児童・学校の様子

東小学校は今!

不思議な名前

真岡東小学校の校庭にある体育小屋の隣にもう一つ、少し古い物置があります。

ふつうの物置とは、ちょっと"造り"が違うようにも見えます。

珍しいのはその名称で、"教育委員会小屋"と呼ばれています。

定かではありませんが、開校当時から設置されていて、開校当時は教育委員会が管理する物品等が収納されていたようで、当時の名称がそのまま現在に至るまで残ったようです。

鉄棒の見え方

真岡東小学校の校庭にある鉄棒です。

鉄棒がまっすぐ"一列"に並んでいることがよく分かります。

子供たちはこの鉄棒で、業間や昼休みなどによく遊んでいます。

「瓢箪」と「糸瓜」と「馬鈴薯」

4年生と5年生が校舎前の網棚で栽培している「ひょうたん」と「ヘチマ」と6年生の「じゃがいも(ばれいしょ)」の様子です。

「ひょうたん」と「ヘチマ」は4年生と5年生の理科の学習で使われます。近くにある6年生の栽培園では「じゃがいも」も栽培されていますが、すでに「じゃがいも」を使った学習は終わっていて、来年に向けての"種イモ"にもなるようです。

夏の朝

今日も猛暑日予想が出ていて、朝からセミの鳴き声がよく聞こえています。

今は3種類ほどのセミの鳴き声が聞こえていて、それぞれが朝から競うように鳴いています。

職員室前のコンクリートにいました。仲間よりちょっと出遅れてしまったようです。

忘れ物や落とし物

学校では子供たちの様々な忘れ物や落とし物を"保管"しています。

ふだんの学校生活はもちろん、学年行事、宿泊学習などの時にも、校庭、特別教室、体育館、廊下、プールや見学先や活動先の場所など、様々な場面や場所で忘れ物や落とし物があります。

ほとんど多くの忘れ物や落とし物は、記入されている名前をもとに、持ち主の子供たちの元へと戻っていきますが、名前の記入のない物で子供たちに聞いても持ち主が"不明"の物が出てきます。

個人懇談期間中には、今年度だけではなく過去の忘れ物や落とし物も含めて、少しでも多くの物が元の持ち主の子供たちのところに戻っていければいいなと思っています。

学校農園

夏休みに入って子供たちが登校していなくても、学校農園の手入れは欠かせません。

先生方は今日も学校農園の草取りや水やりなどを行っています。

夏休みに入っても野菜はぐんぐん育っています。

 

個人懇談

夏休みに入って、各学級での個人懇談が実施されます。

各学級では保護者の皆様との面談に備えた準備が整っています。

学級担任と保護者の皆様との有意義な個人懇談にしたいと思います。どうぞよろしくお願いいたします。

7月24日の朝

夏休みに入って、4日目になりました。

土日が過ぎて月曜日の朝になっても、夏休みで学校には子供たちの姿は見えません。

昇降口には靴や上履きもなく、教室でも聞こえてくるのはいつものような子供たちの元気な声ではなく、セミの声になっています。

7月21日 職員作業

今日は夏休みの初日です。

昨日までは学校中に子供たちの明るく元気な声が響いていましたが、今日は静かでセミの声がよく聞こえてきます。

今日は教職員による職員作業が行われました。ふだんはなかなかできないような学校内のいろいろな場所の備品の整理・整とんや廃棄などを全職員で行いました。

今日はこれまでよりは気温が上がらずに済みましたが、それでも先生方はたくさん汗を流しながら作業に取り組んでいました。校舎内のいろいろな場所が、とてもきれいに使いやすくなりました。

今回の職員作業で廃棄した物の中には、まるで"骨董品"のような物もありました。

第1学期終業式

今日の第1学期終業式は、リモートで各学級に配信して行いました。

国歌や校歌を歌ったり、今回は奇数学年の児童が児童代表の言葉を発表したりしました。

その後の校長講話では、「ありとキリギリス」の物語の内容を紹介しながら、「夏休みを無事に、そして有意義に過ごしましょう!」というお話がありました。

終業式の後には表彰が行われて、陸上競技で活躍した5人の児童に賞状やメダルが手渡されました。

陸上競技交流大会栃木県予選会で優勝した児童は9月に横浜で行われる全国大会にも出場します。

今後の東っ子のますますの活躍に期待しています。

表彰の後は夏休みに向けて、児童指導の先生からのお話があり、東っ子の子供たちは教室で画面を見ながら真剣な表情でよく話を聞いていました。

東っ子の子供たちには、明日からの夏休みを「無事」で「有意義」に過ごして、そして9月1日の2学期始業式には、ひと回りたくましくなって元気に登校してほしいと思います。