。

三つの三角形の面積の求め方をみんなで考え、それらの方法について理解を深めました。

これでどんな三角形でも面積が求められるようになりましたね。

三角形の面積の求め方を考える(算数・5年)

5年生の算数では、三角形の面積の求め方を考えています。大人であれば三角形の面積の求め方の公式を知っていますが、5年生はまだ知りません。そこで、三角形の面積をどのようにして求めればいいか、これまでの学習をもとに考えていました。

子供たちに考えさせると、長方形や平行四辺形にして求めるなど、三つの方法が出てきました。

それぞれについてみんなで考えていきます。

真剣に考え、意見を出していました。その後、三つの考え方についてノートにまとめました。

いくつかの方法による三角形の面積の求め方を理解した子供たちでした。公式は次の時間以降になりますね。

 

 

 

目指せ、芭蕉!(国語・6年)

6年生の国語科では俳句の勉強です。

今日のめあてを子供のノートで確認しましょう。

今日は俳句を書く前の段階で、イメージを膨らませ、季語を選び、題材を収集します。

季語について教師が図書室から歳時記や俳句の作り方の本を準備しました。

必要な児童が手に取ります。

それらを参考にイメージを膨らませます。

発想を豊かにするために、ウェビングの手法を使ってノートに書いていきます。

このようなウェビングができあがりました。

これらをもとに来週、俳句を書いていきます。松尾芭蕉のような俳句を目指して学習している6年生でした。