令和2年度 彰道通信ニュース

令和2年度 彰道通信ニュース

サイエンスクラブ(10月14日)

 6校時、サイエンスクラブの活動の様子です。

 丸底フラスコに気体のアンモニア、ビーカーにBTB溶液を加えた水を入れ、上の写真のような装置を組みました。丸底フラスコのゴム栓には、ガラス管の先がビーカーの水につかるように刺してあります。

 実験開始!丸底フラスコの中に少量の水を入れました。どうなったでしょうか?。

 気体のアンモニアはフラスコに入ってきた水に溶け、フラスコ内部は減圧されます。すると、ビーカーからガラス管を通して水を吸い上げ、フラスコの中で噴水のように水が噴き出しました。児童はその様子に驚き、歓声を上げていました。

 ビーカーの水は薄い緑色でしたが、フラスコの中に水が入ると薄い青に変わりました。アンモニアが溶けた水(アンモニア水)は何性?                         

                                       <答え アルカリ性>

4年生親子レクレーション(10月12日)

寺内真紀先生を講師にお招きして、親子レクレーションで「バルーンアート」を行いました。

これが寺内先生が見本として作ってきてくださった作品です。

寺内先生の説明をよく聞きながら、親子で協力してパーツづくり、組み立てに取り組みました。

楽しみながら活動できました。また、出来上がった作品にみんなとても満足していました。

 

就学時健康診断(10月7日)

 今日は、午前中4時間の授業で児童は下校し、午後、来年度入学する児童の健康診断を実施しました。

 来年度入学予定の児童は8名です。みんなしっかり話を聞いて健康診断を受けていました。来年度の入学が楽しみです。

朝会(10月6日)

今年度初めての朝会を業間に実施しました。

秋本番 みなさんにとっては「何の秋?」

10月1日が十五夜だったので、お月見に話をしました。月見の歴史や文化について簡単に紹介しました。また、三月見としてあげられる十五夜、十三夜、十日夜(とうかんや)は、それぞれ「米や芋(里芋)・栗などの収穫」「小豆や大豆などの収穫」「田の神様が山に帰る日」として、作物の収穫に感謝する収穫祭の意味合いがあることを話しました。

 過ごしやすく、何をするにもよい季節となりました。自然や歴史・伝統文化などいろいろなことに興味を持ち、楽しんだり、味わったり、調べたりしてほしいと思います。それが学習したことと結びつくと、生きた知識につながっていくのだろうと思います。

授業風景(10月5日)

2年生の授業の様子です。5校時に算数で、色板を並べて「きつね」や「家」など様々な形をつくる学習を行いました。

色板の組み合わせを試行錯誤しながら、目的の形を作り上げていました。

保護者向けのページ(2年生)にも記事を掲載しましたので御覧ください。