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ライブリー日誌
今日の活動
ライブリー模擬店
11/30(金)の「つどいの街 in Nikko」(交流学習会)の準備を進めていますが、今日は、手作りの手芸品や栽培した植物、鉛筆などの文具を販売する「ライブリー模擬店」の販売練習をしました。
お客さんとの応対やお金の扱いなど、子どもたちは大変さを感じたと同時に楽しみな気持ちも生まれたようです。さあ、本番が楽しみです。
第2回 陶芸教室
前回の陶芸教室は、自然教育センターをお借りして実施しましたが、今回はライブリー教室にボランティア指導者の先生においでいただき実施しました。
左写真は、活動室に準備を終えた様子ですが、ボランティア指導者の先生にすべての道具と土を用意していただきました。本当にありがたいです。
前回は、鉛筆立てなどの道具でしたが、今回は5月の節句飾り、玄関やお部屋のインテリアにできる「兜(かぶと)」です。子どもたちは、先生の助言を受けながらそれぞれ個性的な兜を楽しく制作しました。
手打ちラーメン作り
11/22、先週の木曜日ですが、第3回体験学習が真岡市自然教育センターでありました。今回の活動は「手打ちラーメン作り」でした。所長さんのご挨拶に「今までの体験学習の中で今回が一番参加者が多いです」というお話もありましたが、やはり食べ物の魅力は大きいのかもしれません。
写真のように、小麦粉をこね、寝かして後、麺棒で伸ばしました。強力粉を使ってるせいか、すごい弾力で薄くのばすのに子どもたちは必死でした。
自然教育センターの先生方お手製のチャーシューなどで具がてんこ盛りのラーメンが完成!味は格別だったようです。
交流会の準備です
「街のつどい in NIKKO 交流会」が日光市で11/30にあります。ライブリー教室では、模擬店を開いたり、スポーツゲームをしたりしたいと考えています。
その準備していますが、昨日は看板作り、今日は販売品のラッピングを子どもたちが協力して行いました。
ライブリー教室からの秋色
ライブリー教室の東はイチョウの紅葉が見事です。落葉で、地面は黄色の絨毯を敷き詰めたようです。
ところで、ライブリー教室が入っている「青年女性会館」の駐車場が、11/23に開催される産業祭のためにテントが張られ進入禁止になっています。送迎や訪問の際は、交通事故等に十分ご注意ください。
とち餅 その2
この間、試食をした「とち餅」ですが、この苦さは子どもには無理と判断しました。そこで、細かく砕いて作った「とち餅」の第2弾、食べ終わる頃やっと感じるほろ苦さが子どもの舌にもちょうど良かったようです。自然の恵みに感謝です。
手芸教室の本番です
今日は手芸教室の本番です。昨日練習をしたので、かぎ針の動きもだいぶスムーズだったと思います。子どもたちは、ボランティア指導者の先生からもいっぱいほめられて、とても嬉しかったようです。
手編みの練習です
明日の手芸教室に備えて、先月始まった「手編み」の練習をしました。前回、初めての毛糸の手編みだったので、少し忘れているところもありましたが、編んでいるうちに思い出してきました。
編み物に集中しているので活動室はしーんとしています。
香で心の安らぐ時間
今年2回目の「アロマコラージュ」の体験学習です。何十種類もの香油を数滴ずつブレンドして自分のイメージした香を作り出す作業は、まるで調香師になったようです。(などと言ってはみてもわたしは思うようにできませんでした。しかしできあがった香水は、思いもよらぬ良い香り!)
香のイメージをコラージュでも表現をして、心の安らぐ時間を過ごせました。ボランティアでご指導いただいたA先生に感謝です。ありがとうございました。
焼き物が完成しました!
10/1に真岡市自然教育センターの陶芸室で、ボランティア指導者の先生からご指導を受けて制作した焼き物が完成しました。ご覧の通り素敵に焼き上がりました。自然教育センターの先生方には乾燥・素焼き・釉薬がけ、そして本焼きと成形以降のすべての行程をやっていただき、本当にありがとうございました。感謝!感謝!です。
右の写真は、今日の絵画教室。教室の周囲で秋の風景をスケッチをしました。
金曜日の社会科見学
11/9、金曜日に前々から楽しみにしていた「社会科見学」で東京の上野公園に行ってきました。この日のために市立図書館で調べ学習もがんばりました。
当日は少々雨模様の天候でしたが、上野動物園も科学博物館も子どもやおとな、幼稚園児や小学生、それに中学生の団体もあってたくさんの人出でした。
たくさん歩いて、動物園のいろんな動物を見て、科学博物館のびっくりする展示も見て、電車の切符も自分で買って、いろいろな勉強ができました。
書道教室 その6
今日は、ボランティアの先生に教えていただく「第6回書道教室」です。前回は、4文字の書を書いたのですが、今日は半紙1枚に大きく一文字です。4文字から1文字なので、「簡単かな?」などと思いきや、さにあらず。 「1文字は、難しい!」のです。
しかしながら、その難しさを超えて、子どもたちの書は「素直でいい!」ものです。あらためてそう思いました。
明日は、「社会科見学」のため教室は閉室いたします。
スポレク その13
今日は、13回目のスポーツレクレーションの日、会場は、真岡市附属体育館でした。いつもの会場の総合体育館から少々歩きましたが、使っているのはライブリー教室の子どもたちだけで、思う存分バドミントンを楽しむことができました。最後に感謝の気持ちで、丁寧に床をモップがけしました。
社会科見学の調べ学習
11/9の東京への社会科見学、楽しみです。ただ、行っただけでは、どうしても学びが表面的になりがちです。そこで、宇都宮線(東北本線)、東京、上野公園、上野動物園、科学博物館などの調べ学習を市立図書館で行いました。
子どもたちは、集中して学習できました。まだ終わらないので、もう少々時間が必要のようです。
農園活動
「ライブリー農園」の大根とアスパラ菜の2回目の間引きのです。大根は葉っぱが30センチほどに成長しましたが、肝心の根はご覧の通りまだまだやせっぽちです。この間引きで、太くおおきくなってくれればと願っています。
農園活動の後、先月制作した「藍染め」作品のアイロンがけをしました。「しぼり」の部分のしわ伸ばしに結構苦労しました。
栃の実餅、できました。
子どもたちと拾った「栃の実」が、ついに「栃の実餅」となりました。(写真) 試食しました....「苦い!!」 お餅はすごく美味しいのですが、子どもたちが食べるのは難しいです。
ところで、うれしいニュースがあります。学生ボランティアで、ライブリー教室に来てくださっているY先生が、栃木県教員採用試験に合格されました。おめでとうございます!
それぞれの活動
新しい友だちも増えました。今日の午後の活動は、子どもたちそれぞれが自分の取り組んでいる活動を行いました。「篆刻」(左写真)は、仕上げの研磨剤での磨きです。「木工」(中写真)は釘を使っての組み立てです。厚さ12ミリの板に長さ30ミリの釘をまっすぐに打ち付けるのは、とても難しいです。そして、「花ふきん」(右写真)は、今日が初めての製作です。他に実力テストを受験した生徒もいます。
それぞれの活動、子どもたちはそれぞれに一生懸命取り組みました。
日本人の心と作法
どきどきする気持ちで参加をした「茶道教室」ですが、教えていただくボランティアの先生の優しい言葉でこわばった表情も解けて、楽しく和やかに茶道の体験をさせていただくことができました。
「お先に」そして「どうぞ」の言葉に感謝する心、気遣う心を感じました。子どもたちが体験し知ったことは、茶道の作法の何百分の一のことですが、日本の伝統文化に触れたとても貴重な時間でした。そして、お抹茶もお菓子も美味しかったです。
藍染め体験
10/26(金)にライブリー教室で育てた蓼藍で、藍染め体験を行いました。輪ゴムなどで布をくくって絞り模様にも挑戦しました。
子どもたちは、布の色がどんどん変化して、こんなにきれいな藍色に染まることを目の当たりにして、びっくりした様子でした。
お兄さん、お姉さんと
昨日、10/23に真岡高校定時制の生徒の皆さんと2回目の交流会を行いました。「ドッチ鬼」や「お絵かきしりとり」などで、楽しく交流し、高校での生活についてお話を聞かせていただきました。子どもたちには、これからの進路選択のために貴重な経験となったようです。
今日は、栃木県東部地区の「ふれあいキャンプ」に参加してきます。
まずは、練習から
木工製作は、いよいよ組み立ての段階にはいります。説明書を読むと木工用接着剤と釘で板と板を固定します。のこぎり引きと並んで難しいのがこの釘打ちです。暑さ12㎜の厚みの中に釘を打たなくてはなりません。少しでも釘が曲がってしまうと、板から釘の先が飛び出してしまいます。
ですから、本番の作業をする前に、今日は錐を使っての下穴あけとげんのうを使っての釘打ち練習をしました。写真は錐の下穴あけですが、押さえ役と穴あけ役と交互に協力して作業しました。釘打ちも上手になったので本番に進めそうです。
学習の秋
10月も中旬、秋たけなわです。スポーツの秋、芸術の秋、食欲の秋、読書の秋 … などなど、何をするのにもすがすがしい季節です。
ライブリー教室でもさまざまな午後の活動に秋を感じています。今日は、隣の久保講堂で開催されている市民文化祭の「盆栽展」を観賞し、「日本人の心」に触れられたように思います。
加えて、この秋のさわやかさを子どもたちは、学習にも生かしています。個室の学習スペースで自分の計画で学習に取り組む子、小集団で授業形式の学習に取り組む子、それぞれ集中しています。 「みんな、がんばれ!」
10月の調理教室
10月の調理教室、今日の献立は「ナポリタンと白玉フルーツポンチ」です。まずは、子どもたちが役割分担をして、ナポリタンの具材を包丁で切りました。ソースも調味料を混ぜて、手作りです。(左写真)白玉は、白玉粉を全員で丸めて、ゆであげました。(中右写真)
具材を炒めて、茹でたパスタと混ぜ合わせ、ソースを絡めてできあがり。
子どもたちの感想は「協力してできました。美味しかったです。」と、満足したようです。午後は、しっかり勉強もできました。
のこぎり引きに真剣な目
所属中学校の技術・家庭科で製作している「木工製作」をライブリー教室で取り組んでいます。今日は、板をのこぎりを使って切断をしてから切り口を紙やすりで整えました。のこぎりでまっすぐ切ることは非常に難しいのですが、ごらんの通りとてもうまくなりました。のこぎりをひく子どもたちの目は、真剣そのものです。また、篆刻の制作を進めている生徒も石がピカピカになるまでがんばりました。
久々の総合体育館
4日ぶりの日誌になります。先週の金曜日、12日は、芳賀地区内適応指導教室の交流学習で、「真岡科学教育センター」にお世話になりました。大型実験装置を使った実験や秋の夜空のプラレタリウムなど、子どもたちはとても勉強になったようです。
今日は、久々の総合体育館での「スポレク」。新しい友だちも加わって楽しく運動ができました。
周囲の様子
本日の夜、真岡市民いちごホールで、NHK「新・BS日本のうた」の公開収録があるようです。少々ようすを見に行くと、ホールの玄関に立て看板、そして入り口には座席券交換の人だかり、大駐車場も車で一杯でした。
ライブリー教室の前の駐車場も駐車スペースが一杯なので、子どもたちは迎えの保護者の方を玄関で待って帰宅しました。
充実の時間
午後の活動は、篆刻がまだ完成していない子どもたちは、石を彫る篆刻の製作を。完成した子は、木工製作をしました。篆刻の制作は、彫りや形にそれぞれの工夫を生かして集中して取り組めました。また、木工製作では、のこぎり引きの練習をしたのですが、難しいのこぎり引きも何度も練習した成果で、とても上手になってきました。
昼休みの様子
昼休みに「レゴブロック」でリラックスタイムを過ごしました。(左写真) 部品を見つけるのが結構大変ですが、子どもたちは夢中で楽しんでいました。
その後、農園にまいた大根などの間引きをしました。(中・右写真) 間引きをして抜いた芽は、サラダや味噌汁の具にできるので、それぞれ家に持ち帰りました。
絵画展を観賞しました
現在、ライブリー教室の北隣の久保講堂で、真岡市文化祭の洋画・日本画部門の絵画展が開催されています。先日の教室日誌で報告しましたように、私たちライブリー教室の職員もボランティアの先生とともに出品しました。
今日は、その作品をこどもたちに見てもらう目的も含めて、絵画展を鑑賞しました。「みんなすごい絵ばかりでした。」「先生方の絵も良かったです。」と子どもたちにお世辞かもしれませんが、褒めてもらってうれしくなってしまいました。
書道教室 その6
書道教室の6回目です。題名は「読書の秋」。かな・漢字交じりの4つの文字をバランス良く半紙に入れるのは、なかなか難しいのです。個性を出しながらも子どもたちは、しっかりした習字が書けたように思います。
書道を指導していただきながらいつも感じるのは、筆を持ったときの子どもたちの姿勢の良さです。背筋がぴーんと伸びています。
教室のサツマイモ
少々、季節外れなのですが、ライブリー教室のサツマイモが元気にツルを伸ばしています。以前にも紹介したこのサツマイモ、絵画教室でモデルになったサツマイモですが、その後芽を出したので水を遣りながら観察を続けたところ、ごらんの通りにツルを伸ばし、葉を広げ始めました。サツマイモの胴体から根が出てからそのスピードを加速したようです。
ところで今日は、通室生の数名がライブリー教室で中間テストを受験しました。全力で真剣に受験しました。明日もがんばれ!
大根の種まき、その後。
大根の種、すごい!9/26にまいた大根の種が、3日ほどでぞっくり発芽し、元気な双葉を日に日に伸ばしています。
これから、形の良い芽を残して間引きをする予定です。改めて、自然の生命力はすごいと感じました。
体験教室 その2
台風24号の影響で開催が危ぶまれた自然教育センターの体験教室が無事実施できました。ボランティア講師の先生に教えていただき、焼き物で「鉛筆立て」と「小鉢」を作りました。
体験後の感想は、全員から「楽しかったです」という声が聞こえてきて、子どもたちは手に感じる土の感触を十分に楽しめたようです。
講師の先生はもちろんですが、自然教育センターの所長様、所員の方々にも大変お世話になりありがとうございました。
手芸教室 その5
ボランティア指導者の先生に教えていただく手芸教室の5回目です。そして、今日から新しい題材に挑戦です。
毛糸を使った「かぎ編み」です。先生から基本の編み方を教えていただきましたが、最初は思うように手先が動いてない様子でした。でも、先生から編み棒の動かし方のこつを教えてもらったり、根気よくがんばっていると指の動きもスムーズになってきて、しだいに夢中なってきたようです。次回が楽しみです。
ミニ授業です
午前中の学習の時間、子どもたちは個別の学習室でそれぞれに学習に取り組んでいます。
個別に指導したり、質問を受けたりして学習支援を行っていますが、小さな集団であれば他の子と一緒に学習できる子については、授業形式での学習(ミニ授業)も取り入れています。今日は、数学と英語を行いました。
農園活動です
ライブリー農園もだいぶ秋めいてきました。今日の農園活動は、まずは、ご苦労様の気持ちを込めて、葉が黄色に色づいたゴーヤー(左写真)をネットからはがしました。
次に、隣の花壇(農場)に肥料を入れ、耕して、大根の種(右写真)をまきました。
「力作揃いでしょ。」
ボランティア講師の先生におしえていただいている絵画教室、子どもたちとともに実は私たち職員も教えていただいています。「せっかく教えていただいた作品だから、発表しよう!」ということで、真岡市の市文化祭に出品することにしました。絵画教室の日ではないのですが、特別に今日もボランティアの先生にお出でいただき、それぞれの力作を額に入れました。
ちなみに、子どもたちの作品は1月の教育美術展に出品を予定しています。
バドミントンでファイト!
普段は、火曜日が「スポレクの日」なのですが、水曜日の今日も特別に「スポレクの日」。子どもたちに何をやりたいか希望を聞くのですが、すっかりバドミントンが定着した様子です。
今日は、ダブルスを中心に試合をしましたが、右写真のスコアボードのように大接戦が続きました。気持ちの良い汗をたくさん流すことができました。
絵画教室 その4
今日は、ボランティアの先生を講師にお迎えしての「絵画教室」の4回目です。子どもたちの絵も完成に近づいてきました。今日の絵画教室も、自分の気持ちを込めた表現の楽しさを体験できる貴重な時間になりました。
右の写真はおまけですが、教室に飾っていた「がまの穂」が破裂した姿です。まさに「因幡の白ウサギ」の昔話に納得する自然の不思議です。
調理教室 その4
2学期最初の「調理教室」、今日のテーマは「おやつ作り」です。クッキーとプリンを作ります。
子どもたちは役割分担をして、真剣にそして楽しく作ることができました。
できあがったクッキーとプリンは、まるでケーキ屋さんのような味でした。おいしかったね!
石屋さんの気持ち
午後の活動は、子どもたちそれぞれの進度に合わせて、篆刻と手芸製作です。篆刻を製作している生徒は、印面の彫りが終わって、印全体の形を自分の好きな形に作りました。粗めの金属ヤスリを使って、ゴリゴリと軟石を削ります。石屋さんや彫刻家の気持ちを少々味わえたようです。
自然の形の不思議
おととい拾った「栃の実」です。外皮をつけたままの栃の実、少し割れ始めた実を並べてみましたが、どの実もきっかり3等分に外皮が割れています。「美しい割れ方」だとは思いませんか?
2学期最初のスポレク
今日は、2学期最初のスポレクの日。真岡市の総合体育館を使用してバドミントンをしました。
6月や7月の暑さから比べたら今日はとても過ごしやすい気温でしたが、バドミントンはやっぱりハード、気持ちよく汗を流すことができました。
今週は、金曜日に調理教室でお菓子作りをする予定。子どもたちも楽しみにしている様子です。
栃の実がいっぱい
市民公園に栃の実を拾いに行きました。30分程度の時間でしたが、ごらんの栃の実を拾いました。
さて、この栃の実が食べられるようになるでしょうか。乾燥とあく抜きにこれから挑戦です。
臨時の奉仕作業
ライブリー教室の周りは先日の台風21号の強風で落ち葉が散乱していましたが、管理している方の清掃で随分ときれいになりました。少しだけ残っている落ち葉を子どもたちと掃き掃除をしました。
明日は、市内中学校の運動会。各学校の生徒の皆さんには、元気いっぱい、一生懸命な姿を見せて欲しいと思います。
藍染めに向けて
台風21号が日本の各地に大きな被害を与えたばかりなのに、今度は北海道で大地震が発生し、まだ全貌がつかめないほどの甚大な被害を受けました。災害地域の方々にお見舞いを申し上げるとともに、一日も早い復旧をお祈りします。
ライブリー教室では、10月の「藍染め教室」に向けて、バンダナの製作を始めました。
風台風の爪あと
台風21号は、近年まれに見る「風台風」でした。被害を受けた四国、近畿、北陸などの地域の方々に心からお見舞いを申し上げます。
ライブリー教室の様子も心配だったのですが、教室の東側の犬走りや地面の上には、直径8センチほどのケヤキの枝が何本も落ちていました。幸いにも建物の被害はなく、また一番心配だった「ゴーヤーと朝顔」のグリーンカーテンも無事でした。
台風の接近に備えて
非常に強い勢力の台風21号が徳島県を通過し、神戸付近に再上陸したというニュースを先程聞きました。台風に近い地域の被害ができる限り少ないこと、そして死者が出ないことをお祈りします。ライブリー教室の子どもたちへも、各家庭で今夜は台風に十分注意するよう話しました。
明日は、平常どおりの開室を予定しています。
2学期がスタート
2学期がスタートし、市内の小中学校では2学期の始業式がありました。子どもたちには、楽しい気持ちと憂鬱な気持ちと両方を抱えての登校になったかもしれません。
ライブリー教室にも久しぶりに子どもたちが通室しました。元気な様子に安心させられる子もいれば、体調不良で心配な子もいます。一人一人の子どもたちにとって、実りある2学期になることを祈っています。
間もなく2学期のスタート
先日の「日誌」で紹介した旧中村南小学校と旧山前南小学校からいただいた書架に本を入れてみました。刺さっていた錆びた画鋲をはずし、ガムテープの跡もきれいに磨きました。さすが元図書室の書架、本の収まり方がカラーボックスとは違って、本の存在感がアップした感じです。
ところで、来週の月曜日から2学期がスタートします。ライブリー教室の子どもたちにとってたくさんのチャレンジの学期であることを期待します。
ゴーヤー、育ちました。
ライブリー農園のゴーヤー、なかなか大きくならなかったのですが、やっと8月の中旬を過ぎて、20センチメートルほどに成長しました。 (食べるのにはもう少し時間がかかりそうです…)
9月になって子どもたちが通室してきたら、自分たちが植えたこのゴーヤーを見せたいと思います。
学校がつらいとき
先日も書かせていただきましたが、朝日新聞に「#withyou~きみとともに~」にという副題で、不登校に悩む子どもたちや大人の記事が何度か掲載されています。今回の題名は「学校がつらいとき」です。機会があれば読んでもらいたいと思います。
学校は、私たちにとって、とても便利で貴重な学びの場です。しかし、学校がすべての学びの場ではないということも理解しておく必要があります。 学ぶ気持ちがあれば、経験するすべての場所が、すべてのことが学びとなるはずだからです。
最後の1週間
子どもたちにとって、長い夏休みも最後の1週間となりました。夏休みの宿題は、順調に進んでいるでしょうか。9月3日の始業式と4日はチャレンジ登校になります。2学期のスタートに向けて、登校に挑戦する気持ちを大切にして欲しいと思います。
環境整備のために
今年度廃校となった真岡市の小学校の備品を希望する小中学校や施設に配置することになり、ライブリー教室では、書架、食器、版画印刷機、スチール棚などを希望しました。非常に暑い中だったのですが、21日に教育委員会施設係の職員の方にライブリー教室に運搬していただきました。ありがとうございました。現在その新しい備品を有効に活用するため、活動室・学習室の模様替えをしています。
新聞記事から
昨日、8/19(日)の朝日新聞の第1面(他面にも関連記事)に「学校に行くのが、つらい時は」という見出しの記事が掲載されました。その中に子ども(小中高生)の自殺が1年間で最も多いのは、8月下旬から9月上旬である、という内容もありました。
不登校の子どもたちと常日頃から接している者として、つらい状況にある子どもたちへ次のような言葉を贈りたいと思います。
「人と同じである必要はありません。人は人、あなたはあなたです。違うことが素晴らしいのです。」「つらいことは、永遠に続くことは絶対ありません。あなたの人生には、楽しいことや素敵な人との出会いがたくさん待っています。」
市教職員の研修会
「真岡市小・中学校転入教職員・初任者研修会」があり、32名の先生方にライブリー教室の説明を聞いていただき、教室内を見学していただきました。
また、不登校児童生徒のために、ぜひこのライブリー教室を活用していただけるよう、お願いをしました。
藍染め研修会 その2
昨日につづいての藍染め研修会です。「しぼり」や「ろうけつ染め」「グラデーション」など昨日の反省を生かしながらのチャレンジです。予想に近い染め上がりもあれば、予想外の染め上がりもありましたが、子どもたちとも楽しく体験できそうな手応えを感じることができました。
なお、明日(8/11)から8/16までは、もおかライブリー教室を閉室といたします。通級生の子どもたち、夏休みの宿題がんばれ!受験生(中学3年生)は、受験勉強ファイト!
藍染め研修会
台風13号の接近を警戒した午前中でした。ライブリー教室では、自由通室を中止しましたが、職員で「藍染め研修会」を実施しました。ボランティアの先生にもお越しいただき、2学期に子どもたちに教えられるように、まずは職員が技術を身につけようと勉強しました。
乾燥した藍の葉を煮出した汁に布を入れると黄緑色に染まるのですが(左写真・中写真)、汁から出すと黄緑色の布は、空気中の酸素と反応して、瞬く間に藍色に変化していきます(右写真)。これで、子どもたちへも教えることができそうです。
枝豆の収穫
ライブリー農園の枝豆の収穫期限が限界に達しました。子どもたちの手で収穫させたかったのですが、ちょうど夏休みに入ってしまいました。子どもたちと種をまいた枝豆ですから無駄にはできません。職員で収穫し、蒸し器でゆで、冷凍保存をしました。2学期に子どもたちと味見をしたいと思います。
整理整頓は気持ちいい
教材や備品の整理と掃除を引き続き行いました。すでに使えなくなっている教材や不要な教材も結構あるものです。夏休みにライブリー教室の環境整備を進めて、2学期によりよい学習環境で子どもたちを迎えたいと思います。もうしばらく、教材整理と掃除は続きそうです。
絵画教室のモチーフだったサツマイモ、ほとんどは天ぷらで食べたのですが、残りのサツマイモが芽を出しました。自然の生命力はすごい!ですね。
藍の葉を干しています
ボランティアの先生からいただいた「藍(藍蓼)」の葉を強力な夏の日差しで乾燥させています。ライブリー教室の農園で栽培した藍蓼はすでに乾燥を終えているので、今回はいただいたものを干しました。不思議なことにさわやかな緑色の葉がわずかに青みを帯びた暗く深い色合いになっています。
カーテンの洗濯
レースカーテンの洗濯、6枚目です。ライブリー教室の職員が家に持ち帰って洗濯をしています。何十年分の埃を吸い込んだカーテンは、洗濯で信じられないぐらい真っ黒の水を出します。
この夏休み中の洗濯で、2学期はさわやかなカーテンで子どもたちを迎えることができます。
水遣りに新兵器
ライブリー教室の農園に新兵器登場です。 ホースとホースリールを購入しました。
水遣りにホースを使うのは、ごくごく当たり前なのですが、ライブリー教室ではホースリールが壊れてしまったので、ずっとジョウロを使って水遣りをしていました。これからは、楽にたっぷりと水遣りができそうです。
でも台風が気がかり
今朝8:15のライブリー教室の温湿度計表示です。右側の温度計の針は28℃を刺しています。久々の30℃以下です。夕べも熱帯夜から解放されて心地よく寝ることができました。
しかしながら、気がかりなのは、台風12号の進路です。東から西へ大きく曲がる進路は、通常では考えられない進路、今後の強風や大雨が心配です。特に、大きな豪雨被害を受けた西日本各県に更なる被害が出ないことを祈るばかりです。
夏野菜
ライブリー教室農園の夏野菜、ナス(左写真)とミニトマト(右写真)です。
子どもたちには、昼食の時に食べさせたのですが、今日は自由通室で来ている子どもたちにナスとミニトマトを家に持っていってもらいました。
活動室清掃と模様替え その2
自由通室日3日目、依然として、猛烈な暑さが続きます。子どもたちは、夏休みの宿題に一生懸命取り組んでいます。
一昨日に引き続き活動室の清掃と模様替えをしました。写真は、キッチンカウンターの内側。図書を整理したので余ったカラーボックスを使って、整理棚を作りました。
猛暑から酷暑へ
葉をうなだれたゴーヤ、午後1時過ぎのライブリー農園の状況です。朝はゴーヤも元気なのですが、強い日差しを浴び続け、こんな状態になってしまいます。沖縄出身のゴーヤ君もこの暑さにはびっくりのことだろうと思います。
自由通室日です。
21日から夏休みになりました。ライブリー教室も休みになりますが、「勉強したい」という子どもたちのために自習ができる場所として「自由通室日」を設けています。今日、通室した子どもたちは、一生懸命夏休みの宿題に取り組んでいました。
下の写真は、活動室の掃除と模様替えの様子です。
1学期が終わります
今日は、市内各小中学校で1学期の終業式がありました。ライブリー教室では、学期終了の2日間と、学期はじめの2日間を「チャレンジ登校」の日として、子どもたちへ学校への登校を促しています。登校できた子もいれば、登校できなかった子もいます。けれども、それぞれがその子なりの努力をしています。
明日からの夏休み、こどもたちにとって楽しい夏休みとなることを祈っています。

この写真は、昼休みに子どもたちが「絵のしりとり」で遊んだ跡です。先日の高校生との交流会で教えてもらった遊びが気に入ったようです。
明日からの夏休み、こどもたちにとって楽しい夏休みとなることを祈っています。
この写真は、昼休みに子どもたちが「絵のしりとり」で遊んだ跡です。先日の高校生との交流会で教えてもらった遊びが気に入ったようです。
水槽清掃 その3
夏休みをあさってに控えて、一番大きな水槽の掃除をしました。水槽の住人は、和金(かなり大きい)が4匹、ドジョウが4匹です。まずは、彼ら(彼女もいます)をバケツに移し、水槽の水を吸い出して(中写真)、外の水道の所に運びだしました。
洗ってきれいになった水槽に水を満たして、金魚たちを戻しました(右写真)。
こどもたちや私たちをいつも癒してくれる金魚たち。元気でこの夏を乗り切れますように!
交流学習会
真岡高校定時制との交流学習会を実施しました。高校生のリードで、「アイスブレイク活動」「鬼ごっこ」「絵文字のしりとり」「私は誰でしょうクイズ」などなど、子どもたちは、楽しい時間を過ごすことができたように思います。
高校生の子どもたちに対する気遣いと優しさに感謝です。
猛暑と雷雨
昨日夕方の雷雨はすごい突風が吹きました。ライブリー教室の周囲も木の葉や小枝が散乱していました(左写真)。撮影の後、ほうきで掃除をしました。
今日の午後も猛暑でしたが、暑さの中、ライブリー教室の農園にほうれん草の種(右写真)をまきました。芽が出るように願いを込めて、たっぷりと水をやりました。
社会科見学
社会科見学に行きました。ひとつめの見学場所は、森永製菓(株)小山工場です(左写真)。
森永製菓のエンゼルマークの由来やミルクキャラメル、エンゼルパイなどの製造工程には「なるほど!」がたくさんありました。
昼食を広大な芝生がある下野市の「山王山ふれあい公園」でとってから、宇都宮市の「宇梶ブルーベリー園」で甘くてちょっと酸っぱいおいしいブルーベリーをいっぱい摘みました(右写真)。「ブルーベリージャムのヨーグルト」、ごちそうさまでした。
手芸教室 その4
今日は、ボランティアの先生をお招きしての手芸教室の4回目です。子どもたちの製作している「エコバッグ」も完成に近づき、フェルトを切り抜いたイニシャルを袋に縫い付けました。
ますます素敵ですね。
コースター作り
日本列島は連日の猛暑、西日本の豪雨災害は、ますます被害が拡大しており、被災地の方々の困難さは想像を上回るものがあると思います。あらためて、一日も早い復旧を心からお祈りいたします。
ライブリー教室の午後の活動は、「コースター作り」でした。折り紙で色合いをくふうして丁寧に作りました。
絵画教室 その3
ボランティア講師の先生をお迎えしての「絵画教室」の3回目です。前回から水彩絵の具の彩色に入っていますが、やはり絵の基本は観察です。(左写真)実物を目の前にしての観察を怠りません。約1時間半の制作の後の鑑賞会(中写真)で、友だちの作品の良さを見つけて吸収します。
右写真は、昼食で食べたライブリー農園のナスの浅漬けです。美味しいですよ。
被災地の方々にお見舞い申し上げます
九州、四国、中国、近畿、北陸、中部各地方の豪雨災害での被害を受けられた方々にお見舞いを申し上げます。
異常気象による自然災害が増加しているとを感じます。我々人間は、地球温暖化防止の努力を真剣に考えなくてはならないと思います。
今日の午後、ライブリー教室の子どもたちは、粘土遊びをしました。
調理教室 その3
本日のメニューは、餃子とチャーハン、中華スープ。
餃子の餡は、野菜多めのヘルシー餃子。こどもたち全員と職員で50個の個性あふれる形の餃子ができました。
ホットプレートで餃子を焼き、フライパンでキャベツとツナのチャーハンを炒めて、完成です。
餃子もチャーハンもスープもおいしい!!デザートにはいただいたサクランボが付きました。楽しく食べて、後片付けもいつもどおり、協力してできました。
書道教室 その3
今日の午後は、書道教室でした。毎回感じることは、書道は子どもたちの静かな集中力を高めているということ。
無心で集中できる心地よい時間を持つことができたように思います。
しめった風が吹いています
ライブリー教室から見える砂利の駐車場を砂埃が舞っています。たぶん日本海を進む台風の影響でしょう。生ぬるい風です。期待した雨は、ほんの一瞬で気温も下がりません。
ケヤキの大木に覆われて大変涼しいライブリー教室もこの湿気と暑さにはお手上げで、エアコンの力を借りずにはいられません。そのおかげで、ライブリー教室の温度計は28℃、湿度63%です。
なかなか的に当たりません!
昨日(7/2)真岡市自然教育センターが会場の「第1回体験教室」にライブリー教室の子どもたちが参加をしました。
センターの先生方が、楽しいスポーツゲームを3種類も教えてくれて、暑かったけれどもとても楽しい時間を過ごすことができました。ちなみに写真のゲームの名前は、「ディスクゲッターナイン」、フライングディスクで10メートルほど先の的を当てるのですが、これがなかなか思ったところに当たらないのです。「くやしい!」
アロマコラージュ体験教室
〈6/29の活動〉 「アロマ」とは、「香り」のこと。「コラージュ」とは「貼り絵」のこと。アロマコラージュとは、リラックスできたり、元気が出たり、気持ちが落ち着いたりする自分の好きな香りを作って、その香りのイメージで貼り絵を創作する活動です。
子どもたちも、保護者の皆さんも、講師の先生のご指導で、まるで調香士になったような顔つきで香りづくりを楽しんでいました。
ライブリー教室が素敵な香りでいっぱいになりました。
落ち葉掃除 その3
〈6/28の出来事〉 すでに、ビニール袋で40個以上の落ち葉や枝やその他ごみを捨てています。ライブリー教室の東側、今日はフェンス際にうずたかく山となっている落ち葉をと枯れ枝を撤去しました。中から出てきたのは、ご覧のようなもの。ほうきや魚すくいの網、植木鉢、スチールの支柱など、それに朽ち果てた木製のテーブル。落ち葉の下で水分を含んでいるので、乾かしてから処分する予定です。
絵手紙教室
今日の午後の体験活動は、ライブリー教室に講師の先生をお招きしての絵手紙教室でした。
こどもたちも職員も全員初めての経験でしたが、先生の気さくでわかりやすいご指導で楽しく絵手紙がかけました。
はじめの緊張した気持ちが先生の「へたで良い。へたが良い。」の言葉でほぐれたように思います。こどもたちの素直な心が絵にあらわれました。
水槽清掃 その3
今年度に入ってから2回ほど掃除をした水槽ですが、かなり緑色になってしまいフィルターも汚れている様子で、掃除をしなければと気にはなっていたのですが、やっと今日「梅雨の晴れ間」?を利用して、掃除をすることができました。水槽の水を抜いて(その前に金魚と川エビとドジョウとタニシ?はバケツに移動)、水槽を外のコンクリートの上に運び、たわしやスポンジを使ってこびりついた藻を落としました。(左・中写真) 右が見違えった水槽です。
梅雨は明けた?
まだ、梅雨明けは沖縄地方のみのようですが、「梅雨が明けた?」と思うぐらいの晴天と日差しの強さです。その日差しをいっぱいに浴びて、ライブリー教室のミニトマトは、いよいよ食べ頃が近づきました。
午後3時。おそらく、外の気温は30度を超えているのではないかと想像しますが、ライブリー教室の温度計は、何とか30度の手前(右写真)。29.5度ぐらいでしょうか。
急激な気温の上昇や下降、体調を崩さぬよう気をつけること、子どもたちに話をしました。
調理教室 その3
今日は、午前中の学習と午後の体験活動を入れ替えて、午前中に調理実習を実施しました。
メニューは、今週火曜日にライブリー教室の農園から収穫したジャガイモを使った「肉じゃが」と「ニラの卵とじ味噌汁」です。こども達が役割分担・協力をして、昼食が完成しました(右写真)。
余った卵はゆで卵に、いただいたプラムも食卓にのっています。
子どもたちへ、食後の感想は? 「うん、うん。おいしかったです!」
手芸教室 その3
午後の体験活動は、ボランティア指導者の先生に教えていただく「手芸教室」の3回目です。製作途中のエコバッグづくりです。
今日が初めての生徒もおり、先生のお話を良く聞いて寸法どり(左写真)から、真剣に取り組みました。今日が3回目の子どもたちは、ミシンの扱い方(右写真)もどうにいったものです。
静かな雨の日
梅雨を象徴するような雨の一日でした。
心落ち着けて学習に取り組むには、最高の一日であったように思います。子どもたちも、数学や社会、理科の自主学習に集中していました。
とれました!ジャガイモ
昨日は雨でできなかった、ジャガイモの収穫をしました。イモを傷つけないように移植ごてと自分の手を使って丁寧に掘り出しました。全体的には小粒ですが、しっかり育ったものもいくつかあります(右写真)。今度の調理教室で子どもたちと味わう予定です。
雨の日光ハイク
金曜日の日誌は「日光ハイク」のため休刊でした。その、「日光ハイク」について報告します。
天気予報は雨、「どうか、やんでくれ!」との祈りも通ぜず、戦場ヶ原もやはり雨。ハイキングは、木道が滑りやすいことや昼食の場所がないことで断念しました。
代わりに「さかなと森の観察園」と「日光自然博物館」を見学しました。この2カ所、予想以上に見応えがありました。特に「さかなと森の観察園」は、びっくりするぐらい透明度の高い水で、水槽や池の中を泳ぐマスやチョウザメの姿に子どもたちも感激!さらに、雨に濡れた大木の緑がとても美しく、癒されました。資料館では、お魚クイズで賞状を3枚も獲得しました。
雨だからこそ奥日光の良さや美しさを晴れの日以上に感じられたように思います。
書道教室 その2
書道教室の第2回です。まず、前回と同じように自分の好きな「二文字の楷書」を先生のお手本の中から選びます、(左写真)。
そして書に入るわけですが、1枚書いた後で、先生から、マンツーマンで指導を受けます。真剣に先生の話を聞きなhがら、先生の筆先を見る子どもたち。
子どもたちは、自分が選んだ好きな言葉を10枚以上も書きました(右写真)。その中から、気に入った作品を2枚選んで、名前を書きました。
教育相談
毎月、通室している子どもたちと「定期教育相談」を行っています。自分のことを話すことで、自分を見つめる機会になったり、一歩踏み出す勇気を持つ機会になったりすることを期待しています。
また、通級生以外でも、不登校で悩んでいる子どもたちや保護者の方の相談は、随時行っていますので、相談を希望する場合は事前に電話にてご連絡ください。(学校を通してご連絡いただいても結構です。)
なお受付時間は、月曜日から金曜日(土・日・祝祭日をのぞく平日)の午前8:30から午後4:30です。(ただし、教室外活動等で留守にする場合があります。)
絵画教室 その2
ボランティア指導者の先生に教えていただく絵画教室の2回目です。前回、鉛筆で描いた下絵に、今日は水彩絵の具で彩色をしました。
始めに先生から彩色の基礎を教えていただきました。いろいろな技法を教えていただきましたが、一番心に残っている言葉が「心を込めて伸び伸び楽しく描くこと」です。子どもたちの心を込めた作品が完成するのが楽しみです。
午後は、それぞれの学習の時間になりました。
大豆のちから
梅雨の雨は、恵みの雨。ライブリー教室の小さな農園の植物たちもうれしそうです。5月30日に子どもたちが種をまいた「枝豆」がご覧のように芽を出しました(左写真)。わずか10日あまりでこんなに大きくなるとは、子どもたちもびっくりです。大豆のちからは「すごい!」
となりのミニトマトもオレンジ色に色づいてきて(右写真)、もうじき食べられそうです。
ごみ拾い活動 その3
私たちのできる「社会貢献」ということで、ライブリー教室周辺の「ごみ拾い活動」の3回目です。
今日は、「じゃり駐車場」から「御前交差点歩道橋」「芳賀庁舎」を経由して公民館前のごみコンテナまでの少々長めのコースでした。
梅雨の晴れ間の強烈な日差しの中のごみ拾いでしたが、子どもたちは元気に小さな社会貢献ができました。写真は、用水路の周りのごみを拾っているところです。
フラワーアレンジメント教室
講師の先生をお招きしての「フラワーアレンジメント教室」です。今日のテーマは「多肉植物の鉢植え」。通室生の保護者の方も参加して、子どもたちと一緒に楽しい体験ができました。
講師の先生に用意していただいた4種類の多肉植物を「かっこ良く」(それぞれの美的センスで!)鉢に植え付けます(左・中写真)。
完成した「多肉植物の鉢植え」(右写真)、みんなで鑑賞会をしました。各家庭で気持ちを癒してくれそうな気がします。
篆刻 その1
書道教室で制作した書道作品に押すための「印」の制作を始めました。「篆刻(てんこく)」です。
まずは、篆刻とは?制作の手順や方法は?を勉強しました。(左写真)
そして、いよいよ制作です。文字のデザイン→印面磨き→転写→彫りを進めました。まだ制作途中ですが、なかなか素敵な、自分だけのオリジナルの「印」ができそうです。
汗をいっぱいかきました
今日は火曜日、スポーツレクリエーション(スポレク)の日です。子どもたちのリクエストは、バドミントン!総合体育館で元気にネットを張って(写真)、さあ、準備運動。
1時間半、汗だくになりながら、子どもたちとバドミントンを楽しみました。この暑さの中、子どもたちは、さすがに若い!
落ち葉掃き その2
ライブリー教室東側の大きなケヤキの下の「落ち葉掃き」、今日は4日目です。
今日、落ち葉を詰め込んだビニール袋は11個(左写真)、4日間合計すると33個になりました。でも、何年もつもり続けた落ち葉の量は膨大です。まだまだ、全体の1割ぐらいでしょうか。
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