学校日誌

学校からのお知らせR4年度

事実と考えを区別しよう(5年・国語)

5年生の国語科では「事実と考えを区別しよう」という単元を学習しています。

子供たちは教材から事実を読み取るなど、積極的な態度で学んでいました。

グラフから2011年の旅行者が少ないことが示され、それが事実であることを認識しました。その理由について、子供たちは東日本大震災のためではないか考えを出しました。事実と考えを区別していたのです。

授業が終わる直前に、東日本大震災のとき4か月だったとか生まれていないという子供たちの声が聞こえてきました。5年生はその当時に生まれたのですね。

春の生き物を探しています(3年・理科)

中庭に3年生の姿が見えました。何をしているか聞いてみると、「春の生き物を探しています。」とのこと。虫や動物は見つかりませんでしたが、植物を観察することができました。

見つけたものをまとめます。

ナズナ、ホトケノザ、タンポポなどを見つけていました。

1年間の成長を感じています

体育館で身体計測を行いました。

視力検査の様子です。

身長を測定しています。

待つときはソーシャルディスタンスを意識します。

児童は自分の1年間の成長を感じています。

 

丁寧に書くことを心がけていました(6年・国語)

昨日、6年生の国語の授業におじゃましました。教科書の扉のページの詩の視写を行っていました。

子供たちは真剣に、そして丁寧に書くことを心がけていました。

放課後、6年生の廊下掲示板には視写が掲示されていました。

4月の全校集会を行いました。

昨日、放送で全校集会を行いました。学級委員の紹介と校長講話です。

また、定期異動で退職、転出した教職員をお呼びしての離任式は新型コロナウイルス対策で、芳賀地区のすべての小学校で見合わせました。そのため、今日の全校集会で離任者を紹介し、児童がお別れの言葉を述べました。

その後、事前に録画しておいた離任者のメッセージを視聴しました。離任された皆様、本校教育を推進され、大変お世話になりました。

全校集会後、学級委員の代表に対して、任命書を渡しました。

 

なお、校長講話の概要は「校長室から」に掲示してありますので、ご覧ください。