学校の様子

2018年3月の記事一覧

修業式・離任式








3月23日(金)修業式・離任式
学年ごとに修了証書を渡しました。代表児童は、きちんとした態度で証書を受け取りました。
校長の話のあとに、2年生の大田和錬汰さん、5年生の大塚蓮司さんが、来年度に向けての抱負を発表してくれました。
大塚麻衣子先生は県立聾学校、野澤佑太先生は宇都宮市立西小学校、北山度子先生は市内の中学校へそれぞれ転勤になります。川村優子先生は出産のため退職です。

卒業式






3月19日(月)卒業式
大内西小の卒業生であることに自信と誇りをもってください。小学校でだした立派な芽を、中学校でしっかりと根を張り、将来、きれいな花を咲かせることを期待しています。

卒業式予行





3月14日(水)業間から3校時、卒業式予行
卒業生の入場から始まり、退場までの一連の流れを練習しました。木・金の業間で、補足練習をし、月曜日はいよいよ本番です。
練習のあと、健康優良児童の表彰(山口桂奈さん、大塚麗愛奈さん)を行いました。

感謝状


3月12日(月)業間、感謝状贈呈
東京2020大会組織委員会会長より、マスコット投票への感謝状が届きました。
1月に本校では、ア:2票、イ:3票、ウ:1票を投票しました。報道などでご存じのとおり、アのマスコットに決定しました。

卒業式の練習



3月12日(月)業間、卒業式の練習
今日は、入場から退場までの、総合的な練習をしました。

卒業を祝う会






3月8日(木)6校時、卒業を祝う会
家庭科室では、子どもたちの手作りのサンドイッチとタルトをいただきながら、おしゃべりをしました。視聴覚室に移動して、「絵しりとり」などのゲームをしたあと、6年生が歌を歌ってくれました。また、心のこもった手作りのプレゼントもいただき、とても楽し時間を過ごすことができました。ありがとうございました。

2年生「ぼく・わたしのたんじょうび」



3月8日(木)2校時、学級活動
保健指導で、胎児が母体内で発育し、誕生することを知る学習をしました。受精卵(命の始まり)が、紙に針であけた穴の大きさと同じぐらいであることや月ごとの身長・体重の変化などをクイズを交えて学習しました。最後に、生まれたばかりの赤ちゃんと同じぐらいの重さの人形をだっこしました。

卒業式全体練習



3月7日(水)業間、卒業式の全体練習
式歌、校歌、国歌の練習をしました。尻上がりに大きな声で、歌えるようになりました。

校長との会食



3月1日(木)~7日(水)校長との会食
出席番号順に4・5人のグループで、会食をしました。全体的におとなしい6年生ですが、質問されたことには、はきはきと対応してくれました。もうすぐ、中学生になるという、自覚が感じられました。

朝会(表彰)






3月7日(水)朝会(表彰)
「ごはん・お米とわたし」作文・図画コンクール銀賞:天川智永里さん
真岡市小学生バレーボール新人大会準優勝:大内西バレーボールクラブ、優秀選手賞:海老原陽菜さん
栃木県バレーボール協会優秀選手:大塚麗愛奈さん、山口桂奈さん
真岡市小学生交流バレーボール大会準優勝:大内西バレーボールクラブ
真岡市体育協会スポーツ優秀選手:大塚麗愛奈さん、櫻井碧天さん、山口桂奈さん、海老原陽菜さん、飯塚礼夏さん、山口結史さん、石川裕也さん、田村颯太さん
下野教育美術展デザインの部銀賞:田村藍梨さん、絵画の部銅賞:渡邉舜華さん、奨励賞代表:大塚麗愛奈さん
ノートコンクール優秀賞:田村藍梨さん、大塚楓花さん、渡辺亜聖さん、野木暉琉さん、大出美優羽さん、野澤龍芯さん、福島咲奈さん、石川裕也さん、山口結史さん、大塚麗愛奈さん、中村朱里さん

卒業式会場準備



3月6日(火)1校時、卒業式会場準備
4・5年生が、明日からの全体練習のために、一生懸命に会場準備をしてくれました。6年生の学校生活も、早いものであと10日を切りました。

6年生奉仕作業



3月5日(月)5・6校時、6年生奉仕作業
お世話になった学校や在校生のために、自分たちでできることを考え、奉仕作業をしてくれました。家庭科室、図工室、昇降口、体育舎がとてもきれいになりました。

朝会(講話)


3月5日(月)朝会(講話)
越後長岡藩藩士の小林虎三郎(とらさぶろう)が40才の頃、長岡藩は戊辰戦争に敗れました。藩は、見渡すかぎりの焼け野原となり、飢餓状態に陥りました。それを見かねた長岡藩の支藩である三根山藩が、見舞いとして「百俵の米」を送ってきました。藩士たちは、その米を分配してもらえるものと期待していましたが、虎三郎は、「米を売って、学校を作ろう」と、提案したのです。これに対して藩士たちは大反対をしました。しかし、虎三郎は、「百俵の米も、食えばたちまちなくなる。教育にあてれば明日の一万俵、百万俵となる」と諭して、藩士たちを納得させました。
 「米百俵」をもとに「国漢学校」を設立しました。今までの藩校は、士族の子弟のための学校でしたが、能力があれば、町人や農民も入学できました。また、漢学だけでなく、国史・国学・洋学・医学など、たくさんの学問を教えました。その結果、日本海軍大将の山本五十六をはじめ、教育・医学・政治など、日本や世界で活躍する人がたくさん育ちました。学制発布により、国漢学校はなくなりましたが、「米百俵の教え」は、今も阪之上小学校、長岡高校、長岡赤十字病院などに受け継がれています。

6年生を送る会








3月1日(木)2・3・4校時、6年生を送る会
5年生の櫻井碧天さんが在校生代表のあいさつをしたあと、各学年から心のこもった歌や手作りのプレゼントを贈りました。今まで大内西小をリードしてきた6年生に対して、感謝の気持ちがとても表れた会になりました。最後に、6年生の戸上碧さんがお礼のあいさつをし、6年生からも各学年にプレゼントが渡されました。その後、体育館に移動して、演劇鑑賞をしました。