校長室から

校長室から

今週のことば

多くの人と付き合いがあり、知り合いがたくさんいること。

例文:困った時には、顔の広い〇〇さんに相談すると、いい人を紹介してもらえる。

似たことば:顔が売れる(=その人が有名になること)

今週のことば

自分の技術や能力をさらによく発揮しようとして張り切ること。「より」とはねじってからみ合わせること。

例文:腕によりをかけて今日の料理を作った。

似たことば:腕をふるう(=腕前を発揮すること)

今週のことば

自分の能力や技術を早く発揮したくて、心がはやり、じっとしていられないこと。

例文:来週の漢字テストを前にして、今から腕が鳴る。

似たことば:腕を鳴らす(=腕前を発揮して、世間の評判を得ること)

 

今週のことば

思いがけないことに出会っておどろいたり、感動したりして、はっと息を止めること。

例文:山頂から見る日の出は、息をのむほど美しかった。

似たことば:声をのむ

今週のことば

何かをするとき、お互いの調子や気持ちがぴったり合うこと。

例文:野球の試合で、ピッチャーとキャッチャーの息が合い、次々に三振を奪った。

似たことば:馬が合う 呼吸が合う

今週のことば

心配事や悩み事などがあって、どうしたらいいか分からず、考え悩むこと。困り果てること。

似たことば:頭を痛める 頭を悩ます

第1回学校評議員会

今年度は6名の内3名の方が替わられ、スタートいたしました。

3校時の授業参観後、学校概要、学校の経営方針、努力点・具体策、年間行事と特色ある教育活動について学校からの説明を聞いて頂き、意見・情報交換を行いました。

その後の給食試食の時にも、たくさんのお話を伺うことができました。

お伺いした意見・要望等を、学校経営に反映させ、より一層の開かれた学校づくり及び特色ある学校づくりの推進に生かしていきたいと思います。

今週のことば

水が流れるように汗を出すことから、休むひまもなく一生懸命に働くこと。

例文:汗水たらして働いたのでお腹が空いた。

似たことば:汗水流す 汗をかく 汗を流す

今週のことば

長い時間歩いたり立っていたりしたため、足がとても疲れてまるで棒のようにこわばってしまうこと。

例文:遠足で一日中歩いて、足が棒になってしまった。

似たことば:足を棒にする

今週のことば

①予定していたより費用が多くかかってお金が足りなくなること。

②隠していたことが表面にあらわれること(=足がつく)

例文:おみやげを買いすぎて、足が出てしまった。

似たことば:足を出す

 

全校集会での話

「進んでできる子 長田っ子」になろう!

進んでできるようになるためには、失敗を恐れず、挑戦すること。

「失敗は成功のもと」 何もしないより、進んで行い、失敗から学びましょう。という主旨の話をしました。

 

今週のことば

いばった態度で、人に指図をして、仕事をさせること。

〇例文:人をあごで使うような彼の態度にはもう我慢ができない。

〇似たことば:あごの先で使う ・あごで指図する

今週のことば

相手が蹴ろうとしてあげた足をとって、逆に倒すことから、相手のちょっとした言い間違いを捉えて皮肉を言ったりなじったりすること。

〇例文:人のあげ足をとってばかりでは、話し合いにならない。

〇似たことば:ことばじりをとらえる ・けちをつける ・重箱の隅をつつく

職員研修

学力向上に取り組む先進校の公開研究授業の映像を視聴後、今年度の学校課題の研究テーマ等について考えました。次回に決定する予定です。

長田小学区青少年健全育成連絡会総会並びに定例懇談会

3地区区長様、公民館長様、育成会長様、長田福寿会会長様、柳林いきいきクラブ会長様、各町会長様、女性会支部長様、各民生委員様、主任児童員様、中村中学校長様、PTA会長様、長田交番所長様、長田小学校PTA会長様、新・旧後援会長様の出席を頂き、「長田小学区青少年健全育成連絡会総会並びに定例懇談会」が開催されました。

総会で事業計画案・予算案・新役員が承認され、新年度がスタートしました。懇談会では、地域の安心・安全についての話題が出されました。

今年度も、子どもたちの健全育成のため地域の皆様の御協力をよろしくお願い致します。

今週のことば

人々が美しく心を寄せ合う中で、文化が生まれ育つということ

万葉集「梅花(うめのはな)の歌三十二首」序文「初春(しょしゅん)の月(れいげつ)にして、気淑(きよ)く風(やわら)ぎ、梅は鏡前(きょうぜん)の粉(こ)を披(ひら)き、蘭は珮後(はいご)の香(こう)を薫(かお)らす」

(「春の非常によい月になった。空気がよく、風が和らいでいる」という意味)

◇例文:来週から令和元年になる。

職員ミニ研修

放課後、学力向上推進リーダーの呼びかけで、「職員ミニ研修」を行いました。

希望者が集まって、学び合いを深める授業のポイントについて、先進校の授業VTRを見ながら研修しました。

今週のことば

気持ちをひきしめて、まじめな態度になること。身なりや姿勢をきちんとすること。

〔例文〕先生の若い頃の苦労話を、襟を正して聞いた。

◇似た言葉:姿勢を正す(=それまでのやり方や態度の悪い点を反省して、改めること) 居住まいを正す

第1学期始業式での話

今年度の目標を、昨年度に引き続き「進んでできる子長田っ子」を合い言葉に、何事に進んで取り組むことのできる子になることとしました。

特に、「あいさつ」「運動」「勉強」を進んでできる子を目指そう!という話をしました。

 

今週のことわざ

今年度最後のことわざです。

「1円でも粗末にすると、いつかその1円で泣かされることがある」ということ。

つまり、お金を粗末にしてはいけないということ。

今週のことわざ

「雨が降ると地面はぬかるんで柔らかくなるけれども、

雨がやんで地面が乾くと前よりもしまって固くなる」ということから、

もめごとなどがあっても、その後は前よりもよい方向へ進んでいくようなこと。

職員研修

「学力向上改善レポート」作成のための話し合いの2回目をしました。

2月27日(水)の放課後、「子ども110番の家訪問」から戻ってきて、ほっとする間もなく行いました。

学力向上のための改善策が1回目よりもより具体的に出されました。

第3回PTA役員会

今年度の活動の反省と、次年度の主な活用予定について4つの部会に分かれて話し合いました。

役員の皆様、1年間大変お世話になりました。

第3回PTA執行委員会

学年懇談会の後に開かれました。

今年度の活動の反省と次年度の主な活動予定、次年度のPTA総会等について話し合われました。

話し合われたことは、2月26日(火)開催予定の「PTA役員会」で、報告される予定です。

お世話になりました。

 

今週のことわざ

今週のことわざは「人のふり見て 我がふり直せ」でした。

「他人の姿や行動を見ることによって、自分を振り返り、

悪い点を改めるよう心がけなさい」ということです。

職員研修

2月6日(水)放課後に職員研修を行いました。

第2回真岡市総合学力調査の分析をチームごとに先週に引き続き行い、

それをもとに学力向上改善レポートの作成をし、全体に報告し合いました。

学校集会

2月6日(水)業間に学校集会がありました。

表彰伝達、校長の話、今月の生活のめあてについての話でした。

今月の生活のめあては、「寒さに負けず頑張ろう ・天気のよい日は外で元気に遊ぼう」です。

校長の話は、6年生の卒業まであと1か月あまり、1日1日を大切に過ごしましょう。

校歌を一緒に歌えるのも、後数回。1回1回大切に歌いましょう。という趣旨の話をしました。

花が迎えてくれる学校

玄関外のプランターや花壇には、「花と緑と長田っ子活動」で子供達が育てているパンジーが咲いています。
玄関を入ると、たくさんの鉢植えの花たちが迎えてくれます。
職員室にも校長室にも咲いています。1年中絶えることがありません。
今日も頑張る気持ちがわいてきます。

6年生との会食

1月18日(金)から、校長室で6年生との会食をしています。全部で10回を予定しています。
給食を食べながら、6年間の思い出や将来の夢について話してもらっています。
楽しい思い出と、確かな夢を持って中学校に巣立って欲しいです。

校内研究授業(3の2国語)

単元名:世界の家のつくりについて考えよう「人をつつむ形 世界の家めぐり」
これまで教材文を読んで整理してきたことをもとに、モンゴル、チュニジア、セネガルの家のつくりの工夫について、筆者の説明の観点との関係を確かめることをねらいとした授業でした。
3カ国の家の相違点と共通点をワークシートにまとめ、読み取りました。

校内研究授業(4の1算数)

単元名「少数と整数のかけ算、わり算」 1月18日(金)3校時に実施しました。
少数÷整数のわり算の仕方を考えることが目標です。
初めての少数÷整数のわり算のしかたを、今まで学習したことを元に考えて、答えを求めることができました。

校内研究授業(1の2図工)

題材名 「なにがでてくるかな?」 1月18日(金)2校時に行いました。
ストローで息を吹き込むことによって、空き箱から袋が膨らんで飛び出す仕組みのおもちゃ作りです。
この時間は、飛び出すものの材料を工夫して作ることがねらいの授業でした。
どの子もあれやこれやと考え、試しながら、一生懸命作っていました。

3の1研究授業

単元名:世界の家のつくりについて考えよう「人をつつむ形-世界の家めぐり」
 「家づくりの工夫」と「土地の特徴や人々の暮らし」の関係性をとらえながら、チュニジアの家づくりのくふうをまとめることを目標とした授業でした。

青パト

1月は本校が「青色回転灯搭載車パトロール」の月です。
PTAの役員の皆さんが2人1組で、下校時のパトロールにあたってくださっています。

2学期終業式での話

 今学期も『進んでできる子 長田っ子』の話をしてきました。
自分から進んで『チャレンジ』してほしい。というお話です。
そして、「チャレンジ」するからには、「最後まであきらめずにがんばってほしい。」というお話をしてきました。
 今日は、普段は考えない「自分」のことを深く考える1日、「自分はどこが成長したか」考える1日にしてほしいと思っています。
 「自分」のことを考えるために参考になるのものがあります。それは、この後担任の先生からいただく通知表です。担任の先生方が、ていねいにみなさんの様子を見つめて書いてくださっていました。お家の人宛に書いているものですが、自分のどこが良かったか、どんなに成長したかを、成績や文章で教えてくださっています。家の人と一緒によく読んでみてください。

 「自分」がどのように成長したかを考えたら、次に、なぜ成長したのかを考えてみるといいです。もちろん自分が頑張ったからなのですが、もっと考えてみると、あの時に友達に助けてもらった、あの時間に先生に教えていただいた、家族の方に支えてもらったと気付くことが多いかと思います。普段は気がつきませんが、君たちを支えてくれる人が必ずいます。そのことは忘れてはいけませんね。

 さて、最後に、明日から冬休みになります。冬休みは1年の変わり目です。新年には、新しい目標を立ててください。
 健康と安全に気をつけ、良い年を迎えてください。そして、元気な笑顔で、3学期の始業式の日、登校してきてください。


 

職員研修

研究授業の指導案検討、授業で使う参考作品作り、これまでの授業の振り返りなどを、
低・中・高ブロックに別れて行いました。

今週のことわざ

2学期最後のことわざは、「さるも木から落ちる」です。
(「木登り上手なさるも、時には木から落ちることがある」ということ。)