中村小学校は今

2020年1月の記事一覧

地球環境を守るフリーマーケット2(5年)

一昨日に続き、5年生が総合的な学習の時間の延長で、フリーマーケットを行いました。目的は地球環境の保護を訴えることです。このような商品が並びました。

今日の担当は2組。準備がそろったようです。

お客様の入場です。今日は2年、3年、6年2組が対象です。

買い物が始まりました。

レジに行き、ペットボトルキャップやトイレットペーパーの芯をお金にして払います。

地球温暖化を防止し、地球環境を保護することをこのフリーマーケットで訴えていきました。5年生の皆さん、お疲れ様でした。また、残った商品があるので、明日、全校児童を対象にもう一度フリーマーケットを行います。

算数(2-3)

算数は「はこの形」を学習しています。今日は、箱の解体作業をすることで、箱はどんな形がどんなふうにくっついているのかを学習しました。

外国語活動(5-1)

まずは、教室の入り口です。大きな黒板に、今日の時間割が英語で書かれています。

今日は「What would you like?」を使った英会話の学習をしました。どの児童も、担任、AETとの英会話が大好きです。

 

九九校長検定(2年)

休み時間に5名の2年生が校長室にやってきました。九九検定を挑みに来たのです。全員、見事合格!

みんな、よくがんばりました。おめでとうございます。

8の字跳びが新聞に!

先日取材があった8の字跳びについてですが、今日の読売新聞に掲載されました。真岡市教育委員会の取組を中心にした記事の中に、本校のことが書かれています。取材を受けた6-1の子供たちに新聞を紹介しました。

本校では、8の字跳びの目標を、体力つくりよりも学級集団の育成と捉えています。みんなが一丸となって目標に向かって努力することに価値があると思います。子供たちは担任とがんばっています!

現在、どの学級も自分たちの新記録を目指して頑張っています。

5年生廊下掲示

5年生の国語では「枕草子」を学習しています。清少納言が感じた春夏秋冬の良さを学習した後、自分の枕草子を書き上げました。各々が春夏秋冬で感じることを書いています。

 

道徳科(3-2)

今日の道徳科は「がんばれ友ちゃん」という教材を通して、鉄棒をあきらめないで頑張ろうとする主人公の気持ちを考ることで、自分の生活を振り返る学習を行いました。この学習は、本校の「やりとぼう(思いやりと辛抱)」にも関わっています。自分でやろうと決めたことを頑張れるように、支援していきます。

 

算数(2-1)

2年生の算数は「はこの形」の学習に入りました。今日は、立体の面がどのような形でできているのかを理解するために、面の形を写し取る活動を行いました。この後、展開図の基礎となる学習に進んでいきます。

 

地球環境を守るフリーマーケット(5年)

5年生が総合的な学習の時間で学習した地球環境の保護を目的に、フリーマーケットを企画、運営しました。保護者の皆様から出品された物品を売買します。ただし、お金は使わず、ペットボトルキャップ、トイレットペーパーの芯です。今日は1年、4年、6年1組、なかよし、ひまわりがお客様です。残りの学年、学級は後日、行います。

体育館の入り口に会場図があります。

体育館に入ると看板がありました。

内部の様子です。

レジにも5年生が待機。

運営する5年生は赤帽子で、お客さんは白帽子、あるは帽子なしです。お客さんが入場します。

買い物が始まりました。

お客さんを優しく案内する5年生がいました。

レジでお金、いや、ペットボトルキャップやトイレットペーパーの芯を払います。

多くの品物が売れました。テーブルの上はこのようになりました。

ペットボトルキャップやトイレットペーパーの芯も大切な資源になることを、フリーマーケットで5年生から他の学年に伝えることができたと思います。

 

 

外国語活動(2-2)

今日は、真岡市の教職員が参観する中、外国語活動の授業公開を行いました。

授業開始のチャイムが鳴る前に、これから始まる外国語活動の意欲を高めるためゲームを行いました。担任が、数種類の色が着いた棒を落とし、キャッチするゲームです。

ここでは、児童がキャッチした場所が何色か英語で質問。

"What color?”

元気よく"Green."と返ってきます。

「じゃ、greenの色のものは?」

「葉・・・」といろいろな意見。

このようなゲームを何回か繰り返した後、開始のチャイム。

あいさつの後、担任とJTEが「正月休み」を題材にしたSmall Talk(英語での会話)を児童の前で行いました。

英語は完全には分かりませんが、その意味を推測して聞いています。担任から”I played 福笑い."と発言。

「福笑いってどんなのかな」

電子黒板を使って福笑いの方法を説明しますが、すかざずJTEが顔の部位を英語で表現。

それにつられて、児童たちも、手ぶりを交えてJTEの英語をまねしました。

担任から、「今日は顔の部位を英語で言おう。」と今日の課題が示されました。

もう一度、JTEと確認した後、最初の活動です。

JTEが、「"Simon says touch your nose. "と言ったら、みんなでnoseをタッチしよう。だけど、時々、私は違うところをタッチするよ。つられないでね。」と。

JTEの発する英語に、児童は集中して聞き取り、顔の部位をタッチしていきました。

次に、福笑いその1です。

JTEが言う顔の部位を児童が繰り返すと、担任が黒板に顔のパーツを貼っていきます。どんな顔ができるのか興味津々。

予想外の動物の顔が出来上がりました。

2回目は代表児童が挑戦。

これもまた、予想していなかった動物が完成。

3回目は、担任が目隠しをして、JTEが発音したカードを渡され貼っていきます。そのとき、JTEから「”up、down、right、left."と指示を出してあげよう」という指示があり、その指示に従い完成。すごい顔に大盛り上がりでした。これこそ「福笑い」でした。

4回目は、再度、代表児童が前に出て担任に渡す役を行いました。

そして、いよいよグループごとに、役割を決めて英語の福笑いに挑戦です。

途中、興奮のあまり、日本語で「上、下」という声も出てきてしまいましたが、各自、顔の部位の英語での言い方に慣れ親しんでいました。