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令和2年度 彰道通信ニュース
部分日食(6月21日)
6月21日(日)に部分日食が見られます。高学年児童の中にはこの天文現象に興味を持ち、観察しようと考えている児童もいるようですので、安全に観察する方法を紹介したいと思います。
(画像:国立天文台提供)
真岡市の食の中心と終わりは東京より1~2分早くなっています。部分日食は、月によって太陽の一部が隠される現象ですが、強い光と熱が届いていることに変わりはありません。直接太陽を見たり、下敷きやサングラスを使って見たりすると目を傷めます。簡単な観察の仕方を紹介します。
① ピンホール:紙に小さな穴をあけ、穴を通り抜けた太陽光を地面や紙に映して形を見る。
② 手鏡:手鏡で太陽光を反射させ、少し離れた壁などに光を当てて形を見る。
危険:望遠鏡や双眼鏡で直接見ると失明する危険があります。絶対にやらないでください。
「日食を観察する方法:国立天文台」で検索すると、詳しい観察方法が出ています。参考にしてみてください。
晴れるといいですね!
教材園の様子
各学年の教材園で育てている作物の様子です。1年生から順番に写真を掲載します。
特別支援学級のベランダではプランターで野菜が栽培されています。実がなり、収穫も始まっています。
サツマイモ畑は、つるがどんどん伸びてきています。
学力向上推進リーダー支援
今年度は、毎週火曜日に学力向上推進リーダー野澤先生に、学力向上に向けた授業づくりのために支援していただいています。授業に入って一緒に指導していただいたり、授業者とよりよい授業のための話し合いをしたりしています。
1年生「いくつといくつ(7の合成)」の授業
今日は、1年生・2年生・4年生・6年生の授業の支援をしていただきました。
ロング昼休み
児童にとって楽しみなロング昼休みの日です。外で遊ぶ児童はいつもより少なめですが、厚さ対策に水筒を用意し、日陰も活用しながら元気に遊ぶ姿がありました。
JRC登録式
6月11日(木)業間に、JRC登録式を行いました。今回も、学級委員任命式と同じように、登録式会場と教室をネットワークでつなぎ、電子黒板に映して、教室から参加してもらいました。
JRC委員会委員長あいさつで、活動内容の確認をするとともに、「身近な問題に気付き、自分にできることは何かを考え、行動してみましょう」と呼びかけていました。
クラブ活動
今年度に入って初めてのクラブ活動がありました。組織作りをし、その後、活動計画を立てました。
児童は来週からの活動を楽しみにしています。
西田井小学校ホームページ閲覧数
西田井小学校ホームページ閲覧数が、
100万を超えました。
毎日、多くの方に見ていただき、本当にありがとうございます。
これからも皆様に見ていただけるようなホームページ作りに努め、学校の様子や様々な情報を発信をしていきたいと思いますので、よろしくお願いいたします。
身体計測(6月8日)
新型コロナウイルス感染予防に気を付けながら身体計測を実施しました。一人一人が「友達との距離を保つ」「おしゃべりをしない」を守りながら、身長・体重・視力・聴力の計測を行いました。
学校再開して1週間
6月1日に学校が再開して1週間が終わります。児童にとって、フルで1週間学校生活を送ったのは、本当にしばらくぶりのこと、1年生にとっては初めてのことです。学校が終わり、みんな元気に家路につきました。疲れを取り、また月曜日に、元気に登校してくるのを楽しみに待っています。
水星を探そう
(学校のこととは関係ないのですが・・・・)
太陽系でいちばん内側を公転している惑星=水星が6月6日に東方最大離角を迎えます。見かけ上、夕方太陽から一番離れて見えますので、一週間くらいは見つけやすくなります。宵の明星=金星と同じように夕方か明け方しか見られない惑星です。薄暮(真っ暗になる前)に探さなければ、すぐに沈んでしまうので、探すのが難しい惑星と言われています。下の図を参考に水星探しに挑戦してみてください。望遠鏡や双眼鏡がなくても探すことは可能です。
提供:国立天文台