亀小News

2022年12月の記事一覧

第2学期終業式

本日で、第2学期が終了となります。 

終業式の様子です。

 まず1年代表児童による、今学期の振り返りです。

『コツコツ努力をしていけば、必ず成功する』と、2学期を振り返りました。

大変立派でした。

最後には、『3学期もがんばろう!』とさらなるステップへの意気込みで締めくくりました。

 

続いて、校長先生のお話です。

 

家族と過ごす楽しい冬休みに向けたお話でした。

年末年始は、家族で過ごす時間が増え、家族みんなの笑顔が集まるときです。

それぞれの家族パワーで、よいお年をお迎えください。

 

 

1~6年生 読み聞かせ(12月6日)

今年最後の読み聞かせがありました。

寒い朝でしたが、心がとても温まる読み聞かせでした。

今年も、たくさんの作品を読み聞かせしていただきました。ありがとうございました。

次回の読み聞かせも楽しみですね。

ポコ・ア・ポコのみなさん、年明けもどうぞよろしくお願いします。

校内人権週間(12月5日~9日)(2)

本日は、各クラスで作成した人権標語を紹介していきます。(1~3年生)

 

1年『みんなのよいところをのばそう』

 

2年1組『おたがいに ささえ合う』

 

2年2組『なやんでる?こまってる?おたがいの気持ちを考えて行動しよう。』

 

3年1組『みんな笑顔になるように 一人でなやみをかかえない みんなでささえ合う すてきなクラス』

 

3年2組『みんな平等 一人一人の自由な気持ちをうばわない』

 

 

各クラスでみんなで話し合って決めました。どのクラスも、意識したいすてきな標語でした。

 

中には、一人一人が標語をつくり、教室内に掲示をしているクラスもありました。

一人一人が自分事として人権を意識した1週間になりそうです。

 

最後に、

すてきな言葉を見つけました。

私たちはみんな一人一人が輝いた存在であり、かけがえのない大切ないのちです。

 

『自分を大切に、そして相手を大切に』

 

 

 

校内人権週間(12月5日~9日)(1)

今週は、世界人権デー(12月10日)に合わせた、校内人権週間です。

子どもたちや教職員が、一人一人が幸せに生きていけるようにみんなで考える一週間です。

 

 

人権とは、「人が幸せに生きるための権利」です。

それは誰にもうばわれることのない、一人一人がもっている大切なものです。

 

世界で起きているさまざまな人権問題や差別を受けている立場にある人たちの生き方を学んでいきます。

最後には、自分自身について、あるいは自分と家族や友達との関わりについて、見つめ直します。

 

これは、教職員から子どもたちへ向けたメッセージです。

どんな心構えで過ごしていったらよいのか、すてきな言葉がたくさんあります。

 

その他、身近な人権問題に関するリーフレット等も掲示しています。

 

 

明日は、各クラスで作成した人権標語について紹介していきます。