学校の様子
5年生の授業風景(家庭科)
5年生は家庭科で裁縫の授業を行いました。
2枚の布を縫い合わせる練習ですが、これがなかなか難しい。
中には指がつりそうな子も・・・。
練習用の布を使って子どもたちは真剣に取り組んでいました。
1年生と2年生の授業風景(ICT機器の使い方)
1年生と2年生がタブレットを使って、ICT機器の使い方の学習をしました。
1年生はICT指導員さんの話をよく聞きながら、上手にタブレットを操作することができました。
2年生はオンライン対話のための練習です。
子どもたちは驚くほどのはやさで、操作の仕方をどんどん吸収しています。
梅雨の読書キャンペーン終了!
今日で、2週間の読書キャンペーンが終了しました。
晴れの日が多かったですが、図書室にはたくさんの児童が来てくれました。
くじ引きのおかげで、それを目当てに来る児童が多かったです。
普段より、一字でも文字に触れる時間が増えた期間になったでしょうか。
もうすぐ夏休みです。ぜひ、本をたくさん読んでほしいです。
6年生 社会科見学
本日は、歴史学習の一環として、下野市にある「しもつけ風土記の丘資料館」や「埋蔵文化財センター」、小山市の「摩利支天塚・琵琶塚古墳資料館」に行きました。
〇しもつけ風土記の丘資料館
関西圏にある古墳と栃木県にある古墳の違いを教えていただきました。
社会の授業で奈良時代まで学習済みだったので、とてもよい復習の機会となりました。
また、「下野国」が、この時代の東西を結ぶ大切な場所であったことが分かりました。
教科書にはない、学校の授業では学べない、貴重な機会でした。
〇埋蔵文化財センター
発掘された土器を触らせてもらったり、勾玉づくりを体験させていただきました。
子どもたち思い思いのかたちができました。
勾玉は、首飾りとして使われていたそうですが、向きがあるのだそうです。
ぜひ、子どもたちに聞いてみてください。
〇摩利支天塚・琵琶塚古墳資料館
古墳は、高ければ高いほど、大きければ大きいほど、権力の象徴として見られたそうです。
子どもたちは古墳のわきに並べられる埴輪に興味をもっていました。古墳付近では、土器や埴輪のかけらがよく見つかるのだそうです。子どもたちは「見つけたい!」と必死に探していました。
暑かったですが、よい天気に恵まれ、充実した社会科見学となりました。
4年生の授業風景(アイマスク体験)
2時間目と3時間目は総合的な学習の時間で、アイマスク体験をしました。
はじめは、見えない状態で廊下を歩くと、補助者がいてもなかなか思うように歩けないので、おそるおそるといった感じでした。
しかし、時間がたつにつれて補助者は「あともう少しで階段終わるよ」「前に人がいるよ」等のアドバイスの仕方が分かり、アイマスクをしてる子は、白杖の使い方のコツをつかみ始めました。
すると、目の見えない不自由さだけではなく、「見えなくてもこうすれば大丈夫」という、目が不自由でもできることがあるということにも気づき始めました。
今回の活動で、子どもたちは様々なことを学んだようです。