校長室から

校長室から

いちご一会とちぎ国体「サッカー競技」観戦から

42年ぶりの栃木県で開催された国民体育大会「栃の葉国体」から「いちご一会とちぎ国体」

私が高校2年の時に栃の葉国体が開かれました。私も国体選抜でプレーしていましたが、地元開催の出場は叶わず、翌年の滋賀国体に出場しました。今も昔も、選手のプレーを観ていると「郷土のために」というものが感じ取れます。

今回は、青森県対神奈川県の決勝戦を生徒たちと観戦しました。両チームには、これからの日本を代表する選手が多くいると聞きました。熱戦を繰り広げた結果、神奈川県が青森県に勝利し優勝しました。生徒たちも、好プレーに何度も拍手を送り応援をしていました。雨の中での試合でしたが、競技場にプレーヤーと観客に一体感が生まれていました。優勝した神奈川県チームの選手が、応援した本校生徒に、お礼に来て一緒に記念撮影をしました。生徒たちも良い思い出になったことと思います。

この国体観戦を通して、生徒たちには勝利を目指し一生懸命にプレーする選手の姿から、何事にも全力を尽くすことの大切さ、「郷土のために」という「郷土愛」を学んでほしい瞬間でした。

これから飛び立つ生徒たちには、生まれ育った物部の地、真岡市、栃木県を愛し、いろいろな分野で活躍してくれることを信じています。

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読書の現状と家読

 令和3年度に実施した本県の読書活動に関する実態調査の結果から話をします。小学校21校の5年生720名、中学校20校の2年生759名、高等学校20校の2年生2,209名の児童・生徒を対象としたものです。
 まず、「1か月の平均の読書量(まんがや雑誌を除く、電子書籍を含む)」です。小学生8.38冊、中学生4.20冊、高校生1.45冊の結果がでました。小中学生は昨年度に比べ、やや上昇が見られました。学齢が上がるにつれて、不読者が多くなっている傾向は続いています。また、電子書籍の利用は特に中学生(※24.2%)において増加しており、高校生の利用割合とほぼ差が見られません。(※中学生の全読書冊数3,181冊、電子書籍冊数769冊)
 次に「本を読まない理由」について、中学生だけで見ると、1位が「テレビ・DVD・動画(YouTubeなど)を見るのに時間を使う」、2位「ゲーム(家庭用ゲーム機・スマートフォン等)に時間を使う」、3位「まんがや雑誌の方がおもしろい」・「特に読みたい本がない」との結果が出ています。
 ここでなぜ、読書は必要なのか。それは、読書をすることで、読解力や想像力、思考力、表現力等を養うとともに、多くの知識を得たり、多様な文化を理解したりすることができるようになるからです。また、文学作品に加え、自然科学・社会科学関係の書籍や新聞、図鑑等の資料を読み深めることを通じて、自ら学ぶ楽しさや知る喜びを体得し、更なる探究心や真理を求める態度が培われるからです。
 読書は後で、大人になってからすればよいというのは大間違いです。最も大切なことは、感受性が豊かな中学時代や高校時代にしか得られない感動、深い気付きがあるからこそ、本を読むべきです。

 家読(うちどく)は、家族や身近な人と本を読んで感想を話し合ったり、好きな本をすすめあったり、読書習慣を共有することでコミュニケーションを図り、家族の絆を強める取組です。ぜひ、皆さんも実施してはどうでしょうか。
   【家読(うちどく)のすすめ】       
         ・家族や身近な人と同じ本を読む                         
            ・家読の日、時間を決めてみんなで読む                   
               ・読んだ本の感想をみんなで話し合う                       
               ・自分のおすすめの本を教えてあげる                      
               ・家族や身近な人に本をよんであげる                      
                  

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2学期始業式あいさつ

 42日間という夏休みが終了し、いよいよ今日から2学期がスタートします。この休み中、大きな事故等もなく、元気な皆さんと再会できたことを、大変嬉しく思います。
 皆さんにとってこの夏休みは、部活動に、受験勉強に、そして一人一人の得意分野に打ち込んだ「熱い夏」になったことと思います。
 県総体陸上競技大会では、1年男子1500mに石川ドリエン君、2年男子走り高跳びに久保野 颯君が芳賀地区代表として出場しました。県総体水泳競技大会では、女子200m自由形で、1年栁田彩衣花さんが、予選5位で決勝に進み、あと一歩で関東大会出場の力泳を見せてくれました。県大会は個人種目で1・2年生の出場でしたが、今後がきたされます。
 また、県吹奏楽コンクールでは「銅賞」を受賞しました。芳賀地区音楽祭に向けて、悪かった所を改善して臨んでもらいたいと思います。
 さて、いよいよ今日から2学期です。2学期は3つある学期の中でも最も長く、気候的にも過ごしやすい秋が中心ですから、大きな成果が期待できる学期です。来週土曜日に迫った運動会や10月の桜町祭など大きな行事があります。また、郡市新人各種大会や芳賀地方音楽祭・芸術祭などもあります。チャンスを逃さず、自分を大きく伸ばしてほしいと思います。
 5月の生徒総会で今年度の年間統一テーマ、「挑(いどむ)~まだ見ぬ自分を切りひらけ~」と生徒会長の平石陽菜さんから発表されました。「小さなことにでも挑戦して新しい自分を見つけて欲しい」という願を込めたテーマです。
 自身の考えや行動を振り返り、自己理解を今以上に深め、失敗を恐れず、何事にも挑戦する気持ちをもって学校生活を送り、自己を成長させていきましょう。
 3年生には、運動会や桜町祭で、まさに物部中の顔として中心となって活躍してくれることを期待しています。そして、何よりも来年に控えた受験に向けて確かな学力を身に付け、夢の実現を自分自身の手でつかんでください。
 2年生は、3年生のあとを受けて、中心となって活動していかなければなりません。そして、やがては生徒会をはじめ物部中の中心となって本校を背負って立つ必要があります。物部中のよき伝統を引き継ぎ、更に発展させる活躍を期待します。
 1年生は、中学生としての土台を作り上げる大事な学期です。土台が小さいと小さい建物しか建ちません。土台が大きくしっかりしていれば、どんな大きな建物も建てることができます。先輩を見習いながら、その土台をしっかりとつくってください。
 最後に、まだ収束が見えない新型コロナウイルス感染症に対して、日頃の予防策が大切です。今までやってきた対策を学校や家庭でも、しっかりと守っていきましょう。

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7月校長講話

3 年ぶりの関西方面( 奈良・京都) の修学旅行でした。計画から3 年生の皆さんが意欲的に取り組んでくれました。本校の重点目標の1 つである「3 つの約束」を実践してくれました。良かった点、改善点を下級生に引き継ぎ、この伝統を令和5 年度は一歩前進した形で実践できるようお願いします。立派な修学旅行でした。

講話内容はPDFを参照ください。

 7月朝会校長講話(A3版).pdf

 

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6月校長講話

 6月1日(水)に全校朝会がありました。内容は、春季各種大会の振り返りと6月10日(金)の「時の記念日」について話をしました。各種大会では、生徒たちが最後まで諦めないで臨んでいる姿は立派でした。生徒たちは総体に向けての課題が見つけられたと思います。総体が楽しみです。

 また、6月10日(金)は「時の記念日」です。この「時」を「中学生活3年間の時」と説きました。内容については下記のPDFを参照してください。

 

6月朝会校長講話.pdf

 

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令和4年度入学式式辞

 花々は美しく咲き誇り、新入生の皆さんをお祝いしているかのようです。このような風光る良き日に、令和四年度物部中学校入学式を挙行できますことを、心から感謝申し上げます。新型コロナウイルス感染拡大防止のため規模を縮小しての実施となり本当に残念であり、新入生の皆さん、そして保護者の皆様には心よりお詫び申しあげます。

 さて、伝統ある物部中学校に入学された三十一名の新入生の皆さん、ご入学おめでとうございます。皆さんが入学されるのを在校生、職員一同心待ちにしていました。そして、保護者の皆様、お子様の大きく成長された姿に喜びもひとしおかと存じます。本当におめでとうございます。
 先ほどの新入生呼名の元気ある大きな返事に、これから始まる中学校生活三年間への意気込みが感じられ、たいへん嬉しく思いました。
  新入生の皆さんは、本日より物部中学校の生徒となりました。私たちは皆さんが充実した中学校生活が送れるよう、全力で応援しますのでどうぞ安心して中学校生活をスタートさせてください。
 さて、これから新しい生活を始める皆さんに、私から二つのお願いがあります。
  最初のお願いは、「早く中学校生活に慣れて欲しい」ということです。教科ごとに先生が変わりますが、基礎的・基本的な知識・技能を身に付け、自分自身の学力を向上させてください。また、部活動や生徒会活動、運動会や文化祭などいろいろな学校行事は生徒たちの力で行われます。三年生を中心に皆さんを導いてくれます。自分から進んで行事や部活動に参加し、自分のもてる力を大いに伸ばしてください。小学校に比べて学校が遠くなった人もいるかと思います。交通安全に気を付けて毎日元気に登校しましょう。

 二つめのお願いは、自分と周りの人の存在を大切にしてほしいということです。その第一歩として英語の言葉を紹介します。「リスペクトアザース」リスペクトとは「尊敬する」「大切に思う」「敬意を払う」という意味です。そして、アザースとは、
「自分以外の人、もの」という意味です。この二つを合わせて「自分以外の人やものを大切に思いましょう」ということになります。
 私たちの周りには、いろいろな人がいます。人によって興味も違うし、得意なことも違います。みんなが自分と同じとは限りません。様々な特性・特徴のある人たちで成り立っているのが社会であり学校です。相手の立場を理解しようとせず自分の都合で判断してしまうことはないでしょうか。これでは、自分の周りの人や物を乱暴に扱う自分勝手な人になってしまいます。大事なことは、自分との違いに気づき、その人の立場になって考えることがリスペクトアザースの第一歩につながります。周囲の人を大切に思うことは、自分が周りの人から大切な存在として認められることにつながります。リスペクトアザースを心にとめて学校生活を送りましょう。

 保護者の皆様に一言ご挨拶を申し上げます。改めてお子様のご入学、誠におめでとうございます。本日より物部中学校の職員全員で責任をもってお預かりします。そして、未来を担う子供たちのために、一丸となって指導に当たって参ります。保護者の皆様方におかれましては、本校の教育にご理解とご協力を賜りますようお願い申し上げます。

 結びに、新入生の皆さんが二宮尊徳先生の「積小為大」の言葉を胸に、中学校三年間で大きく成長することを期待して、式辞といたします。

                                            2022.04.08

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令和4年度始業式あいさつ

 おはようございます。いよいよ今日から令和4年度第1学期がスタートします。新2・3年生の皆さん、進級おめでとうございます。
 昨年度は、ウイズコロナ「新型コロナウイルスとの共存」という中で、皆さんは、しっかりと予防策を守ってくれました。4月に入り、新型コロナウイルス感染症の第7波の兆候が全国各地に見られており、本県でも感染陽性者が高止まりの傾向にあります。今年度も引き続き学校生活においては、予防対策の徹底をお願いします。

 さて、3年生皆さん。いよいよ物部中の最高学年になりました。「一人は一校を代表する」という言葉があります。学校の代表は3年生です。昨年同様、最高学年の皆さんにこの白いキャンバスを贈ります。自身の学力向上、生徒会や部活動、運動会や桜町祭などの学校行事での活躍を期待しています。後輩から頼りにされる3年生、自己実現に向けて努力する姿を後輩に是非見せてください。そして来年の3月、この白いキャンバスに一人一人が、どんな絵が描けたかを振り返ってください。「どんな絵が描けたか」とは、「自分でどんなことができ、何が達成できたのか」また、「学級で何ができたのか」です。それが、物部中学校の新たな伝統となります。よろしくお願いします。
 2年生の皆さんには、新3年生の立志式で話した言葉を贈ります。江戸時代の幕末に福井藩(現在の福井県)で活躍した橋本左内という人が15歳の時に書いた「啓発録」です。
 一、「稚心を去る」幼い心や甘えを捨てる。
 二、「気を振るう」負けることを恥と考え、油断なく頑張る。
 三、「志を立てる」目標を定めそれに向かって努力する。
 四、「学に勉める」学問を学ぶことは大切である。それを、世の中のために正しく生かすことも大切である。
 五、「交友を択ぶ」互いに切磋琢磨できる良き友を選ぶこと。
             何かあった時、真剣に心配してくれる友達こそ何よりも大切にすべきである。
 来年2月に立志を迎えるにあたり、この1年間の成長の指標にしてください。
 この後の入学式で31名の新1年生を迎え、いよいよ先輩と言われる立場です。新1年生の手本となり、安心して中学校生活のスタートが切ることができるのは、2年生の行動にかかっています。よろしくお願いします。

 次に、物中メモリーに3つの約束「時を守る 場を清める 礼を正す」が記載されています。この約束は、人として一生涯のものです。これからも継続し、目指す生徒像「未来を切り拓く学力・人間力を身に付け、ふるさと物部に貢献できる生徒」の実現に向けて成長していくことを期待します。

 最後に、生徒・教職員が一枚岩となり、「チーム物部」で邁進していくことを願い校長のことばといたします。

                                                                                                                                                                             2022.04.08

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中学校入学説明会

 新型コロナウイルス感染拡大防止のため、延期されていました中学校入学説明会を2月24日(木)に物部小学校の体育館をお借りして実施いたしました。

 物部小学校の6年生児童の皆さん、そして保護者の皆様、こんにちは。私は、中学校長の石田と申します。今年度、物部中の校長となりました。どうぞよろしくお願いいたします。
 新型コロナウイルス感染拡大防止のため、1月に予定していました説明会を延期しまして、中学校入学への準備等にご不便をきたしていること、誠に申し訳ございません。
 本日、物部小学校をお借りして中学校入学説明会の実施にあたり、お忙しい中、御出席いただきまして、ありがとうございます。本来ならば、児童の皆さんや保護者の皆様に、物部中を少しでも理解していただけるよう、授業や部活動等を見学してもらい、中学校の様子を肌で感じてもらいたかったのですが、今回は新生徒会の役員が作成したビデオの視聴と説明となります。

 ここで、もうすぐ始まる中学校生活に期待を膨らませている皆さんに、お願いがあります。

 小学校6年間を通して、皆さんは「れいぎ正しい子」「勉強・運動大好きな子」「そうじをがんばる子」の物部小学校の目指す児童像を身に付けるため努力してきたと思います。そして、最上級生として下級生を引っ張り、責任を果たしてきましたね。その姿を残り少ない学校生活でしっかりと下級生に引き継ぎ、卒業して下さい。
 また、この6年間、共に生活してきた友だちや先生方、いつも皆さんを温かく見守ってくれている家族に感謝の心を持ち続けて下さい。そして、小学校での「学びや経験」を大切にし、中学校生活でもその「学びや経験」を生かして、成長していくことを期待しています。
 学校は、皆さんの夢の実現のための学びの場です。また、みんなで感動を共有し、絆を深めていく場でもあります。目標や夢を持って中学校に入学してください。皆さんの入学を生徒・職員一同楽しみにしています。4月8日(金)の中学校入学式で会いましょう。

 

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2月校長講話

 1月の朝会が新型コロナウイルス感染拡大防止対策のため、中止になったので1,2月の朝会を合わせて実施いたしました。講話はZoom配信で実施いたしました。写真等は2月講話資料PDFに入っています。

 
 皆さん、おはようございます。
 早いもので令和3年度も、残り1か月半となりました。
 本日は1月の講話が諸事情で出来なかった分を含めて、話をしたいと思います。
 最初に、この写真を見て下さい。これは屋上から撮影したものです。
 ・三谷(みや)の山の上から朝日が昇り始めた写真です。
 ・2022年1月1日 午前6時56から7時12分にわたり撮影しました。
 ・この「日の出」に私は、生徒一人一人が目標を持ち、その目標に向け努力し、達成できるよう。そして、物部中生徒が、生き生きと明るく学校生活が送りますようにと祈願しました。
 次の写真は屋上から見る「富士山」です。画像が悪く見づらいですが、中央に白い三角形のものが富士山です。
 さて、今日は2つのことについて話をします。
 1つ目は、本来ならば2月4日、立春の日に2年生の「立志式」を行う予定でしたが、新型コロナウイルス感染拡大のため、式を3月15日に延期となってしまいました。ここでは、「立志」について話をします。
 立志の意味は「志をたてること。」「将来の目的を定めて、これを成し遂げようとすること。」とあります。また、立志式とは日本古来の儀式「元服の儀」と言われていました。成人を示すものとして行われた儀式。昔は、数え年で12歳から16歳の間で成人になっていました。いま日本は、20歳で成人としていますが、今年の4月1日から民法が改正され、成人年齢が18歳に変わります。この改正により、しっかりとした考えを持つことが大切になる時期が立志式かと思います。
 3年生、昨年の立志式で立てた目標(誓い)を思い出してください。目標が変わった人もいるかもしれません。でも、しっかりと自分が進む道を見つめて進んでください。1年生、4月からは2年生です。自分自身をしっかり見つめる時期です。「夢」や「希望」を友と語り合ってください。
 そして2年生、立志おめでとうございます。(1・3年生の皆さん、祝福の拍手をお願いします。おめでとう。)皆さんの立志の作文を1部読ませてもらいました。一人一人の志が伺えた作文でした。4月から最高学年です。伝統を引き継ぎ、下級生を引っ張ってください。
 2つのは、十代・二十代というのは、いくらでも自由に夢や希望を語ることができる、可能性に満ちあふれた時です。皆さんは、人生にどんどんチャレンジする資格を持っています。できることから、やれることから行動を起こすことです。待っていても何も変わりません。親も先生も皆さんのチャレンジにストップをかける権利はありません。ストップボタンがあるとすれば、それを押せるのは、皆さん自身です。失敗を恐れず、チャレンジ精神をもって行動を起こし、皆さんの前にある「夢」や「希望」、そして「可能性」という、大きな道が未来にまで伸びていくことを願っています。
 最後に3年生、本日を入れて登校する日が13日となりした。3月3日の茨城県立、7日の栃木県立高校の受検があります。体調管理をしっかりして臨んでください。そして9日の卒業式。皆さんが希望にあふれた笑顔で、物部中から旅立つことを望みます。

2月講話資料.pdf

 

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