学校日誌

2021年2月の記事一覧

八木節(音楽・6年)

音楽室からリズミカルな音が聞こえてきています。八木節の練習をしていましたよ。

リコーダーや鍵盤ハーモニカなど飛沫感染の恐れがある楽器は使えませんが、打楽器はその心配がありません。子供たちは楽譜を見て、楽しそうに練習していました。もちろん、演奏前後は手を洗い、消毒をしています。

一心不乱(6年)

午前8時過ぎ、チャレンジタイムに向かっている6年生です。どの学級でも児童が一心不乱に問題を解いています。

5年算数の問題でした。これまで学んだことを定着させるために、繰り返しの学習を行っています。

真剣な態度の6年生でした。

 

自由に過ごす休み時間(6年)

休み時間に6年生の廊下を歩いていると、このような写真が撮れました。

黒板係が黒板消しをきれいにしていました。

定規で遊んでいました。

自主学習をしていました。

指相撲をしていました。

家庭科で終わらない作業をしていました。

水分の補給をしていました。

あやとりをしていました。

算数の授業で分からないところを質問していました。

担任が子供たちのノートを確認していました。

思い思いのことをして、自由に過ごす休み時間でした。

真岡市を調べています(総合的な学習の時間・3年)

3年生の総合的な学習の時間では真岡市について調べ、それを画用紙にまとめています。

真岡市の歴史、自然、いちご、大前神社、SL、祭りなどさまざまことについてまとめていました。書き方について担任にアドバイスを求める姿も見られました。

どんなまとめができるのか、楽しみです。

問題を作ったよ(ことばの時間・1年)

1年生のことばの時間にお邪魔しました。今日の学習は、①早口言葉、②ミムちょっとプリント、③友達の問題にチャレンジしようです。

②のミムちょっとプリントはこんな問題です。

正しく書かれたものを選ぶ問題です。「ゃ」「ゅ」「ょ」などの拗音(ようおん)を正しく認識することができることがめあてです。

この問題を6題解いて答え合わせをしたのち、各自が問題を作りました。

このような問題ができました。

今時ならではの言葉もありました。

③では友達の問題にチャレンジです。児童が作った問題をタブレットを通じて電子黒板に提示し、正解の番号を指で示します。

拗音について、楽しく復習することができました。

昔の遊び(生活科・1年)

1年生の生活科では昔の遊びについて学んでいます。

ワークシートに昔の遊びについてまとめます。

いくつかの昔遊びから、あやとりをしてみました。

子供たちは楽しくあやとりをしていました。

例年なら学校支援ボランティアとして地域の方々の協力を得て学習をしているところですが、今年は新型コロナウイルス感染症対策のためボランティアを自粛していただいています。来年度はボランティアの皆様のお力をお借りできればいいなと思います。

「だけじゃない」国語の授業(1年)

1年生の国語科では説明文を扱っています。教科書の本文を読んでまとめた後、教師の自作教材で説明文の読解力をさらに高めています。

本時のめあては、自作教材を読んで、扱われている動物の知恵を表にまとめることです。

子供たちは教科書で学ん読み方を生かして、自作教材を読み、表にまとめています。

自作教材はこのようなものです。

さらに動物について書いてある本を紹介します。

その一部を電子黒板で紹介します。

子供たちは興味津々。こんな眼差しが見られました。

教科書での学びを教科書以外でもやってみるという、教科書だけじゃない国語の授業です。 

笛は使いません?(体育・2年)

2年生の体育の授業です。

体育では新型コロナウイルス感染症対策のため、合図は太鼓などの打楽器を使い、笛は飛沫感染の恐れがあるので使わないことになっています。

しかし、笛の音が聞こえます。そこには理由があります。こんなホイッスルを使っているのです。

電子ホイッスルです。これなら普通の笛と同様の音が出ますし、飛沫感染の心配もありません。子供たちは電子ホイッスルの合図に合わせて準備運動をしていました。

あと〇日!(6年・5年)

朝、6年生の廊下を歩いているとこんな光景に出会いました。

卒業まであと何日と書かれているボードをめくっているのです。早いもので卒業まであと〇日だそうです。6年生の保護者の皆様は、卒業まであと何日か、ぜひお子様にお聞きくださいね。

そのあと5年生の廊下を歩いていたら、同じようなものが掲示されていました。

5年生としての残り日数を充実させよう、3学期の間に6年生から伝統を受け継ごうという気持ちが伝わってきますね。

言いたい、思いが止まらない!(道徳科・2年)

「言いたい、思いが止まらない!」これは2年生の道徳科で、児童が思わず発した言葉です。

今日の2年生のある学級の道徳科では、「ぐみの木と小鳥」を読んで小鳥の気持ちを考えます。今日はデジタル教科書を使って、電子黒板を見ながら範読を聞きます。

いくつかの場面での小鳥の気持ちをノートに書き、発表します。

発表します。

発表を聞いて拍手が出てきました。

何人かが発表した後も挙手が続きます。そのときです、冒頭の言葉が出てきたのは。自分の考えを表現したい、しっかり考えたことを発表したいという気持ちのあらわれですね。

真剣に考え、お互いの発表を尊重する子供たちの姿を見ることができて、とてもうれしくなりました。