学校日誌

2021年12月の記事一覧

不審な人物を発見!(3年)

授業中の廊下に不審な人物を発見しました。

授業中なのにふらふら歩いている3年生です。何をしているのかと後をつけていくと、

何かを指さし、ワークシートにその場所を記入しています。話を聞くと、社会科の授業で校内の火災報知機、消火器、煙探知機などを探してその場所を確認しているとのことでした。その後校長室にもやってきて、熱感知器を確認していきました。

みんな不審な人物ではなく、意欲的に活動している3年生でした。

この前より積もりました

今朝4階廊下から雪をかぶった日光の山々が見えました。

11月下旬にも雪の男体山を見ることができましたが、今日はこの前よりも雪が積もっていました。冬の到来ですね。

入稿完了!(6年)

卒業文集の原稿ですが、5時間目終了後、校長室を訪れた6年生の文集委員に渡すことができました。

入稿完了です!

気温は低いが、♪こころはあたたかい~♪

今日は気温が9℃、寒さを感じます。廊下にいるときに一人の5年生が「校長先生、いつもありがとうございます。」と言いながら何かを差し出しました。

受け取ったものはこれです。

人権週間39(さんきゅう)カードです。相手を認め、尊重する気持ちを感じました。「気温は低いが、♪こころはあたたかい~♪」というフレーズが頭の中で流れました。カードをくれた5年生、ありがとうございました。

ガリレオ・ガリレイが気付いたこととは(5年・理科)

昨日の5年生の理科の授業のことです。かの有名なガリレオ・ガリレイがピザの大聖堂の天井に吊り下げられたランプが揺れるのを見て、あるきまりに気付いたそうです。それは何かというのが問題です。

理科ではふりこについて学んでいます。先生がふりこの演示実験をします。

子供たちはじっと見つめています。

そこで出された問題がガリレオガリレイが見付けたきまりでした。

子供たちは考えます。考えをノートに書きます。

いろいろな考えが出てきました。

気付いたことについて4人で話し合う姿が見られました。

いろいろな意見が出てきました。

ここで授業は終わり。この後の授業で、ふりこの実験を通して確認していくようです。楽しみですね。

残りわずか(4年)

残りわずかになってきました。何が残りわずかかって?落ち葉です。残りわずかの落ち葉を4年生が掃除してくれました。

おかげさまできれいになりました。ありがとうございました。

つい体が動いてしまいます(2年・音楽)

2年生の音楽では2学期に学習した歌を総復習していました。

歌いながら拍手をしてリズムを感じている児童が見られました。

拍手をしない曲でも、音楽に合わせてつい体が動いてしまいます。これは悪いことではありませんよ。

音「楽」を感じている子供たちでした。

問題を解きます、いえ、作ります(2年・算数)

2年生の算数では問題を解いて、いえ、「作って」いました。

問題ができたら、先生に「解いて」もらいます。

絵から問題を作っていました。これまで学習したかけ算、今日は九の段を使っての問題作りです。こんな問題になりました。

問題を作ることを通じて、かけ算をより深く理解させ、定着させていきます。

ノートコンクール:工夫されたノートが掲示されています(1年)

先月ノートコンクールが行われ、工夫されたノートが掲示されています。1年生の廊下の様子です。

自主学習を工夫しています。

算数の引き算でサクランボ算を再確認するために、注意点を噴き出して書くなどの工夫がありました。

語彙力を増強させるために、授業で行ったカタカナのしりとりを自分なりにしています。

「引き算は苦手だけど、サクランボがあれば慣れてくる、だからもっとやりたい」と意欲を向上させたノートが見られました。

ノートコンクールは終わりましたが、自主学習をさらに推進し、学力向上につなげていきたいと思います。