学校の様子

2018年9月の記事一覧

朝会



9月10日(月)
【学級委員】
 6年:石川裕也さん・篠﨑夢乃さん、5年:斎藤真心さん・野澤さゆりさん、4年:大垣涼介さん・戸上晄さん、3年:郷間大介さん・助川紗菜さん
【表彰】
 大田和諒さん:男子25m背泳ぎ1位、男子25mバタフライ2位
 斎藤真心さん:男子50m自由形1位、男子100m自由形1位、男子100m個人メドレー4位
 大内西MIX:栃木県小学生バレーボール選手権大会真岡地区大会準優勝
【校長講話】
 松下幸之助さんは、「松下電器」という会社を作った人で、「ナショナル」というブランド名で、電化製品を作っていました。販売促進のために「ナショナル坊や」というキャラクターがいました。平成20年に、社名を「パナソニック」に変更したので、この名前は知っていると思います。松下さんは、東京・浅草の浅草寺にある雷門と提灯を寄付したことでも有名です。(高さ3.9m、直径3.3m、重さ約700kg)
 松下さんは、「よい店か、悪い店かは、3つのことを見ればわかる」と言っていました。それは、「お店の人がきちんとあいさつをしているか」「お店の中が整理整頓できているか」「お店のトイレがきれいに保たれているか」です。つまり、「当たり前のことが、当たり前にできている店」が、よい店だということです。
 それでは、大内西小が『よい学校』と言われるようにするためには、どうすればよいでしょう。校長先生が考えた『よい学校』は、「元気なあいさつができる」「教室や廊下に、ゴミが落ちていない」「教室のロッカーがきれい」「掲示物がきちんと貼ってある」「はきものがそろえてある」の5つです。
 大内西小の子どもたち全員が、友だちやお客さんに元気なあいさつをしたり、教室や廊下にゴミが落ちていたら拾ったり、自分のロッカーをきれいにしたり、壁に貼ってある掲示物がはがれていたらきちんと貼ったりできると、今まで以上に大内西小は、『よい学校』と呼ばれるようになります。みんなで、頑張りましょう。