校長室から

2018年7月の記事一覧

1学期 終業式 校長の話より

 
 本日、充実した1学期の終業式が迎えられ、うれしく思います。
 振り返ると、入学式では、あいさつ、返事がしっかりできる1年生の
態度が印象に残っています。入学してきて、意欲のある新入生の姿
に、たのもしさを感じました。それを迎え、楽しい学校を演出してくれ
た、部活動紹介・選手壮行会・ドッジビー大会・・・では、2,3年生の
成長を感じました。3年生の修学旅行では、東大寺大仏殿の柱の穴
くぐりでは、たくさんの生徒がチャレンジし、その盛り上がりに、周囲
の観光客は、物部中の生徒同士の仲の良さを感じとったらしく、称賛
されました。
 道徳の教科化を1年前倒しし、今回の通信票から評価を記入しまし
た。道徳の授業の目標は、「ともによりよく(みんなが幸せに)生きるた
めの土台になる道徳性 (正しい判断力、正しい心、正しく生きようとす
る意欲や態度) を養うこと」です。評価は、君たちが授業の中で、正し
く生きることについて友だちといっしょになって考え、意見を述べ合って
様々な考えを知り、自分はどう生きるかを懸命に考えていることについ
て評価しました。先生から、生き方・考え方を押しつけられるのではなく、
自分たちで考え、見つけてほしいのです。道徳で自分の生き方を見つ
けることは、英語がしゃべれたり、数学の問題を理論的に正しく解ける
ようになることと同じくらい、いや、それ以上に大切なことです。
 学習については、「授業振り返りアンケート」(授業をさらによくする
ために、先生の授業に対して、生徒から評価をしてもらっています)では、
よかったこととして、
・説明がわかりやすかった
・漢字テストで自信がついた
・わからないときにわかるようにしてくれた
・先生が発表の後、ほめてくれた
・テレビ(映像)を使ってわかりやすかった
・グループで協力して問題が解けたところ
・文型ドリルでわかりやすかった
・数学の楽しさがわかってきた
・やる気を出させてくれた
改善すべきところとして、
・先生がしゃべっているだけだと眠くなるので、書く作業をたくさんしたい
・話のスピードをもう少し遅くしてほしい
・振り返りをもっとしてほしい
先生と生徒で力を合わせて、よい授業をつくっていきましょう。
 1学期の2回の定期テストのようすは、
順位の上がった人数 1年:12人 2年:13人 3年:15人
順位の下がった人数 1年:21人 2年:16人 3年:19人
5番以上上がった人数 1年:6人 2年:5人 3年:7人
5番以上下がった人数 1年:5人 2年:4人 3年5人
最高に上がった順位
1年:10番 2年:12番 3年:10番
この結果から、勉強をやる人とやらない人の差がつきつつあると言えます。
 明日から運動部の大会が始まります。最後に勝ったチームが強いのです。
勝つための秘策は、・・・・睡眠と朝食です。勝負は始まっています。暑さに
負けないよう、がんばろう。
 では、9月3日、ひとまわり大きく成長した皆さんに会えることを期待して
います。
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7月の朝会 校長講話より(豊かな心)

 7月の朝会で、次のような話をしました。
テーマは「最後の夏に挑み、何を学ぶか?」
校訓の「勤労」(自分の努力でものごとを切り拓くこと)に関連
して話をします。
今日の話のめあては、『部活動から学び、生きていく上での心の
糧(活力)にしよう』です。
部活動の目的は、
 ①自発性、協調性、責任感、連帯感等を育む。
 ②スポーツ・文化活動の楽しさを通して、喜びを味わい、学校
       生活を豊かにする。
 ③スポーツ・文化活動を生涯にわたって親しむ心を育む。
この目的を達成するためには、
 ①勝つこと ②賞を取ること ③うまくなること  
これらを目標として、強く心に刻んで活動することが必要です。
ワールドカップ、サッカー日本代表は、日本のサッカーが見たこ
とのない景色(ベスト8)をチームで掲げ、あのような感動する
サッカーを見せてくれました。

徳島県立池田高校元監督 蔦文也 氏について話をしました。
「山あいの町の子どもたちに一度でいいから大海を見せてやりた
かったんじゃ」と、20年かかって甲子園の強豪校をつくり上げ、
打撃優先の高校野球に転換させた第一人者でした。
蔦 氏が甲子園で負けて引退する3年生に向けての言葉を紹介しま
した。
『今まで野球に勝て勝てとしか言ってこなかったがあれは嘘や
全国制覇する一校を除いてみんな負けるが高校野球じゃ
高校野球なんてものは人生の一部や これからの長い人生勝ち
続けるなんて無理や 勝つことよりも負けるときがほとんどや
大切なことは腐らず生きて生きて生きのびることや 人間死ん
だらあかんのや 人生は敗者復活戦や ワシも池田高校を甲子園
に連れてくるのに20年もかかった せやからお前らもこれから
負け続けても頑張れ』
『負けることが不名誉だとは思わない。不名誉なのは、負けるこ
とによって人間が駄目になってしまうことだ。』
「部活動を通して学び、これから生きていくための活力にしてほ
しい」と訴えました。
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通信陸上競技大会の応援に行ってきました

第64回全日本中学校通信陸上競技大会栃木県大会に、本校からは
3年生の海老原さんが出場し、共通女子800Mで2位、全国大会
出場のための標準記録突破を成し遂げました。これによって、関東
大会と全国大会の出場権を獲得しました。予選ではゴール後に倒れ
込み、今までには見られない、全国出場への強い思いを感じました。

      【全国大会出場を目標にスタート】

      【予選1位でゴール後、倒れ込む】
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