ライブリー日誌

2019年12月の記事一覧

良い年は、自分の努力でつくるもの

   

 ライブリー教室も2学期最後の日です。朝から登校できた子、始業式から登校できた子、放課後登校できた子とさまざまですが、ライブリー教室に通う子どもたちがそれぞれにがんばれた終業式の日だったように思います。

 来年が子どもたちとっても良い年であることを心で祈りつつ、「良い年は、自分の努力でつくるものです」という話を帰りの会でしました。

 来年も、子どもたちが目標に向かって努力できる1年でありますように!!

今日と明日は「チャレンジ登校日」

   

 今日と明日は、「学校へ登校して担任の先生と話をしたり、通知表をもらったりしよう」と話をしている「チャレンジ登校日」です。特に終業式の明日は、担任の先生から通知表を受け取って欲しいなと思っています。

 午後の活動では、昨日に引き続き作品の制作と、作品展看板の飾り花を作りました。

一心不乱

   

 2学期の終業式まで残り4日。ライブリー教室も26日からは冬休みになります。

このわずかな日にちですが、終わっていない作品の制作に取り組んでいます。子どもたちの集中力は、まさに「一心不乱」です。

クリスマス会の調理教室

   

 12月の調理教室をクリスマス会を兼ねて行いました。献立は、ミネストローネ(トマトと野菜のスープ)とたこ焼きです。

 子どもたちで作業分担をして、野菜を切ったり、小麦粉をといだり、そして一緒にたこ焼きを焼いて、お腹いっぱいになる楽しい時間が過ごせました。(たこ焼きの具は、ウインナソーセージ、トマト、チーズ、明太子、ツナマヨ、キムチなど、なんとタコなし!)

第8回 手芸教室

   

 ボランティアの先生に教えていただく8回目の「手芸教室」です。「花ふきん」や「毛糸の手編み」「機織りコースター」などそれぞれの作品づくりを行いました。真剣にそして楽しく取り組めました。

第2回 絵手紙教室

   

 ボランティアの先生に教えていただく「絵手紙教室」の2回目、今回のテーマは、年賀状です。

 基本の筆の持ち方や構図、彩色を練習してから、緊張して(少し手先が震えました)本番のハガキに描きました。

心を込めた絵手紙作品がご覧のようにできました。

作品展に向けて着々と

   

 ボランティアの先生に教えていただき、焼成までしていただいた「フクロウの置物」にアクリル絵の具で目を入れました。はみ出してしまうと修正ができないので、直径1センチにも満たない目を描くことはとても緊張します。始めに画用紙で練習してから本番のフクロウに目を描きました。

 目が入ると、ますますかわいいフクロウになりました。まさに「画竜点睛」です。

やはり、暖冬?

   

 11月に子どもたちと植えたライブリー農園のチューリップの球根がいくつか芽を出しています。深さが浅かったのかもしれませんが、掘り起こしてみるとひげ根もびっしりと出ていました。もう少し土の中で寒さをしのぐように植え直しました。日差しは温かくパンジーも元気に咲いています。

そば打ち体験教室

    

 公民館の調理室を借りて、ボランティアの先生に教えていただく「そば打ち体験教室」です。そば粉が8割、小麦粉が2割の二八そば、うまく水がまわらなかったり、麺打ちでひびが入ってしまったり、苦労しながらやっとできあがりました。

 こどもたちが苦労してできたそばの味は、格別だったようです。本当においしかったですよ。

第8回 書道教室

   

 ボランティアの先生の教えていただく8回目の書道教室です。今までの半紙から今月と来月は、「条幅」に挑戦です。心地よい緊張感の中で、子どもたちは筆を動かしていました。