中村小学校は今

2020年6月の記事一覧

外国語 6年

自分を詳しく紹介する学習を行っています。「犬が好き」を「I like dog」と表現すると、AETから「I like dogs」とdogを複数形で表す説明があると、子どもたちは、「なんにでもsをつけるの?」と早合点してすべてに「s」を付けようと。「ケースによって違うんだよと」AETから。表現方法について学ぶ瞬間でした。

 

 

 

算数 5年

算数では、体積を求める学習をしています。今日は一片の長さが「m」となりました。子どもたちからは、「基準の1立方センチメートルがいくつあるか計算すればいい」と意見が出され、計算に取り組みました。0の数が7つ。とても大きい。じゃあ、どうすればやさしくなるかなあ。基準になるものは?と考えを出し合い、方法を見つけていきました。

 

初めての給食当番 1年

今日から1年生の給食当番となり、配膳を行いました。どのくらいの量を入れたらいいか手伝いに来た職員に聞きながらよそり、初挑戦を乗り切りました。

理科 3年

3年生でもホウセンカが発芽し、観察を記録しました。3年生になると定規を持参し、葉の大きさを記録することで、しっかりと成長具合を比較しようとしていました。

体育 4年

4年の体育は、ハードル行いました。等間隔の距離での歩数を合わせること、跳ぶときの足を同じにすることを目標に練習に励みました。

書写 3年

書写は毛筆の学習を行いました。今日は、筆の持ち方、使い方を学習した後、実際にいろいろな線を書きました。力の入れ具合によって太さ、勢いが変わることを体感しました。

算数 6年

6年の算数は線対称、点対称を学習しています。今日は、トレッシングペーパーに図形を写し取り、図形の特性を確認しました。

 

総合 6年

総合学習では、6年生では国際理解で世界の国、人々について学習します。これから世界との交流は欠かせないもので、互いの良さを認め合い助け合っていかなければなりません。そこで、今日は世界地図を見て、いろいろな国があることを確認し、電子黒板では各国の映像を見ました。国によって生活様式、生活の困り感が違うことに気づきました。

 

社会 3年

社会では、学校の周りの様子について学習しています。方位の学習も行うことで、地図の作成、地図を読み取る学習につながります。今日は、屋上から学校の周りの風景を見学、そして気づいたことを記録していきました。

算数 5年

5年の算数は体積を求める学習を行っています。

1cmの立方体の体積は1㎤。「では、このことを利用して直方体の体積の求め方を考えよう」と、担任から課題が出され、各自の考えをノートにまとめ、よりよい方法を考えていきました。

命を育む

登校するとすぐに水やりに向かいます。今、各自が育てているミニトマトの鉢です。よく育つようにと心を込めて水をあげています。トマトの命を育むだけでなく、命あるものを愛おしいと思う心も育んでいます。

また農園も校庭にあります。農園の管理も子どもたちが行います。

写真はひまわり学級の様子です。

 

 

体育 1年

コロナウイルス感染拡大防止の指導を受け、体育では走りを中心に行っています。今日は、へびおにを行いました。待っているときは、距離をとるためにカラーコーンで位置を付けています。

 

算数 2年

算数では「時刻」と「時間」について学習しています。普段の生活では、「時間」という表現で時刻の受け答えをしてしまっている場合が多いです。ここでは、二つの違いについて、学習しています。

 

 

学級活動 2年

学級活動でクラスのめあてを決めました。自分たちが目指す方向を示す言葉をみんなで考えました。次から次へといろいろな考えが出てきました。

 

算数 3年

算数は、長いかけ算を計算するには、途中で結合すれば計算が楽になることを学習しました。例えば、「30×2×3」ならば「30×(2×3)」とやれば楽になります。どこを結合すればよいかを考えながら問題に取り組みました。

 

国語 3年

国語辞典の使い方を学習しています。今日は、実際に使うときにどうしたらよいかを学習しました。例えば「開ける」という言葉は「開けない」「開けるとき」「開けたなら」等々いろいろな形で使われています。どの形で引けばいいかを学習しました。さらに家庭学習で意味調べを行うときのノートへのまとめ方も学習しました。

国語 5年

5年生の国語では、考えを深めていく活動を行いました。現在学習している単元で重要となる言葉を使って短文づくりを行いました。最初は「めったにない」でした。子どもたちから「ホームランを打てることはめったにない」とでました。すると担任から「同じ意味になるように、別な言葉で言葉で言い換えてみよう」と発問がありました。みんなで考えだし、「ここで、めったにないとは、すごいことの意味に使われているよね」という意見が。「ホームランを打てることはすごいことだ」という意見が出てきました。一つの言葉からいろいろな意味をさぐり考えを深めていきました。

国語 4年

今日の国語は考えを深め合っていく授業を行いました。主人公の月が「きまりわるそうにまどからはなれていきました」という文から、月の気持ちがわかる文をぬきだしていきました。ぬきだした文から、「この文の裏にはどんな気持ちが隠されているか」という担任の発問に、一つ一つ考えあっていくと「信じる」「信じない」という気持ちであることにいきつきました。そうすると担任から「月はどっちだったかな?考えをノートに書こう」と指示があり、一目散にノートに向かいました。まとめた考えはそれぞれクラス半分ずつ。担任から「もう一度読むと、分かるよ。さあ、読んでいこう」とあると、子どもたちの目は輝いていました。課題をつかみ、目的がはっきりすると、学びを深めていきます。

 

 

初めての給食 1年生

今日は1年生とって初めての給食です。コロナウイルス感染防止のために緊張した配膳となってしまいましたが、盛られたランチプレートを見てにっこり。全員の配膳が終わるまで食べたい気持ちをおさえるのが大変そうでした。そしていよいよ手を合わせて「いただきます」のあいさつ。マスクをした状態であいさつをしたあとは、どれから食べようかの笑顔でした。無言給食のスタートです。