中村小学校は今

2020年11月の記事一覧

第67回真岡市教育祭

今日は、真岡市民会館大ホールで、真岡市教育祭が行われました。学校教育や社会教育の功労者や優秀児童生徒等が、真岡市教育長から表彰を受けました。例年でしたら受賞者は全員壇上で直接教育長から賞状を受け取りますが、今年はコロナ禍ということで、時間短縮や接触を避ける等の配慮から各部門の代表者が受け取る形で行われました。

本校の代表2名も呼名でしっかりと返事をし表彰式に臨むことができました。日ごろから正しいことをこつこつと続け、勉強も生活も他の見本となる2名です。本当でしたら他にもたくさん推薦できる児童がいますが、枠が決まっているため、6学年の先生方も大変悩んで決めたようです。

これからも、各種表彰等で誰かが代表となると思いますが、中村小学校の代表という誇りをもって臨んで欲しいと思います。

理科 4年

中村小は自然に恵まれています。4年の理科では季節による自然の変化を学習しています。「銀杏の葉が黄色に変わっていることに気づいたかな」の質問に、休み時間は外で遊んでいる多くの児童も「知らない」の声。子どもの目には興味あることしか入りません。今日は、木々の観察を行いました。変色した木々の葉に驚くとともに、吹いてきた風に木から葉が舞う様子に「落葉か、こういうことなんだ。」と声が上がり、子どもたちの心に秋の姿が焼き付いた一時間でした。

 

 

社会 3年

社会では「いちごの生産」について学習しています。今日は、収穫されたいちごがどうなっていくかを調べ、電子黒板を使って全体に伝える学習を行いました。友達の発表を聞きながら、自分の調べたことと同じか、また付け足しがあるかなどを確認していきました。 

 

 

国語 3年

国語では説明文「パラリンピックがめざすもの」について学習してきました。読み取りが終わった今日は、パラリンピックにある種目について、ドキュメンタリー方式の各種目の映像を見ました。体の不自由な人たちが大会に臨む姿に、子どもたちは、文で学習したことの内容をさらに深めました。

 

国語 2年

「私のたからもの」の発表会を行いました。電子黒板には、宝物の画像が映し出され、発表を行いました。どんな宝ものなのか子どもたちは興味津々。真剣に話を聞き、発表が終わると質問が飛び交いました。

 

生活科 1年

一年生はアサガオを育ててきました。今日は枯れたつるを支柱から上手に外し、リース作りを行いました。世界に一つだけのリースができました。

 

 

漢字力テスト

8時にスタート。全クラス、今月の漢字力テストに取り組み始めました。基礎力をしっかりと定着させていきます。

 

図工 5年

今日は自然教育センターの職員を講師に迎えて、焼き物作りを行いました。本来なら、自然教室で学習する内容ですが、図工として行いました。粘土の手触りに大喜び、延ばして丸めて形になっていく変化に、仕上がりが待ち遠しくなってきました。

 

体育 3年

3年の体育は鉄棒を学習しています。今の子どもたちは、鉄棒で遊ぶ機会が顕著に減っています。ボール投げ同様、腕の力(ここでは支える力)、そして回転していく力が落ちています。今日は、足をかけ、逆立ちの形になり鉄棒から降りる練習に取り組みました。

 

総合学習 6年

総合学習では「世界のために自分が実行できることはなにか」を学習しています。今日は、世界の問題について話し合っていきました。問題を出していくごとに、私たちの生活に密接に関わっていることに気付きました。この先、世界はどうなっていくのかを真剣に考える時間となりました。

 

 

避難訓練

今日は火災時の避難訓練を行いました。地震により出火するとの想定です。

各クラス、落ちついて校庭南側に集合することができました。その後、校長より、避難時の約束「もおかし  もどらない、おさない、かけない、しゃべらない」の確認の後、火災時は煙で見えなくなる、息ができなくなる、そして煙は上へいく特徴があるから下のスペースを利用する話がありました。訓練後はクラスに戻り、振り返りを行いました。

 

地震の放送で机の下に

避難指示で整列

避難開始

 

算数 1年

算数では、ひき算を学習しています。今日は一の位が引く数のほうが大きい場合どうするかを考える学習を行いました。「12-9」を行うとき、「12を10と2分ける」か「9を7と2に分ける」という考えが出ました。どちらが、簡単に計算できるかを考えあいました。

 

 

休み時間の風景

朝の気温は0度を示していました。めっきり秋が深まってきました。

それでも、子供たちは登校時から大きな声であいさつを交わし、休み時間は校庭で思いっきり体を動かしています。子供は風の子、しっかり遊んでしっかり食べて、思いっきり笑って免疫力を高めて、コロナに負けない丈夫な体を作ってほしいです。

6年社会

先日6年生の勾玉作りを紹介しましたが、別のクラスでも同様に真岡市自然教育センターの方々を講師にお招きして、作成しました。

廊下には、出来上がった色とりどりの勾玉が並んでいます。みんな約3時間丁寧に磨いたのでとてもきれいな勾玉です。

道徳 6年

今日の道徳は「きまり」について学習しました。団地で子犬を飼う物語から「きまり」とはどうしてあるのかを自分に置き換えながら考えを深めていきました。

 

道徳 5年

5年の道徳は、担任が別のクラスに出向いて授業を行いました。

1組は「働くということはどういうことか」

2組は「我慢する心」

3組は「家族の一員として大切なことは何か」

について学習をしました。いつもの違う話し方に、新鮮味をもって授業に臨んでいます。

 

算数 3年

算数は「重さ」の単元に入りました。今日は、その最初の授業。少人数指導の体制をとり、「重さ比べを」を行いました。天秤を使うことで、重さを体感しました。さらに、クリップいくつ分でも重さを比べることができることを知り、消しゴムはクリップ〇分と表し、重さ比べをしました。次回からは、量りを使い、g、kgの単位を学習していきます。

 

教職員研修会

真岡市では、2~4年目の若手教員の指導力向上を目的とした研修会を真岡市独自で行っています。今日は、市教育委員会の指導主事が1・2・5年の3クラスでの授業を参観しました。3名の授業者もお互いに授業を参観し、放課後には学習指導主任も交えてそれぞれの授業を振り返りました。すでに、力をつけている先生たちですが、今日の研修を糧にさらに指導力をアップさせて、子供たちのために「分かる・できる・定着する授業」を展開してくれることと期待しています。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

算数 5年

算数では「はやさ、時間、距離」を求める学習を行っています。理解度を高めるために、少人数学級で行っています。ここでは、単位量当たりの考え方が重要で、二つのグラフを書けることが求められます。問題から、二つのグラフが書けるように指導してまいります。