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2018年10月の記事一覧
6年修学旅行
10月11日(木)~12日(金)
東京、横浜・鎌倉に修学旅行に行きました。
(1日目)
国会議事堂では、「衆議院本会議場」や天皇陛下がお休みになる「御休所」などを見学しました。東京スカイツリーでは、地上350mにある展望デッキに登りましたが、絶景を見ることができませんでした。JAL機体整備場では、間近に飛行機を見ることができました。
(2日目)
新江ノ島水族館を見学後、班別行動を行いました。鎌倉大仏がある高徳院や花の寺で有名な長谷寺などを見学しました。最後は、班別行動の集合場所である鶴岡八幡宮を見学しました。
1、2年遠足
10月12日(金)
宇都宮市にある子ども総合科学館に遠足に行きました。館内にある「生命の科学」や「情報の科学」などを見学しました。また、プラネタリウムでは、日本の童話と星空を組み合わせた物語「手ぶくろを買いに」を見ました。
家庭教育学級
10月10日(水)3・4校時、給食の時間
親子でポーセラーツを楽しみました。ポーセラーツとは、porcelain(磁器)とart(芸術)を組み合わせた造語です。真っ白な皿に自分の好きなシール(ポーセラーツ専用)を貼り付け、オリジナルの皿を作りました。そのあと、会食をしました。
6年給食
朝会(講話)
10月1日(月)講話
最初の2数が1で、3番目以降の数が、すべて直前の2数の和になっている数の並びのことを、「フィボナッチ数列」(1 1 2 3 5 8 13 21 34 ・・・)といい、その数列の中にある、3、5、8などの数を、「フィボナッチ数」といいます。フィボナッチ数は、自然界にたくさん存在しています。例えば、花びらは、「さくらが5枚」「コスモスが8枚」「マーガレットが21枚」です。また、らせん構造に並んでいる種は、「松ぼっくりが、右回りに13」「ひまわりが、右回りに34、左回りに21」です。種をたくさん付けるために、植物自らが考えだした構造が、フィボナッチ数になっているのです。さらに、巻き貝の螺旋なども、フィボナッチ数から作られた曲線になっています。自然の中には、他にもたくさんのフィボナッチ数が隠れています。探してみると楽しいですよ。