久下田小ニュース

2025年2月の記事一覧

5年生「夢の教室」(2/6)

 本日、5年生児童対象に【「夢の教室(3~4校時に1組、5~6校時に2組)」】を行いました。

「夢の教室」とは?

★以下、ホームページより引用

 JFA(日本サッカー協会)こころのプロジェクトでは、様々な競技の現役選手/OB/OGなどを「夢先生」として学校へ派遣し、「夢を持つことや、その夢に向かって努力することの大切さ」「仲間と協力することの大切さ」などを「夢の教室」で伝えていきます。
 夢の教室は、【ゲームの時間】、【トークの時間】と、夢先生と子どもたちがメッセージのやり取りをする【夢シート】で構成されています。

[ 対象 ]小学校5年生、中学校2年生
 将来について考えるきっかけとなればという考え方から小学校5年生。また、より具体的に将来をイメージする機会にしてもらいたいという考え方から中学2年生を対象としています。

 日常の基本単位であるクラスごとに実施し、夢先生と子どもたち一人ひとりとができる限り、触れ合う機会をつくります。

◆前半「ゲームの時間」35分(体育館)
 体育館で、夢先生と子どもたちが、協力して様々なゲームを行う時間です。
 みんなで体を動かすことにより緊張をほぐしながら、クラス全体に「協力すること」、「思いやりの心」、「全力で取り組むこと」「ルールを守ること」などの大切さを伝えます。

◆後半「トークの時間」55分(教室)
 教室で、夢先生が「夢曲線」を黒板に描きながら、自身が困難を乗り越えて夢に挑戦した体験を話し「夢を持つことの素晴らしさ、それに向かって努力することの大切さ」などを子どもたちに伝えます。

「夢シート」
 トークの時間では、夢先生の話を聞くだけでなく「夢シート」を使って、子どもたちの「いま好きなことや得意なこと」、「将来の夢(〇〇になって、〇〇したい)」や、「そのためにできること、やってみようと思うこと」を記入し発表する時間を設けています。
 自分の「将来の夢」を文字で書くこと、言葉にすることで夢に向かう子どもたちを後押しします。
夢の教室終了後には、夢先生が一人ひとりへ思いを込めて夢シートに返事を書きます。メッセージを受け取った子どもたちは、改めて夢について考える時間を持つことができます。


講師紹介

  


 

1組の様子です(#^.^#)。

   

  

  

  

  

   

  

  

  


2組の様子です(#^.^#)。