学校の様子

2024年3月の記事一覧

0322 修業式

 令和5年度の修業式を行いました。学年代表の児童に、修了証を渡しました。「さいこうのこ」の皆さんは、一年間本当に「いつも 笑顔あふれる たのしい学校」になるように、あいさつを元気良くしたり、友達にやさしくしたりすることができました。修業式の中で、三学期の目標を頑張った「さいこうのこ」の発表をしました。発表された子は、とてもうれしそうでした。目標に向かって日々がんばることができてよかったです。

 代表児童の発表で、一人の子は、かけ算九九を覚えるときに、難しかったけどあきらめなかったことや、サッカーをしてゴールを決めたら、友達が一緒に喜んでくれたことの発表がありました。もう一人の子は、漢字練習や自主学習を行ったり、理科で間違えずに実験をしたり、学習で頑張ったことや、6年生から引き継ぎ、学校の中心として行事に取り組んだことの発表がありました。どちらの子もよく頑張り「さいこうのこ」です。大内西小学校の皆さんは、様々なことに頑張り「さいこうのこ」でした。

 保護者の皆様、地域の皆様、本校の教育活動に対し御理解と御協力をいただきありがとうございました。今後も変わらぬ御指導と御支援をいただけますようよろしくお願いいたします。

校歌のピアノも新しい子がデビューしました。よく頑張りました。

0322 表彰

チャレンジランキングや読書賞の表彰を行いました。チャレンジランキングをとおして、体を動かすことの楽しさを感じてほしいと思います。中には、1位になった「さいこうのこ」もおり、とてもうれしそうでした。読書賞は、100冊以上読んだ子に渡しました。学校で一番図書室の本を利用した「さいこうのこ」は、161冊でした。創立150周年です。150冊目指せる子がいるかなと思っていたら、それを越えていく子がいました。これからも体を動かすことや本を読むことに興味をもって取り組んでほしいと思います。

0321 3年算数

3年生は算数で「そろばん」の学習をしました。初めて触るそろばんに苦労している子もいました。そろばんは、数の概念が育つ学習として大切だと思います。例えば、「7は、5のかたまりと2。」「11-7は、10のかたまりから7をひいて3余るから、1の位に戻して4。」など、数を豊かにみることができるようになったり、たし算やひき算を違う角度からとらえたりすることができます。これから何度も経験していくことで、「さいこうのこ」の皆さんには、豊かに数字を見ることができるようになってほしいです。

0319 お弁当の日

今日は、今年度最後のお弁当の日です。保護者の皆様、ご準備一年間ありがとうございました。「さいこうのこ」の皆さんは、とてもうれしそうに食べていました。

0319 1年体育

1年生は体育で、「鬼ごっこ」をしました。どの「さいこうのこ」も楽しそうに鬼ごっこをしていました。入学してからもうすぐ一年、大きく成長しました。

0318 お見送り

卒業生の皆さんを、在校生みんなでお見送りをしました。暖かい日差しの中を歩いていく卒業生の姿に、立派に成長した素晴らしい姿を見ることができました。6年前の入学式に同じように花のアーチをくぐった皆さん、本当に大きく成長しました。何かあったら、顔を見せに来てください。いつでもみんなのことを歓迎します。待ってまあす。

0318 卒業式

令和5年度真岡市立大内西小学校卒業式を無事挙行することができました。様々な行事において積極的に取り組むことができ、下級生にも優しかった卒業生でした。これからも目標に向かって日々がんばり、友達と協力しながら、前に向かって進んでいってほしいと思います。「さいこうのこの皆さん、ご卒業おめでとうございます。」

0318 卒業式 胸花

在校生代表として、5年生から卒業生に胸花を贈りました。胸元にピンクの胸花が付くと、一層華やいだ雰囲気がします。卒業式まであと少し大切な時間を過ごしてください。そのわきで、下学年の子供たちの校歌や式歌の練習する声が、校舎内に響いております。

0318 卒業式 朝

令和5年度の卒業生、第150代目の卒業生が登校してきました。小学校生活最後の登校となります。6年間の授業日数は、1162日ありました。様々な経験や学びをとおして、立派に成長した卒業生の皆さん、「さいこうのこ」として、これからも自分の良さを発揮し、中学校でも頑張ってください。

交通指導員さん、スクールガードさん、地域の皆様、子供たちの登校を見守っていただき、本当にありがとうございました。

0315 読み聞かせ

今年度最後の読み聞かせを行いました。本校の児童の中には、図書室の利用が年間160冊を超えた子もいます。本当に、本を読む子が育ってきていると思います。本読むことで、知識を身に付けるのはもちろんのことですが、いろいろなことを思い感じることで心を育むものでもあります。そして、これから先、創造する力も大切になってくると思います。同じ本でも、人により、身に付く知識も、思うことも、考えることも違います。これからも自分のペースで本に触れ続けてほしいと思います。