校長室から

お知らせ

コラム② 「はい」という返事について

「はい」という返事について

「はい」という返事、気持ちがいいですね。この「はい」という返事があたり前にできる人は周りから好感をもたれ、周りが心を開いて近づいてきてくれます。つまり、人間関係がどんどん良くなっていきます。教室のいたるところから「はい」が聞こえてきて、どのクラスも温かさを感じます。

教育学者、森信三先生はこうおっしゃっています。

「特に、家庭の中で「はい」とはっきりとした返事ができること、これが大切です。『はい』という一言によって、その人は『我』を捨てるわけです。つまり、それまでの意地の張り合いを投げ捨てるわけです。同時に、それによってもとより、一家の人々の雰囲気までが変わりだすのです。」(森信三の「しつけの3原則」より

 遠慮のない家庭の中だからこそ「はい」が魔法の言葉になっているのかも知れません。学校で飛び交っている「はい」は、御家庭での教育の賜です。我々大人も大切にしたいものです。

                             R3.5.10  三田 紀代美

コラム① あいさつについて

哲学者で教育者でもあった 故 森信三は、「しつけの三原則」として、次の3つを挙げています。

1.朝、必ず親に挨拶をする子にすること

2.親に呼ばれたら必ず、「ハイ」とハッキリ返事のできる子にすること

3.ハキモノを脱いだら、必ずそろえ、席を立ったら必ずイスを入れる子にすること

  (哲学者・教育学者 森 信三「しつけの3原則」人間力.comから引用)

日常生活のやろうと思えば誰でもできることに、躾の本質があると、彼は説いています。

 

 4月の朝会(校長講話)では、「あいさつ」について話をしました。「気持ちよいあいさつや返事ができる子」は本校のめざす児童像の重点項目です。

 「あいさつ」は、「自分自身の心にエネルギーを与え」「相手との距離を縮め」「全体の雰囲気をよくする」という効果があることを話し、次のような標語を示しました。「あいさつは 大きな声で 人より先に 心を込めて 相手の目を見て お辞儀もしっかり」。すると、次の日から満点挨拶者が続出でした。「あいさつ」は大切なコミュニケーションスキルです。明るいあいさつが飛び交う亀山っ子であってほしいと思っています。

 よく話を聞き、行動に移し、頑張ってくれる亀小の児童は、自慢の子供たちです。

                              R3.4.30 三田 紀代美