学校の様子

2018年7月の記事一覧

終業式




7月20日(金)
(校長の話)
長い1学期もいよいよ今日で終わりです。今年の梅雨は、あっという間に明けてしまい、記録的な猛暑が続いています。この暑さは、7月中ずっと続く予報がでているので、小まめな水分補給をして、規則正しい生活を心がけましょう。

 1学期の行事は、全部で29ありました。児童のみなさんは、どの行事も「さ・い・こ・う・の・こ」を目指して一生懸命頑張ってくれたので、とても立派でした。特に、6年生は、学校のリーダーとして、よくがんばってくれました。

 明日から始まる夏休みは、「自分がよいと思ったことに、チャレンジする」 とてもよい時期です。そのためには、「安全な生活」(交通安全・健康面の安全・災害から身を守る安全)を送ることが大切です。特に、「交通安全」が一番大切です。

 誰もが、交通事故に遭う可能性があります。沖縄県がアメリカから返還されたときの沖縄の人たちのように、すべての人が「危機意識」をもてれば、必ず交通事故は減ります。このことを、よく頭に入れてください。また、小学生の交通事故のほとんどは、徒歩や自転車で、道路を横断するときに起こっています。「一時停止」「左右確認」をきちんとできるようにしましょう。

 2学期始業式(9/3)には、皆さんの元気な顔が見られるのを楽しみにしています。

※熱中症対策のために、図書室で終業式を行いました。

着衣泳






7月17日(火)
不意に水に落ちたとき、どう対処すればよいかの心構えと対応力を身に付けるために、「水難学会」指導員(消防署員)の方をお招きして、着衣泳を行いました。
(指導内容)
1・2年生:着衣のまま入水することで、行動が制限されてしまうことを経験する。
3・4年生:背浮きを経験する。
5・6年生:3分程度の背浮きを行う。

ものつくりキャラバン






7月13日(金)
1時間目は、「レゴブロックによるクルマづくり」をテーマに、効率よく作業をするためにはどうするかを考えながら、クルマを作りました。2時間目は、手や指先の訓練のために、「ボルトの締め付け」「板金」「定量つかみ取り」「ピンボード」の体験を行いました。

いきものとなかよし





7月13日(金)
根本山自然観察センターの指導員さんをお招きして、大内西小の敷地内に生息している植物や動物の観察をしました。

いきものまつり




7月12日(木)
2年生が家から持ってきた虫について、「どんなものを食べるのか」や「飼うときの注意点」などを1年生に説明しました。説明のあと、その虫に関するクイズやパズルなどで楽しみました。

読み聞かせ




7月11日(水)
さいこうクラブによる読み聞かせを行いました。
1年生:「星につたえて」「しゅくだい」、2年生:「あしたもともだち」、3年生:「いのちをいただく」
4年生:「花さき山」、5年生:「からすたろう」、6年生:「二宮金次郎」

外国語活動



7月10日(火)
2年生が、AETのハロルド先生と20までの数の勉強をしました。

共遊(3年生の遊び)



7月11日(火)
3年生の計画による共遊を行いました。
1班:ドッチビー、2班:しっぽとり、3班:ケイドロ、4班:ドッジボール、5班:かくれおに、6班:しっぽとり

朝会




7月9日(月)
(表彰)
ノートコンクール優秀賞:渡邉舜華さん、野澤こころさん、助川紗菜さん、中三川美優さん、野澤こころさん、福島咲奈さん、菅谷来未さん、大塚蓮司さん、海老原陽菜さん
全日本バレーボール小学生大会栃木県大会優勝:大内西MIX
※8月7日(火)から、川崎市とどろきアリーナを中心に行われる全日本バレーボール小学生大会に出場します。
栃木県スポーツ少年団バレーボール交流大会3位:大内西バレーボールクラブ
全国小学生陸上競技交流大会栃木県予選会女子ジャベリックボール投げ2位:飯塚礼夏さん
うつのみや市商工会長杯学童軟式野球大会3位:大内クラブ

※ノートコンクールで優秀賞になったノートを、展示しました。

朝会

7月2日(月)
(校長講話)吉田松陰は、1830年、長州で生まれた。6才のとき、藩校明倫館の師範を務める吉田家の跡継ぎとなり、厳しく教育されたので、10才で教壇に立ち、19才で師範になった。21才の時、見聞を広げるために日本各地を旅した。旅の途中、アメリカのペリーが、開国を求めるために、浦賀に現れたことを聞き、「外国に対抗するには自ら外国を見聞し、西洋の進んだ技術を学ぶしかない」と考えた。翌年、ペリーが再来航すると、松陰は弟子とともに黒船に乗り込み、アメリカへの密航を企てたが、応じてはくれなかった。自首した松陰は、長州・萩の野山獄に投獄された。獄に入っても、学問への意欲は旺盛で、無気力な囚人たちを励まそうと、獄中で勉強会を開いた。26才の時、野山獄を出された松陰は、松下村塾を開く。松下村塾は、意欲があれば誰でも学ぶことができた。そこで、「これからの日本をどうするか」などの話し合いが、活発に行われた。29才の時、幕府が日本に不平等な「日米修好通商条約」を締結したことに激怒した。幕府を批判したことで、斬首刑に処されることになった。処刑前日に、松陰は「留魂録」(身はたとひ 武蔵の野辺に朽ちぬとも 留置まし大和魂)を書き、その志は、塾生たちへ広く継承された。

食育



7月5日(木)
第1給食センターの後藤先生をお招きして、食育の勉強をしました。
1年生:「すききらいをしないでなんでもたべよう」
2年生:「あさごはんについてかんがえよう」

授業参観・教育講演会








7月4日(水)
授業参観・教育講演会等、お世話になりました。
授業参観では、一生懸命に授業に取り組む子どもたちの様子がご覧いただけたと思います。教育講演会は、睡眠健康指導士の新矢先生から、「質のよい睡眠をするために、してはいけないこと」「睡眠のシステム」「悪い睡眠は、学力や人間形成に影響があること」「質のよい睡眠をとるための食べ物」などについて話を伺いました。

読み聞かせ




6月29日(金)
教師による読み聞かせを行いました。教師は、A班、B班に分かれて読み聞かせを行っています。本日は、B班です。