学校の様子

４４日間という長い夏休みが終わり２学期がスタートしました。

朝から気温が高かったため、始業式は校長室からのオンライン中継で行いました。

最初に校長先生から

・１学期終業式で話した３つの栄養（頭・体・心）はどうだったか

・３年生は行事の中心となって活躍して、さらに学力を高め、夢の扉を開けて欲しい

・２年生は部活や生徒会など、やがて学校の中心・学校の顔となるよう、良き伝統を受け継いで欲しい

・１年生は中学生としての土台を作り上げ、先輩方を見習ってその土台を大きくして欲しい

・一分間だけスタート作戦（何事もすぐに一分間だけやってみること）

・やるべきことをやって挑戦して欲しい

という激励の言葉がありました。

生徒達はこれらの言葉を受け止め、しっかり聞くことができました。

続いて生徒発表です。

３名とも２学期の抱負を具体的に力強く発表しました。

＜３年生＞阿久津蓮斗さん

・自分を律する

・サッカーをさらにがんばり、全国大会に出場したい

・後悔しないよう予習・復習に力を入れ点数を上げたい、サッカーと勉強を両立させたい

・紺碧祭などの行事を全力で楽しみ、思い出に残るものにしたい

＜２年生＞篠﨑架音さん

・自由時間を減らし、宿題にもすぐに始め、学習を改善させたい

・部長になったので、チームを引っ張り、県大会出場を目指す

・合唱コンクールに向けて、互いにアドバイスするなど協力し、最高の思い出にしたい

・多くのことを学びたい

＜１年生＞手塚玲奈さん

・忙しかったが、中学校生活に慣れてきた

・学習面では、分からないことを友達や先生に質問していきたい

・部活では、先輩のようにチームの力になりたい

・自分から積極的に行事に取り組んでいきたい

・中学生としての自覚をもっていきたい

３人とも中学生らしい、爽やかで素直な発表でした。

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結果は優秀賞で県大会出場はなりませんでした。

しかし、講評では、自分の病気に向き合って人との関わりの大切さを感じたという心の成長が高く評価されていました。

応援ありがとうございました。

KOBELCO真岡いちごホールにて栃木県少年の主張発表芳賀地区大会が行われました。

本校からは３年の齋藤菜緒さんが参加しました。

標題は「人とつながる大切さ」で、自分が病気と向き合う中で気付いたことを発表しました。

とても堂々と立派な態度で発表できました。

このあと結果発表です。

先ほど無事に真岡市子ども議会が終了しました。

西田君も佐藤さんも緊張したとは思いますが、しっかり質問できました。

詳しくは市の広報誌などに掲載されると思いますので、それまでお待ちください。

２人ともお疲れ様でした。

最後に参加者全員で記念撮影しました。

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今日は真岡市子ども議会が行われます。

本校からは２年生の西田君と佐藤さんが参加します。

午前中リハーサルを行いました。

午後の本番が楽しみにです。

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