4年生の図工の時間におじゃましました。
鑑賞の時間ですが、アートカードという名画のカードを使っていました。

アートカードを机の上にふせて並べ、交代に2枚ずつめくって同じカードを探します。いわゆる神経衰弱です。同じカードを当てたら、当てた人はその絵の題名を考えて発表します。そのあと絵の正しい題名を教わるのですが、結構近いものもあったり、全然違っていたりします。ただ、ゲームをしながら、絵をよく見て、考えるので鑑賞にもなるというものです。

絵は抽象画から浮世絵・仏像まで様々です。楽しく行っていました。