学校の様子

学校の様子

4年食育




5月11日(金)
「どんな朝ごはんを食べたらよいのだろう」という食育の授業を、栄養教諭の後藤先生をお招きして行いました。朝食の働きや栄養バランスのとれた朝食について学習し、グループごとに、バランスのよい朝食の献立を考え、発表しました。最後に、朝食を食べるために頑張ることを、各自ワークシートに記入しました。

読みきかせ




5月11日(金)業間
今年初めての読みきかせを行いました。今年度も昨年同様、年間20回の読み聞かせを行う予定です。
1・2年:「パパとママのたからもの」「こぶとり」、3年:「へっこきあねごが よめにきて」、4年:「かぜのでんわ」、5年:「お父さんの庭」、6年:「竜のはなし」

1・2年生学校たんけん




5月9日(水)3校時
2年生が、1年生に校舎内を案内しました。職員室などに入るときは、1年生の手本となるように大きな声であいさつできました。1年生も、2年生と同じように元気にあいさつできました。とても楽しい学校たんけんができたようです。

朝会


5月10日(木)
スクールカウンセラーの合田恵子(ごうだけいこ)先生の紹介をしました。お子さまのことなどについて、スクールカウンセラーとの相談を希望される場合やスクールカウンセラーに関するご質問等は、養護教諭の岩渕までご連絡ください。

避難訓練(不審者)




5月9日(水)2校時
学校内に不審者が侵入したことを想定して、児童全員が安全に素早く避難するための訓練を行いました。体育館に避難したあと、スクールサポーターの平野さんから「いかのおすし」についての話を聞きました。不審者が学校に侵入することはほとんどないとは思いますが、登下校中や学校が休みのときなどには不審者に遭遇する可能性があります。真岡市内などでも声かけ事案があったり、全国に目を向けるといろいろなところで、連れ去り事件などが発生しています。今日教えてもらったことを忘ず、生活することを心がけてください。

朝会


5月7日(月)朝会
(表彰)
真岡市スポーツ少年団バレーボール交流大会準優勝:大内西バレーボールクラブ
(校長講話)
二宮金次郎は、江戸時代の後期(1787年)、現在の神奈川県小田原市で、3人兄弟の農家の長男として生まれました。家も大きくたくさんの田畑があり、裕福でした。金次郎が5才のとき、暴風雨が関東地方を襲い、堤防が決壊して川が氾濫し、金次郎の家も田畑も流されました。その影響もあって、金次郎が14才のときに父が亡くなりました。一家の大黒柱となった金次郎は、薪をとったり、草鞋(わらじ)を作ったりして、生活費を稼ぎました。勉強好きの金次郎は、薪を背負いながら、勉強もしました。この姿を見て村人たちは、「農家の子供は、農民にしかなれないのに、この子は一生懸命勉強をしてるよ、アホじゃないか!」と言いいました。金次郎が16才のとき、母親も亡くなり、親戚の家で生活することになりました。親戚の家に行っても、自分の生まれた家や田畑をもとに戻すために、毎日コツコツと仕事をしました。夜は、行灯を使って勉強もしました。親戚の人に、「灯りに使う油がもったいないから勉強をするな」と言われたので、金次郎は、友達からアブラナの種をもらい、それを植えて育ったアブラナの種と行灯の油を交換してもらい、勉強をしました。3年間がんばった結果、20才で自分の生まれた家や田畑をとり戻すことができました。その話が、小田原藩主の耳にも入り、金次郎に藩の財政を立て直してもらおうと考えました。しかし、身分が違いすぎると、家臣に反対されたので、下野国桜町ある小田原家の分家の、農業の立て直しに金次郎を行かせました。桜町に行った金次郎は、とてもびっくりしました。昼間なのに働かないで、酒を飲んで遊んでいる農民が多かったからです。金次郎は、年貢を減らしたり、働く農民を表彰するなどして、少しずつ農民を働かせるようにしました。その結果、桜町が豊かになり、農民から信頼されるようになりました。ある日、金次郎がナスを食べたとき、夏なのに秋ナスの味がしたので、「冷夏になるかもしれないから、寒さに強いアワやヒエを作りなさい」と村人に言いました。これは、「天保の大飢饉」と言って、全国でたくさんの人が餓死をしましたが、桜町の人たちは、一人の餓死者も出さずにすみました。このことで、さらに桜町の農民から信頼され、金次郎に敬意を表して、「桜町」を「二宮町」と変えました。その後、小田原に戻り、小田原藩の財政も立て直すことができました。その活躍が、江戸幕府の耳にも入り、水野忠邦と一緒に「天保の改革」を行い、600以上の貧乏な村も救いました。

避難訓練(地震)、引渡訓練




5月2日(水)避難訓練(地震)、引渡訓練
震度5強の直下型地震が発生したことを想定して、訓練を行いました。今回は、防火扉をくぐる訓練も併せて行いました。子どもたちは、「お・か・し・も・ち」を意識して、真剣に取り組みました。
引渡訓練も、保護者の皆様方のご協力によりスムーズにできました。昨年度の反省を生かして、保護者の皆さまには車から降りていただき、直接お子さまをお渡しすることができました。ご協力ありがとうございました。

朝会


4月26日(木)
JTEの山崎郁美子(やまざきくみこ)先生の紹介をしました。今年度から、英語の授業時数が増えましたが、すべての授業でAETの先生かJTEの先生が、TTとして参加します。

1年生と遊ぶ会






4月24日(火)1年生と遊ぶ会
2年生が、「1年生と遊ぶ会」を計画しました。始めに、2年生が、「かぜのゆうびんやさん」の音読を披露しました。次に、1・2年生全員で、ゲーム(爆弾ゲーム、人間ボーリング)をして遊びました。最後に、2年生から1年生に、朝顔の種をプレゼントしました。

離任式




4月23日(月)離任式
 大塚由理子先生には、10年間という長い間、大内西小をよい学校にするために頑張ってもらいました。5年生は、1・2年生の時、担任してもらいました。他にも皆さんのお兄さんやお姉さんなどたくさんの人が大塚先生に教えてもらいました。4月から、真岡東小5年の学年主任として頑張っています。早く新しい学校に慣れて、大塚先生の持ち前の行動力とリーダーシップを発揮してほしいと思います。
 アイバン先生には、2年間、毎週金曜日、大内西小に英語を教えに来てくれました。今年度から、小学校で外国語の授業が正式に始まり、今までのように小学校と中学校の両方で授業ができなくなりました。アイバン先生は、AETの中で、一番英語の授業が上手で、人間的にも素晴らしい人です。大内中に進学する人は、また会えると思いますので、その時を、楽しみにしてください。

授業参観・PTA総会







4月20日(金)授業参観・PTA総会・学年部会
お忙しい中、授業参観等にご参加いただきまして、ありがとうございました。よりよい子どもたちを育むためには、学校と保護者の皆さまの連携・協力が不可欠です。今年度も、「地域とともにある学校づくり」を推進してまいりますので、昨年同様、学校行事等への積極的な参加や学年行事のボランティアなどにご協力をお願いします。

朝会


4月20日(金)朝会
今年度から、新しくAET(英語指導助手)になったハロルド・カリムリム先生の紹介をしました。ハロルド先生は、アメリカ・イリノイ州の出身で、10年ぐらい前から5年間、岡山県や長野県でAETの仕事をしていたベテランの先生です。ハロルド先生と早く仲良くなって、楽しく英語の勉強をしましょう。

交通少年団結団式・交通安全教室



4月19日(木)交通少年団結団式・交通安全教室
(結団式)
①「交通少年団の歌」を全員で歌いました。
②校長の話
 ○正門に「とびだし注意」「左右かくにん」の看板があります。交通ルールの中で、一番大切なものなので、きちんと守りましょう。
 ○沖縄が日本に返還されたときに、「車は右、人は左」から「車は左、人は右」に変わりましたが、沖縄県の人たち全員が交通ルールをきちんと守ったので、事故が今までの半分に減りました。
③交通少年団団長の話
④交通少年団誓いのことば
(安全教室)
登校班ごとに、横断歩道の渡り方や1列で安全に歩く練習をしました。全員上手にできました。登下校や休日などのときも、「止まる」ことと「確かめる」ことが、きちんとできるようにご指導よろしくお願いします。

1年生給食


4月18日(水)
給食の配膳の様子です。メニューは、ツイストパン、牛乳、オムレツ、花野菜サラダ、イタリアンスープでした。

初めてのお弁当



4月17日(火)弁当の日
小学校に入学して、初めての弁当の日でした。とても、おいしそうに食べていました。

朝会



4月16日(月)朝会(児童会役員・学級委員の任命、校長講話)
【児童会役員】
 (6年)菅野颯太さん、飯塚礼夏さん、(5年)大塚雅弘さん、澤田舞莉亜さん
【学級委員】
 (6年)阿久津春景さん、堀澤凜々楓さん、(5年)大塚瑛介さん、野澤さつきさん、(4年)髙橋空さん、栁田藍莉さん、(3年)櫻井諒河さん、天川空海さん
【校長講話】
大内西小は、明治7年(144年前)に、「第1大学区第40番中学区第55番小学青於学舎」と言う名前で、開校しました。「青於学舎」と名付けられた由来について説明します。今から2300年ぐらい前の中国に荀子(じゅんし)という思想家がいました。荀子は、性悪説(人の心は、生まれつき悪であるので、しっかり勉強して、立派な人間(善)にならなければなりません。)を唱えたことでも有名ですが、荀子の著書「勧学篇第一」の中に、「青取之於藍、而青於藍」ということばが書いてあります。その意味は、「青い色は、藍という植物から取るが、その色は、そのもとである藍よりもさらに青い。」ということです。しかし、このことばは、荀子が、「藍」を「先生」、「青」を「子ども」、にたとえて言ったことばで、本来は、「子どもたちは、先生から勉強を教えてもらうけど、先生よりも勉強ができる人になってほしい」という意味があります。現在、子どもたちが毎日見ることができる所(昇降口の左側)に「青於」の石碑がありますが、「大内西小の子どもたち(青)が、一生懸命に勉強して、先輩や先生(藍)よりも立派な人になってほしい」という願いが込められています。
1980年の大内西小の航空写真を載せておきました。現在の建物になったのは、1年後です。

1年生初めての給食



4月16日(月)1年生初めての給食
入学後、初めて給食を食べました。献立は、セルフホットドッグ、コールスローサラダ、コーンチャウダー、牛乳でした。

朝会


4月13日(金)朝会
今年度、大内西小で勤務する先生の紹介をしました。学力向上推進リーダーの野澤康子先生(左)と図書館司書の五月女美和先生(右)です。2人とも原則毎週金曜日に、来校します。

1年生を迎える会






4月12日(木)1年生を迎える会
①全員で、「さんぽ」を歌いました。
②1年生が、自分で描いた絵を使って、「自分の好きな○○」を紹介しました。
③「爆弾ゲーム」と「人間ボーリング」のゲームをしました。