中村小学校は今

2020年8月の記事一覧

外国語活動 3年

今日は「What do you like?」の言い方、答え方を学習しました。JTEは、英語のフレーズをテンポに乗せて話します。そのテンポをつかみながら子どもたちは言い方を学んでいきました。そして「好きなスポーツは?」「好きな果物は?」と質問の方法を広げていきました。

 

社会 5年

社会では農産地について学習しています。今日は、広告をもとに身の回りの野菜はいろいろな県からきていることを学習しました。

 

各自のノートには、広告の切り抜きが貼ってあります。

算数 ひまわり

算数では長さの学習をしています。今日は、校庭に出て、いろいろな長さを測定しました。

業間

今日は秋のようなさわやかな青空でした。

風もあり、子どもたちは元気よく校庭を駆け回りました。その様子です。

腕にバッタがいます。

 

図工 3年

図工では、彩色を行いました。絵の具からの単色は使用せず、2つ以上の色を混ぜ合わせて色を作っていきます。「茶色はどう作りますか?」などとの質問があり、担任がアドバイスしていきました。混ぜ方により色の濃淡が変わります。その絵に合った色を考えながら作り出し、塗っていきました。

算数 2年

2年生の算数は「水のかさ」について学習しています。今日は、いよいよまとめの問題に取り組みました。「L dL」の単位換算を行って、加減の計算を行います。上学年でも単位が出てくると苦手意識をもつところですから、しっかりと身につけさせていきます。

 

外国語  ひまわり

外国語の学習では、100までの数字の言い方を学習しました。担任の発音に合わせ、何度も練習を重ねました。

理科 6年

今週も科学教育センターの職員を講師にお迎えし、授業を行いました。

今日は、「中村小の地下の地層から火山灰を取り出そう」をめあてに学習しました。

土は、鹿沼土です。

一粒一粒をよく見ると、黒い粒が見られます。これが、火山灰です。

科学教育センターの先生の指導の下、椀掛け法という方法で行いました。

要は、火山灰の周りについた粘土質の土やごみを洗い出していく作業です。一回ごとに、すすぎ水を捨てていくと、椀の中に火山灰が残っていきます。最初は黒だけかと思っていた子どもたちも白いものが多数見え、驚きでした。

いよいよ双眼実態顕微鏡で観察開始。光の当たり方で、きらきら輝く火山灰に「宝石のよう」と歓声が上がりました。

この地域の火山灰は、浅間山、赤城山、榛名山のものですが、科学教育センターには桜島、新燃岳の火山灰があり、そちらも観察。こちらは、白い軽石は少なく、有色鉱物が中心。場所によって、色(成分)が違うことを学びました。最後に火山噴出物の標本を観察しました。

来週の修学旅行で訪れる殺生石が楽しみになってきたようです。

職員作業

今年は新型コロナウイルス感染予防のため、PTA奉仕作業が中止となりました。しかし、学校敷地の草は待ったなしです。そこで、先週から児童が帰った後、少しずつ草刈りを行い、今日、集積を行いました。すっきりとしました。

 

体育 1年

体育では中村体操を行いました。この体操は、本校の若手教員チームが、新型コロナウィルスによる休校で、体力を維持するためにどんな運動をしたらよいかをまとめていったものです。今では、DVDとなり各クラスに配付。映像を基に、練習をしています。

国語 2年

今日の国語は、学習計画を立てました。「ニャーゴ」の単元では、自分のお気に入りの場面を紹介します。子どもたちは、最終的にどんなことができるようになったらいいかなと目標をたてます。そして、そうなるためにはどんな学習をしていったらよいかを考えます。これらのことを基に、学習を進めていきます。

書写 5年

5年生にもなると画数の多い漢字を書きます。今日の書写では、一画目と二画目の始筆が同じときはどのように筆を入れるか学習しました。点画のつながりを考えながら練習しました。

 

 

 

 

国語 3年

国語では「慣用句」について学習しています。二つの言葉が結び付くと、違う意味を表す言葉の出現に、辞書を引きながら新たな発見がありました。

算数 3年

算数では「表とぼうグラフ」を学習しています。これまでに、多くのデータを見やすくするためには、表やグラフをもちいること、そして縦状のグラフの読み方を学習してきました。今日は、横状のグラフについての読み方について学習しました。

国語 4年

国語では「みんなで新聞を作ろう」の単元を学習しています。これまでに、分かりやすくするためにはどうしたらよいか、どうしたら見やすくなるだろうかなどを学習してきました。今日からは、いよいよ新聞製作です。主に理科で学習した天体についてをテーマにしている児童が多かったです。

 

給食の風景

子供たちにとっての楽しみの一つは給食です。今日の給食の様子をお届けします。

   

     

 

     

                                        

 

算数 1年

1年生の算数は、ひき算の文章問題を学習しています。今日は「どちらがどれだけ多いか求める」という課題です。問題文をしっかりと読み取り、何と何を比べているかを把握するのがポイントです。電子黒板に問題を表示しながら、国語の読み取りでした。問題文をよく読み取れるようになるためには、問題を解くだけでなく、普段からの読書が大切です。読書指導を継続して行っていきます。

 

理科 4年

4年の理科は「夏のいきもの」を学習しました。

最初に、ひょうたん へちまの観察をしました。葉が大きくなり、たくさんの実をつけ始めていることに驚きました。

校庭の草地では、いろいろな生き物が活発に活動、そして成長していることを感じました。

また、桜の木を観察した時には、葉が黄色に変色し始め、さらに落ち葉となり始めている姿に、秋が徐々に近づいていることを感じました。

理科 6年

科学教育センターより講師をお迎えし「地層のつくり」の授業を1組は午前、2組は午後に行いました。

1学期の最後に、中村小の下はどうなっているかを予想し、近くの工事現場にある地層を見学しました。そして、どうやったら地層ができるか予想を立て、本日の授業を行いました。

子どもたちからは

・水の力

・火山の力

・枯れた植物や動物の死骸が土になって重なった

などの予想がでて、いよいよ実験開始。

科学教育センターで制作した実験道具で、石の粒の大きさ重さが関係しているように考えがまとまってきました。

そして、大型の流水模型で地層ができる様子を見たときは、目をらんらんと輝かせていました。

(流す礫、砂、粘土の手触りを感じました)

さらに、各地域の地層の様子を写真で見た後に、長い年月で岩石に変わることを知るとさらに驚きました。

岩石標本を見る目が変わりました。

最後に、修学旅行の予習を科学教育センターの先生が行ってくれました。子どもたちには何も言わずに、目の前で岩石を割ると、木の葉の化石が現れました。

子どもたちは興奮状態。さらに、みなさんも修学旅行でできるんだよの話に大喜び。その後、興味深く化石の標本を観察しました。

発見のある2時間でした。

 

学活5年

学活では、2学期に向けた目標を考えました。さすが5年生にもなると、自分の学習方法の改善、よりよい生活になるための方策を考えています。書き終わったら、担任に渡し、教室背面の壁に掲示しました。2学期の終わりには、みなさん達成できているように頑張っていきましょう。