中村小学校は今

令和4年度 学校NEWS

算数

算数の学習では、2人の教員が協力して指導をしています。単元の内容についていろいろなフォーメーションを考え行います。写真は6年生の算数です。クラスを2つに分け、少人数での指導を行っています。3年から6年までの算数の授業で行っています。

道徳 6年

今日は「働く」とはどういうことか考えました。看護師として働く母の物語を通して、母の思いを考えていきました。6年生にもなると、おぼろげながらにも将来の仕事を考えるようになります。自分に置き換えながら、最後に担任から「働くってどういうこと」の質問に、子どもたちは一心不乱にノートに書きこんでいきました。「つらいこともあるけど楽しい」「人のためになることで楽しくなる」「まわりを笑顔にすることができる」等々、深く考えることができました。

社会 5年

社会では「日本の国土の気候の違い」について学習しました。 

今日は、子供たちに「今、日本で何が起きているのか」を知ってもらうために、新聞の記事を使って考えていきました。記事には、先日の九州の豪雨災害について、降雨の様子や被害の状況について説明してありました。同じ日本の中で、地域によって大きな災害が起きること、地形の違いが災害に結びついていること、そして、そこには多くの被災された方々がいることなどを、新聞から読み取りました。今日の社会科は、子供たちにとって多くのことを考える機会となりました。

命を落とされた方々のご冥福をお祈りするとともに、被災された方々に心よりお見舞い申し上げます。

 

国語 4年

国語では登場人物の気持ちを場面を追って考えていきました。子どもたちも物語をよく読みこんでいて、言葉から、「~じゃないかな」とか、また担任が音読をある場面で止めると「そうだよ。この文だよ。」と意見を交換し合うことで学びを深めていきました。

 

国語 2年

国語では「カタカナ言葉を見つけることあできる」を目標に学習を進めていきました。担任からは「外国の国名」「外国の人の名前」「外国から来たもの」・・課題が出され取り組みました。発表になると、たくさんの児童が積極的に発表し、名前では伝記の偉人だけでなく「トランプ大統領」「そうだよ。それならプーチン大統領」とニュースを見ているんだなあと感じられる発表もありました。