日誌

2020年9月の記事一覧

前転・後転(合同体育・2年)

2年生の2学級が体育館で合同体育、マット運動を実施しました。まずは協力して準備。

集合して先生の指示、説明を聞きます。

準備運動。今日はマットで手や足を使うので、カエルになって動きます。

マット運動を始めます。最初にマットになれるためにごろごろと横回転した後は、前回りです。

次は後ろ回りです。

練習を重ねて、一人一人がマット運動の技能を高められるよう指導していきたいと思います。

 

もぬけの殻(4時間目・2年)

4時間目が始まり、2年生の授業を見ようとある教室に行ってみると、もぬけの殻!誰もいません。そして時間割を見ると体育。子供たちの机を見ると、給食の準備ができています。

次を考えてしっかりと準備していますね。

見通しをもつ(国語・2年)

2年生の国語で新しい単元「ビーバーの大工事」(11時間扱い)が始まりました。今日はその第1時。単元の学習計画を子供たちと先生で作り上げています。

学習計画をワークシートにまとめます。

単元の第8~11時には教科書で学んだ読み方を生かして、他の動物に関する本を読み、それをまとめる言語活動が設定されました。子供たちから出たクイズ形式にしたいという意見を採用し、第10・11時では動物クイズ大会をすることになりました。

この単元の言語活動が明確になり、子供たちが学習の見通しをもつことができました。クイズ大会が今から楽しみです。

 

背筋を伸ばして(国語書写・2年)

2年生の国語・書写で、硬筆をしていました。

背筋を伸ばして、無言で丁寧に書く児童の姿が見られました。

丁寧に文字を書こうとしていました。本気で授業に取り組む2年生でした。

 

眼科検診(2年)

本日、2年生、5年生の眼科検診を行いました。2年生の様子です。

廊下でソーシャルディスタンスを意識しながら並んで順番を待ちます。

順番が来たら、眼科医の先生の指示に従って行動します。

しっかり調べてもらいました。眼科医の先生方、ありがとうございました。

図書貸し出し(学級活動・2年)

図書ボランティアの皆様のお力をお借りして、2年生に図書の貸し出しについての授業を行いました。

図書ボランティア7名が協力してくれました。授業最初に挨拶がありました。

図書ボランティアの方々は図書館の本の登録、環境整備などを行ってくれています。本棚の飾りも作ってくれています。

学校司書が図書館の使い方のきまりなどを説明します。

子供たちは「話は目で聴く」ことを意識しています。

次に、ワークシートにある問題を解きます。図書館でしていいことに丸をつけるのです。

答え合わせをします。

ほとんどが正解でした。「本を破ってしまったときは自分でセロテープをはってなおす」という問題については間違いが多くみられました。正解は×です。破ってしまったときは直さずに先生に知らせることが正解です。

その後、図書ボランティアの方に図書室内の案内をしていただきました。

そして、借りたい本を探し、実際に借ります。

自分のカードと本を持って行って借ります。

これで一人で本を借りることができるようになりました。図書ボランティアの皆様、ありがとうございました。

 

億、千万、億、千万(算数・3年)

3年生の別の学級では10000より大きい数の学習の終盤です。今日は千万の10倍の数について勉強しています。

千万の10倍はと問われ、考えます。

挙手をして発表です。

電子黒板に行って説明する児童もいます。

黒板で数字を書きます。

単位が億であることを板書します。

授業のまとめです。児童も黒板に書きます。

今日は億、千万について学びました。

大きな数の学習でした。

円(算数・3年)

3年生の算数は円・球の単元に入りました。今日は円についての学習です。

円をノートの書きます。

半径を書き、その長さを確認します。どの半径も同じ長さでした。

今度は教科書を使って半径の長さを測定します。

半径はどれでも同じ長さであることを確認しました。

最後に身近な円にはどのようなものがあるか、発表しました。

10円玉、教室の時計など、身近な円をあげることができました。

今日の学習が数時間後の球の学習につながっていきます。

そこに骨はあるのか(理科・4年)

4年生の理科では体のつくりについて学習しています。

今日の授業では体が動く際には骨や筋肉が必要なことを学び、さらに、腕を取り上げ、肘の部分で腕が曲がることはなぜなのかを考えていました。

真剣に先生の話を聞き、なぜなのかを考え、自分の意見を発表します。

肘のところに骨があったら曲げることができない、そこには骨はない、だから腕の骨は2本になっているという考えがでました。

多くの子供たちが納得し、関節があることを理解しました。自分たちの体について少しずつ学んでいる4年生でした。

 

おれはねとめまがりはらい(国語・1年)

1年生の国語ではカタカナを書くことを行いました。その際に注意するところが、「おれ」「はね」「とめ」「まがり」「はらい」です。子供たちはそれらを意識しながらワークシートにサインペンでしっかりとカタカナを書きました。

みんな集中して、しっかりとしたカタカナを書いていました。

気が付いた!(算数・4年)

4年生の算数はかけ算、わり算のきまりについて学習しています。

かけられる数を10倍したとき、かける数を10倍したときにどうなるか、わり算ではどうなるかなどを考えるのです。先生の説明をしっかり聞く児童が多く見られます。

自分で考えノートにまとめます。

途中、かけ算、わり算のきまりについて「気が付いた」というつぶやきが聞こえてきました。

その次の段階では、考えを発表したり黒板で考えを書いたりして、学級全体で理解を深めていきました。

学びに向かう学級集団となって、みんなで協力しながら少しずつ、少しずつ学びを進めている4年生です。

最小公倍数(算数・5年)

5年生の算数では最小公倍数を学習しています。練習問題を真剣に解く児童が多く見られました。

最小公倍数を見つけるのには手間がかかります。あきらめないで、辛抱して取り組めるよう指導を続けていきます。

ミシン(家庭科・6年)

6年生の家庭科ではナップザックを作っています。今日はミシンがけ、アイロンがけなどを行いました。

真剣にミシンを扱い、アイロンをかけていました。

新型コロナウイルス感染症防止のため密にならないよう、クラスの半分の人数がミシンを使い、残り半分は隣の教室で別の学習をしています。次の時間は交代してミシンがけをします。

先生不在!

今日は教職員の出張がいっぱい!担任の先生が不在の学級も多々あります。その学級の黒板を今朝見てみると、担任からのメッセージが。

担任とは別の先生と授業に一生懸命取り組む姿が多くみられました。

「リモート」クレヨンタイム

今朝、1年生とひばり学級でお話の会クレヨンの皆様による読み聞かせ「クレヨンタイム」を行いました。

昨年までの読み聞かせとは一味違います。新型コロナウイルス感染症防止対策のため、教室で直接読み聞かせを行うのではなく、Zoomを活用してリモートでの読み聞かせでした。

別室でタブレットのカメラ機能で本を撮影し、音読する様子を電子黒板に映します。

子供たちは読み聞かせにひき込まれていました。

別室でのお話の会クレヨンの皆様は、こんな具合で読み聞かせをしてくれていたのです。

今日を迎えるまでにクレヨンの方々は何度も来校し、タブレットの活用の仕方、教室での聞こえ具合などを何度もチェックし、改善を図ってくれました。おかげさまで今日のリモートでのクレヨンタイムは大成功!子供たちは久しぶりのクレヨンタイムに大喜びでした。

お話の会クレヨンの皆様、ありがとうございました。次回を楽しみにしています。

平安時代のキャッチフレーズ(社会・6年)

6年生の社会科で平安時代を学習しました。その学習した内容を「平安時代のキャッチフレーズ」としてまとめ、廊下に掲示してあります。

いくつかを紹介します。

面白い作品ばかりでした。学んだことを再構成し、表現することは学びの定着につながりますね。この後は武士が登場し、鎌倉時代を勉強します。

台風12号による登下校について

台風12号が今後本州の東を通過するようですが、この台風に伴う登下校の変更等の対応は特にありません。

子供たちには雨、風に注意して登下校するよう指導してまいります。

 

ことばの時間(1年)

1年生にとって水曜日の6時間目は「ことばの時間」です。

①うた、②早口言葉、③かくれていることばをさがそう、④しりとりの四つの活動を行いました。

三番目の活動を見ました。まず、指導者がワークシートを使った活動方法を説明します。

子供たちのワークシートはこのようなものでした。

次に、子供たちは各自、「けがみず」とある問題を二つの言葉に分けるなどの活動を行いました。

指名された児童が電子黒板に提示してある問題に、区切りの線を入れていきます。

みんなで答えを確認します。

この後はリズミカルにしりとりを行いました。

1年生が楽しみにしていることばの時間でした。

こつこつ・どんどん(算数・6年)

6年生の算数では円の面積を学習しています。今日は1問目の問題を全体で解いて、その後はこつこつコースとどんどんコースに分かれ、それぞれに合った学習法で学びます。コースは、児童一人一人が1問目の問題の様子から判断して、各自が選びます。教室の前を向く児童と、後ろを向くことでコースに分かれます。

それぞれのコースの行うことが示されています。

どちらのコースも計算ドリルを進めます。

どんどんコースでは計算ドリルが終わったら、準備されたプリントの問題を解きます。

それぞれが自分に合った学習を進め、一歩前進しています。

 

授業後の休み時間に、疑問点を先生に質問する児童も見られました。

本気で学んでいますね。

無言!(国語書写・5年)

5年生の教室では書写を行っていましたが、一切声が聞こえません。無言です。授業に集中していました。

今日のめあてはこのように示されています。

このめあてを達成するために、子供たちは真剣に筆を動かしています。

本気で授業に臨み、無言で精神を集中させて書写に取り組む5年生でした。